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倭-YAMATO THE CHALLENGERS 2017-2018 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

-YAMATO THE CHALLENGERS 2017-2018

京都公演告知

メンバー出演

 


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倭-YAMATO THE CHALLENGERS 2017-2018 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

-YAMATO

THE CHALLENGERS 2017-2018

DSC_0832s.jpg         撮影  浦 典子     撮影許可取得済

世界53ヶ国、3500回以上の公演実績を持つ倭-YAMATO

かねてから倭-YAMATOについてアートの見地から記事を書いてご紹介したいと考えていた。

 実は、2012年セルビアのベオグラードに取材に行ったところ、倭-YAMATOの『倭 EU tour 2012』の垂れ幕が町にかかっていた。

その前にも多くのヨーロッパに地で垂れ幕やポスターを見ていたのだ。他の都市でも倭-YAMATO写真は撮ったのだが、時間がなく筆者の写真ストックの中からこの記事までに探し出せなかった。

何度も見ている日本のものらしき公演。そこで、これはカメラに収めなければと思って撮ったベオグラードでの画像がこちら。

DSCN0186s.jpg 

筆者達が日本人とわかると、現地の観光局のかたなど多くのかたがたが楽しみにしていらっしゃり、「YAMATOがもうすぐ来るよ。」と声をかけて来られた。

Arena  Beograd”で行なうという。ベオグラードの人口からすると想像を絶する規模なのだ。ちなみにセルビアの人口は約700万人だ。

その時は、残念ながら、パリに行かないといけなかったので拝見することができなかったが・・・。

 日本人がほとんどいないベオグラードでは、日本という国のの存在さえ知らない人が多い中、倭-YAMATOの公演は、日本人の我々に元気を与えてくれた。

日本政府により、バスの寄付や、水道インフラの支援など行われているのだが、残念ながら筆者滞在中には、そのことはほとんど聞かれなかった。

バスのボディには以下のように日本からの寄付と大きく書かれているのにだ。DSCN9936s.jpg

「日本人ですか。倭-YAMATO公演がもうすぐよ。」と、ハンガリーのヴァイオリニストで作曲家ロビー・ラカトシュ(Roby Lakatos)のコンサートで声をかけて来てくれた観客の女性。

ロビー・ラカトシュは、リストやベートーベンにも影響を与えたという“ジプシー・ヴァイオリン中興の祖”ヤーノシュ・ビハリを祖先にもつ素晴らしい“超絶技巧”演奏家だ。

ニューヨーク・カーネギーホール、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールなど名だたる劇場で成功を収めている。来日コンサートも多い。

DSCN0128s.jpg

☆ロビー・ラカトシュ(Roby Lakatos

  http://www.roby-lakatos.com

 

親兄弟とすべての親族をNATO軍に殺され、生き残ったのは、彼女一人という。

「セルビアは、国際社会から孤立し、悪者扱い。どの国も味方してくれない。」

「だって、セルビアだから仕方がない。」と多くのセルビア人は筆者にいう。

何と言って励ましたらいいのか、その深い喪失感と自信を失ったセルビア人達には胸が締め付けられるような苦しい思いを筆者は感じた。

ベオグラードの街はNATO軍の空爆の傷跡がまだまだ残り、人々の心は未だ傷ついたままだ。

彼女は、ロビー・ラカトシュのコンサートの後、「私はロビーを知っているから、会わせてあげる。」と筆者の手を引いて楽屋まで連れて行き、筆者を紹介してくれた。

DSCN0190s.jpg  DSCN0192s.jpg

 

 

 

2013年にポーランドの古都クラコフで再会した時、ロビー・ラカトシュは筆者を覚えていてくれ、温かく迎え入れてくれた。

 

DSCN0205s.jpg

 

DSCN0182.jpg

 

このように、現地のかたがたが我々に親切にして下さったのも、倭-YAMATOのおかげではないかと心から思う。

セルビアは、辺りの平均収入が約4万円といわれる貧困国だ。

にもかかわらず東日本大震災の時に、2億円の寄付をしてくれた。

日本国としての支援もさることながら、芸術が、人の心を動かしたのではないかと筆者は、思っている。

-YAMATOのスケジュールはかなりタイトでほとんど海外公演を行なっているので、この5年間、公演を拝見することができなかったが、いつの日が記事に書きたいと温めて来た。

私どもも今、日本にいるし、ちょうどよいタイミングではないかと、2017年 6月 24日(土)にメルパルク大阪で行われた大阪公演に伺った。

まず、迫力の太鼓の音。樹齢400年の大木で造った太鼓を筆頭に数十台の太鼓群。

そして所作とお辞儀の美しさに感動した!!! 

筆者は、海外でお辞儀の仕方について教えたことがあるが、どういうお辞儀の仕方が美しいかと比較して示すとどの国の人も筆者が推奨するお辞儀の仕方を支持する。

美しいお辞儀の仕方は、当初、大和民族独自のものと考えていたが、これは万国共通なのだ。

全身全霊で叩き出す血沸き肉躍る迫力のライブ・パフォーマンス。

時には、観客を巻き込みながら、客席と一体化した舞台。

まさにノンバ-バルコミュニケーション(言葉に頼らない表現)の典型で、日本語の国際競争力の難しさを見事にクリアしている。

パフォーミングアーツ集団の中で、群を抜く海外公演数を誇るのも納得だ。

DSC_0855s.jpg

公演後には、観客をお見送り、ふれあいタイムも。

 

DSC_0865s.jpg

 

DSC_0885s.jpg

徹頭徹尾、すばらしかった。

これが世界をうならせるパフォーマンスなのだ。

 

終演後、代表の小川正晃にインタビューを行なった。

 

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右は最年少 14歳の団員。その手はマメがつぶれて痛々しかった。

 

DSC_0898s.jpg

「近所の神社に太鼓があるのを母から言われ、一回だけの公演のつもりで太鼓をたたいた。すると太鼓をやりたいという人が増え、教え始めた。

もっと本格的に太鼓をしたいと仕事を辞めて来たので、仕事としてできるようにしないと思い、1993年奈良県明日香村にて4名のメンバーで結成した。

1998年世界最大の芸術フェスティバル「エディンバラフェスティバルフリンジ」(Edinburgh Festival Fringe)に参加。

1ヶ月23公演を完売。「スピリットオブフリンジ賞」を受賞した。

ロンドンで発行される全国紙などに紹介されたことがきっかけで、世界中のプロモーターからオファーをもらうようになった。

メンバーは共同生活で一体感を養い、休みなく毎日10キロを走ることから一日が始まる。いろいろあるでしょうが、まあ仲良くやっている。

一生懸命がんばっていたら、世界53ヶ国を周っていた。現地のプロモーターががんばってくれているので、我々はいいパフィーマンスができるように精進するだけ。

今年からは、山本寛斎さんのデザインの衣装で行なっている。48歳の時、制作にまわろうかと思っていると寛斎さんに言ったら、『僕は、48歳の時、ロシア・モスクワ 赤の広場で「ハロー!! ロシア」というパフォーミング・アートを始めたんだ。』と言われ、そのエネルギーを受け継ぎ、がんばって来た。

そんなご縁で今年は、寛斎さんに衣装のデザインをお願いしたところ、快諾していただけた。

我々のパフォーマンスは、日本の伝統そのものではないし、日本を代表してなんておこがましいことは考えていない。

しかし、そう思われるだろうと責任は感じている。

日本人は、和太鼓を知っているつもりになっている。日本の人に倭-YAMATOの公演をぜひ見ていただきたい。」

 DSC_0915s.jpg   DSC_0920s.jpg

☆エディンバラフェスティバルフリンジ(Edinburgh Festival Fringe)

https://www.edfringe.com

 ☆山本寛斎

     https://kansaiyamamoto.jp

 

日本のアーティストで一年中世界中の現地の観客を満席にできるアーティストがいるのか。

いるのなら教えていただきたい。倭-YAMATO以外には、現在考えられない。

-YAMATOの躍進は、錦織圭や松山英樹クラスの活躍といっていいだろう。

 

 廃仏毀釈で日本の文化が海外に流出してしまった。その轍(てつ)を踏んではならないだろう。明治のあの時、日本文化を評価し、保存と保護をしようとしたのは、外国人だ。

日本人が21世紀の今こそ、和太鼓に注目する時なのだ。

 

海外では倭-YAMATOは完売のプラチナムチケットだ。京都公演では、まだ少しだが残席はある。

今年(2017年)の8月に倭-YAMATOが公演を行なうハンブルク州立歌劇場(Staats oper Hamburg)は、ハンブルク国立歌劇場とも訳され、ハンブルクに 1678年創設されたドイツ最初の公共オペラ劇場で現在は、ノイマイヤー率いるバレエ団が非常に有名。

HAM opera.png

ドイツにおけるオペラの初公演が1678年、ヨハン・タイレの台本によってハンブルクのゲンゼマルクトで行われた。度重なる改築を経て現在に至るが、同じ場所に建つという伝統と由緒ある劇場だ。

 

DSC_0957s.jpg

 

DSC_0950s.jpg

筆者が去年訪れた時は、以下を鑑賞したが、滞在中、ほとんど毎日違う演目のオペラやコンサートを上演していたので、以下の演目を鑑賞することができた。

La Cenerentola      Gioachino Rossini

Iphigénie en Tauride   Christoph Willibald Gluck

Pique Dame | Peter I. Tschaikowsky

Die Zauberflöte

Stilles Meer

Eine Frau, die weiß, was sie will!

Katze Ivanka

 

この劇場の素晴らしいところは、劇場所属のアーティストが行なう公演がほとんどなので、ハンブルグに滞在中、毎日、違う公演を楽しめる。

舞台は、毎日替えられている。大変、手間のかかることだが、観客のことを考えてくれている。

特に旅行者は、連泊するので、毎日違う演目は大変ありがたい。

日本なら、毎日同じ演目で何日かかためて上演するだろう。

しかも筆者の住む関西では、オペラは年に数えるほどしか上演されない。

カルチャーショックを痛いほど感じさせられた。

しかし、ハンブルグでは、ほぼ毎日だ。このハンブルク州立歌劇場では、伝統の演目でも衣装や舞台装置が近代的だったり、未来的だったりもするのだ。

以下の画像は、「シンデレラ」の舞台幕。筆者は、初めこの絵が意味するものが何のことかさっぱりわからなかったが、幕が開いて驚いた。

DSC_0954s.jpg

演奏も歌もクオリティは、とびきり素晴らしい。

日本人の観光客は、パリ、ロンドンに比べてまだまだ少ないが、町はきれいで港が近く、物価も高くない。ぜひ訪れることをお勧めする。

ちなみにあのビートルズは、イギリスから人気に火がついたのではなく、ハンブルグからだ。

  一晩ぶっ続けの8時間のステージ。リヴァプールにいた時のような演奏をすると、全然乗らないハンブルグの客。

  ショックを受けた彼らは、プライドに火がつき、ジャンプなどアクションに加え様々なジャンルの曲をロック調にアレンジ。

さらに、オリジナルを増やしたり、アレンジのバリエーションを増やしたり、耳の肥えたハンブルグの客にも受ける曲を提供することに

ギターの弦が切れた時にはポールがピアノを弾き「夕日に赤い帆」「When I'm Sixty-Four」などを演奏したという。

「蜜の味」「ベサメ・ムーチョ」もハンブルク時代のレパートリーだ。

ビートルズの成功は、ハンブルクで揉まれたからといっても過言ではないだろう。

ハンブルグは音楽や芸術にうるさく盛んなお土地柄。その中でも一番厳しいといわれるハンブルク州立歌劇場から倭-YAMATOにオファーが来るということだけでも大変名誉なことだ。

しかも、この原稿の時点で8月の公演はほぼ完売だ。

チケット代は、一番いいお席でEUR 55.00なので、日本公演の方が格段に安い。

日本公演を鑑賞できるのは、日本に住んでいる、または訪れている人の特権だ。

ハンブルク州立歌劇場の広報担当者の「YAMATOがもうすぐ来るよ。」といううれしそうな顔が目に浮かぶ。

Staatsoper Hamburg

http://www.staatsoper-hamburg.de/en/index.php

日本を代表して海外で活躍をしている倭-YAMATOを筆者は日本人として誇りに思っている。

ぜひ、お見逃しなく。

 

京都公演 

日程/開場

2017年 7月 8日(土), 9日(日) / 京都府民ホールアルティ

開演/開場

8日(土)1530 / 1600、 9日(日)1330 / 1400

チケット

全席指定 前売 一般 4500円 / 4歳〜中学生 3500円 ※3歳以下入場不可

主催:倭-YAMATO日本ツアー実行委員会  後援:α-STATION 協力:朝日放送

お問合せ

サウドクリエーター 06-6357-4400 http://www.sound-c.co.jp

URL

   http://www.yamato.jp

 

☆読者プレゼント 

   京都公演 両日 各 510名様 ずつ計1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名 希望公演日

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

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お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆今後の公演予定

高知公演 

日程/開場

2017年 7月 23日(日) / 宿毛市総合社会福祉センター

開演/開場

1400 / 1300

 

滋賀公演 

日程/開場

2017年 9月 3日(日) / 長浜市浅井文化ホール

開演/開場

1400 / 1330

 

2017年 10月 14 ()  奈良県 明日香村 国営飛鳥歴史公園(石舞台地区・あすか風舞台)   

 

15日(日) 奈良県 明日香村  国営飛鳥歴史公園(石舞台地区・あすか風舞台)

 

☆海外公演

815 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 20:00 

16 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 20:00 

17 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 20:00 

18 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 20:00 

19 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 15:00  20:00

20 ()  ドイツ

Leipzig Oper Leipzig 15:00 

23 ()  ドイツ

Hamburg Staatsoper Hamburg 20:00 

24 ()  ドイツ

Hamburg Staatsoper Hamburg 20:00 

25 ()  ドイツ

Hamburg Staatsoper Hamburg 20:00 

26 ()  ドイツ

Hamburg Staatsoper Hamburg 15:00  20:00


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倭-YAMATO [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

-YAMATO

DSC_0855s.jpg

撮影  浦 典子

 

世界53ヶ国、3500回以上の公演実績を持つ倭-YAMATO

2017年 6月 24日(土)にメルパルク大阪で行われた大阪公演。

京都公演が以下の日程で行われる。 

ぜひ、お見逃しなく。

 

 

 

日程/開場

2017年 7月 8日(土), 9日(日) / 京都府民ホールアルティ

開演/開場

8日(土)1530 / 1600、 9日(日)1330 / 1400

チケット

全席指定 前売 一般 4500円 / 4歳〜中学生 3500円 ※3歳以下入場不可

主催:倭-YAMATO日本ツアー実行委員会  後援:α-STATION 協力:朝日放送

お問合せ

サウドクリエーター 06-6357-4400 http://www.sound-c.co.jp

URL

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高知公演 

日程/開場

2017年 7月 23日(日) / 宿毛市総合社会福祉センター

開演/開場

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滋賀公演 

日程/開場

2017年 9月 3日(日) / 長浜市浅井文化ホール

開演/開場

1400 / 1330


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大阪舞洲ゆり園    250万輪のゆり 海とゆりの競演 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

大阪舞洲ゆり園

250万輪のゆり 海とゆりの競演

DSC_0543s.jpg 撮影  浦 典子

海とゆりの競演をコンセプトに、大阪湾を臨む最高のロケーションに250万輪のゆりが咲き誇る大阪府大阪市此花区にある大阪舞洲(まいしま)ゆり園。

今年で5年目を迎え、大阪の初夏の風物詩になりつつある。

美女を表わすことばに「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」がある。

ゆりは、キリスト教において白いゆり(マドンナリリー)の花が純潔の象徴として用いられ、そして聖母マリアの象徴として絵画に描かれる。

特に天使ガブリエルが受胎告知を行なう絵画では、ほとんどの作品においてゆりの花が描かれ、描かれていない方が珍しいくらいだ。

歴代のフランス国王の紋章は、フルール・ド・リス(Fleur-de-lis)と呼ばれ、意匠化されたゆりの花(アイリスの花という説もあるが・・・)であり、青地に金で描かれる。

また、琳派の酒井抱一の代表的作品の『風雨草花図(ふううそうかず)』(通称『夏秋草図屏風(なつあきくさずびょうぶ)』)(重要文化財 東京国立博物館蔵)の右隻(うせき)にゆりが描かれている。

夏目漱石の小説「それから」(1909年)には以下のように書かれている。

「代助は、百合の花を眺めながら、部屋を掩(おお)ふ強い香の中に、残りなく自己を放擲(ほうてき)した。」

このようにゆりは多くの芸術にさまざまな形で表現されているのだ。

この大阪舞洲ゆり園では、約5万平方メートルで甲子園球場の約1.5個分という広大な敷地がゆりでいっぱい。

 入口からもう爽やかな香りが香って来る。

ジグザグゾーン、オレンジエリア、イエローエリア、ピンクエリア、ボーダーエリアとゆりの絨毯は圧巻だ。

 振り返ってみると大阪市建設局下水道河川部が管轄する下水汚泥処理施設、大阪市舞洲スラッジセンターの煙突が見える。

 

DSC_0599s.jpg

オーストリア人建築家・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Regentag Dunkelbunt Hundertwasser)による独特なデザインだ。

大阪市・八尾市・松原市環境施設組合舞洲工場もキッズプラザ大阪の「こどもの街」(大阪市北区、1997年)も彼の設計だ。

オーストリアのウィーンでフンデルトヴァッサー・ハウス(Hundertwasserhaus)やシュピッテラウ焼却場を筆者は訪れたことがある。

しかし、今回、初めて大阪の彼の作品を拝見した。大阪に住んでいながらだ。

建設費やデザイン料が高すぎるなど物議を醸し出した。ちょうど大阪が五輪招致をめざしていた時期だ。

しかし、筆者は、フンデルトヴァッサーの作品が大阪に位置するのは大変名誉なことだとずっと考えている。

今や、多くの人が訪れ、ゴミ処理や工場への関心を持ってもらう良い機会が生まれている。

 外国人の訪問が多い、大阪名所だ。

大阪の役所のかたが、よく決断してくれたと思う。彼がデザインしたゴミの焼却工場は世界にウィーンと大阪の二つだけだからだ。

価値のわからない人は、ウィーンに行ってみるといい。いかに人々にフンデルトヴァッサーが愛されていることがわかるだろう。

 舞洲は、人工島。聞こえはいいが、ゴミの島。

しかし、大阪舞洲ゆり園は、人工的に植えているとはいえ、自然のゆりをうまく対比させ、そして融合させているといえよう。

 

DSC_0561sss.jpg

 広報担当の大木啓過(ひろよし)取締役営業本部長は、以下のように語った。

「もともとスキーなどを扱う冬場の会社なので、夏に行なうことを考えていた。皆さんに楽しんでいただくには何がいいかな、と思い、ゆりを試しに植えてみたら、花が咲いたので、ゆり園をしようと思った。大きな賭けだった。」

 

 映画「花戦(はないく)さ」の公開を記念して、華道家元池坊の“イケメン”男性グループ「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」によるライブパフォーマンスも開催された。

筆者の以下の記事を見て大阪舞洲ゆり園を訪れた読者から多くのメッセージをいただいている。

☆いけばなの根源 池坊展 旧七夕会池坊全国華道展

https://art-news-jp.jimdo.com/2016/11/09/いけばなの根源-池坊展-旧七夕会池坊全国華道展-華麗な日本のおもてなし-ここに咲く/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-11-13

 

今年は開花時期が遅かったとのことで今が見ごろ。また、ゆりの香りが強い華麗なハイブリッド種品種は、これから咲くとのことなので、訪れるのなら、今だ。

ゆりの香りは、消化器官の働きを活発にするなど副交感神経に作用するようだ。

気分を上げてくれるような気がする。

 

高齢者向けの手押し車や車椅子を無料で貸してくれるサービスはうれしい。

広大な敷地をゆったり楽しめる。

 ゆりが美しくなごめるのだが、ゆりだけではないことに気づいた。入口から出口までここに働いている一人一人が、元気でさわやかなのだ。

 笑顔で接してくれ、また、お年寄りや小さなお子様などに優しく対応しているさまを見ているのは大変すがすがしい思いだ。

 ゆり園を訪れる際、こんな観点からも見ていただきたい。

また、会場併設のグッズコーナーや軽食コーナーでは、オリジナルグッズやオリジナルメニューが。

中でも一番人気は、ゆり香るソフトクリーム、カサブランカ。

さわやかな甘みと香りで大変おいしい。

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DSC_0659s.jpg

プロが撮影してくれ、カードにしてくれる無料でサービスもある。また、大きいサイズの写真は有料だが、プロはさすがの腕だ。うまくのせて、奇跡の一枚を撮ってくれる。

 

いい思い出になるだろう。

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この季節にしか見ることが出来ないゆり。

ぜひ、お見逃しなく。

 

開催地

大阪舞洲ゆり園

5540042 大阪市此花区北港緑地2丁目

開催期間

2017527日(土)~75日(水)

平日 9001700

一般入園料

大人(中学生以上)

1,200

こども(4歳~小学生)

400

学割(中~大学生)

1,000

シニア(65歳以上)

1,000

※学割は、学生証を窓口へご提示のこと。

※シニアの方は、年齢を証明できるもの(敬老優待乗車証 等)を窓口へご提示のこと。

団体料金(20名様以上)

大人(中学生以上)

1,000

こども(4歳~小学生)

300

障がい者料金

大人(中学生以上)

600

こども(小学生まで)

無料

付き添い

障がい者1名につき一人600円(※二人目からは一般料金)

※障がい者の方は、障がい者手帳を窓口へご提示のこと。

 

WELCOME HAPPY BIRTHDAY!! お誕生日当日は無料ご招待!!

※入園の際に受付で免許証など身分証明書をご提示ください。

☆ユリさん大集合!! 名前に「ユリ」が付く方は期間中無料でご入場可。

※入園の際に受付で免許証など身分証明書をご提示のこと。

※ユリと連続で続くかたのみ!!

                            参考例 ○:ゆりえ、ゆりな、ゆりあなど

参考例:ゆかり、ゆみり、ゆとりなど

 

問合せ

    大阪舞洲ゆり園     tel  0570-02-1187

URL

http://yurien.com/

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券と絵葉書5種類 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

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【6/17(土)日本初公開!】『SHOT! THE PSYCHO-SPIRITUAL MANTRA OF ROCK 』 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

6/17()日本初公開!】

SHOT! THE PSYCHO-SPIRITUAL MANTRA OF ROCK

京都みなみ会館にて日本初上映&先行プレミア・ロードショー!

 

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 デヴィッド・ボウイ、クイーン、ルー・リード、イギー・ポップ、ブロンディ、シド・バレットら ミュージック・アイコンを撮り続けている伝説のカメラマン、ミック・ロック( M i c k  R o c k )。

 今回、彼自身が独自の視点でこれまでの活動を語るドキュメンタリー映画が日本上陸!

京都のホテル アンテルーム 京都で行われている写真展「DAVID BOWIE by MICK ROCK@ホテル アンテルーム 京都」の開催に合わせ、ボウイの愛した京都で、日本初上映&先行プレミア・ロードショー。

全国に先駆けていち早く京都にて上映される。なお、全国では秋以降順次公開予定。

 ミック自身が、デヴィッド・ボウイやクイーン、ルー・リードらのロック・アイコン達を撮影した日々を語り、貴重な写真や映像もふんだんに登場する作品として話題を呼んでいる。

 

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 映画の中で、ミック・ロックは以下のように語っている。

 『ボウイの第一印象は、知性のある男。ボウイがまだスターになる前、専属のカメラマンで専属のボデイガード。ボウイはスターを作り上げ、そして本物のスターになった。』

 以下筆者 解説。

 なるほど、ミックが言うとおり、若き日のボウイの話す英語は、極めて丁寧で上品。試写で初めて当時のボウイの話す様を見たが、その前衛的なファッションからは、驚くほどである。

 英語は、日本語以上にその人の育った環境と教育を物語る。

 ミック自身、写真家になる前には世界屈指の名門大学ケンブリッジ大学(University of Cambridge)を卒業していると映画の中で語っている。

デヴィッド・ボウイは厖大なアート・コレクションを誇る美術品収集家だ。昨年の2016年、サザビーズの競売にかけられたことも記憶に新しい。

サザビーズは、ボウイの美術品収集家としての一面については、「ほぼ完全に世間の目から隠し続けていたようだ」と指摘している。

 そのコレクションは、ダミアン・ハースト、フランク・アウエルバッハ、ヘンリー・ムーア、ジャン=ミシェル・バスキアらの現代美術の大家の作品や、彫刻、デザイン家具、そして、イタリアのアッキーレとピエール・ジャコモ・カスティリオーニ兄弟による風変わりなレコード・プレイヤー"シックスティーズ"など、多岐にわたり、サザビーズは、「20世紀の偉大なクリエイティヴな精神を持つ人物の個人的な世界、彼のユニークな視点」と言っている。

☆サザビーズ『Bowie/ Collector

http://www.sothebys.com/en/news-video/blogs/all-blogs/bowie-collector/2016/07/a-glimpse-inside-david-bowies-private-collection.html

美術に造詣の深く知性の高い二人がシンパシーを感じたことには何の不思議もない。

 

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『「Queen Ⅱ」のジャケットは、ミック・ロックの手によるもの。まだ、クイーンのメンバーもカメラに慣れておらず初々しかった。マレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich)オマージュし、白ヴァージョンと黒ヴァージョンを制作した。』

以下筆者 解説。

  そして、レコード発売当初、「サイドホワイト」「サイドブラック」と、各面が分かれ、「A面」「B面」という区別がなく、ジャケットは表裏がブラック、見開きはホワイトが採用されたのだ。

フレディ以外のメンバーは白の衣装を着た写真を希望していたが、フレディの強い要望で黒のジャケットが採用された。

また、「グレイテスト・ビデオ・ヒッツ1」のジャケットにも流用された。

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『ヒヒにはバナナを ミックにはカメラを』

 

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 今から47年も前の70年代という時代に今よりも断然進んでいた時代を切り開いた彼ら。

それは、撮影者と被撮影者の垣根を超えたものであり、時代の証言者だ。

21世紀の今、我々は、前を向き挑戦できているだろうか。

また、全国に先駆けていち早く京都にて上映するという試みの京都みなみ会館。

古都で最先端。

 鼓舞されるような映画であり、映画館だ。

 筆者は、記者プレビューで拝見したので、この映画館にはまだ訪れたことがない。

歴史ある建物なので、ぜひ、同時期に公開されている 『ジギー・スターダスト』を鑑賞しに伺いたいと考えている。

監督は、映像監督のバーナビー・クレイ。

お見逃しなく。

DAVID BOWIE by MICK ROCK デヴィッド・ボウイ写真展プレビュー」については以下で記しているので参照されたし。

    https://art-news-jp.jimdo.com/2017/06/13/david-bowie-by-mick-rock-デヴィッド-ボウイ写真展プレビュー/

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-06-13

 

☆ミック・ロックの被写体となったアーティストたち

シド・バレット | デヴィッド・ボウイ | ルー・リード

イギー・ポップ | クイーン | セックス・ピストルズ

ラモーンズ | ブロンディ | ロッキー・ホラー・ショー

ミスフィッツ | レディ・ガガ | 中村勘三郎

ユージン・ハッツ( ゴーゴル・ボルデロ) | ソニック・ユース

プライマル・スクリーム | スヌープ・ドッグ

ファーザー・ジョン・ミスティ | レニー・クラヴィッツ

ジャネール・モネイ | ジミー・ファロン | ザ・ブラック・キーズ

カレン・O | エリー・ゴールディング | アリシア・キーズ

マイケル・ブーブレ | ダフト・パンク | ペリー・ファレル

モトリー・クルー | T V オン・ザ・レディオ | ファレル

ジョシュ・グローバン | フレーミング・リップス | ナズ

ルーファス・ウェインライト | キングス・オブ・レオン

R・ケリー | ザ・ブラック・リップス

クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ | 等々

会期I2017617()23()

会期II201778()17(月祝)

☆ミック・ロック( M i c k  R o c k ) ホームページ

http://www.mickrock.com

 

 

☆〈同時期公開〉  『 ジギー・スターダスト 』

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6/24()7/14()上映!

1973/イギリス/90/配給:オンリー・ハーツ

 監督:DA・ペネベイカー

 デヴィッド・ボウイが1973年のワールド・ツアーの締めくくりとして、 ロンドン、ハマースミス・オデオンで行った“ジギー・スターダスト”

 そのコンサートの模様を収録したドキュメンタリー。

 

☆京都みなみ会館 

http://kyoto-minamikaikan.jp

 

☆プロフィール

MICK ROCK /ミック・ロック

デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、イギ―・ポップ、クイーン、デビー・ハリー、セックス・ピストルズ、ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。

ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージック・ビデオ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。20159月に出版された写真集「The Rise of David Bowie 1972-1973(TASCHEN)のボウイ本人とミックのサイン入り限定版は、ボウイが亡くなる前に完売し、タッシェン史上最も早く完売した限定出版物となった。ルー・リードの『トランスフォーマー』、ザ・ストゥジーズの『ロー・パワー』、クイー ンの『クイーン II』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラブ・ロックンロール』、ラモーンズの『エンド・オブ・ザ・センチュリー』等、 数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおレディ・ガガやファレル、スヌープ・ドッグ、ダフト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。

 

DAVID BOWIE /デヴィッド・ボウイ

194718 日、ロンドン生まれ。本名デヴィッド・ロバート・ジョーンズ。13歳の時にサックスを手にし、音楽活動をスタート。

1967年にファースト・アルバム『デヴィッド・ボウイ』を発表。以来アルバムごとに「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」「ハロウィン・ジャック」「シン・ホワイト・デューク」など様々なキャラクターを演じ音楽性を大胆に変えながら、約50年間に28枚のスタジオ・アルバムをリリース。2016年の最新アルバム『★(読み:ブラック・スター)』では英米両チャートで1位を獲得する。また、20本以上の映画に出演して俳優としても活躍したほか、1998年にアーティストとして初めてISPを開設し、いち早くインターネットの可能性に着眼するなど、音楽以外の世界での先駆的試みでも知られる。2000年、英国の音楽雑誌『NME』で、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」1位に選ばれている。2016110日に死去。

offiicial site : http://www.davidbowie.com

ソニー・ミュージックJapanオフィシャルサイトhttp://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie

☆関連イベント

◎「デヴィッド・ボウイの愛したものたち」フェア @京都岡崎 蔦谷書店 1F

会期:〜7/17(月祝)まで

—ボウイ関連書籍、「DAVID BOWIE is」で展示されていた愛読書100冊から厳選されたタイトルを展示販売。

—「DAVID BOWIE is」デヴィッド・ボウイ大回顧展のオフィシャルグッズからブックカバーとトートバッグを販売(7/9まで)

 

 


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京都大学交響楽団 第201回定期演奏会 (Kyoto University Symphony Orchestra)客演指揮:北原幸男 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

京都大学交響楽団 第201回定期演奏会

Kyoto University Symphony Orchestra

客演指揮:北原幸男

 


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                          撮影  浦 典子

                                         

昨年の2016100周年を迎えた京都大学交響楽団。

その第201回定期演奏会が、20170614()兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて開催された。

タンペレフィルのコンサートが開かれたコンサート会場でチラシを渡された際、「京大オケです。ぜひお越しください。」と短い時間で端的に説明していた。

そのさまには、単なる雇われビラ配りではない熱意が感じられた。

「今、タンペレフィルの素晴らしい演奏を聞いたところなので上手な演奏じゃないと・・・。」と筆者が言うと、「アマチュアですが、昨年、100周年を迎えました。今、一生懸命、頑張っています。」 爽やかだった。

チラシ配りひとつをとっても、受け取る側の立場を考えながらできる人はなかなかいない。

筆者は、髙島屋での新入社員の時、エスカレーター前で生まれて初めてチラシ配りを「やらされた」ことがあった。

当初、大変恥ずかしく、「やらされている」感がいっぱいでこんなところを誰かに見られたらどうしょうと思ったものだ。

しかし、「私は、髙島屋の正社員。日本一のチラシ配りの仕事をしてやる。」と思い直し、試行錯誤の上、いかにアイコンタクトを取りながら、宣伝しながら配るかに心を砕いた。また、印刷コストも考え、チラシを無駄にされたくないので、工夫した。

すると「ありがとう。」と言って下さるお客様が増えたのだ。

全日空の客室乗務員をしていたため、その接客法を教えることは、髙島屋に入る前にも少し経験はあった。しかし、航空会社と一般の会社では、大きな隔たりがあったことも否めなかったのだ。そして、その経験からチラシ配りやもっと身近な接客応対を教えることができるようになったのだ。

団員だという彼からは、押しつけがましさはなく、誇りを持ってチラシを配っていることが感じ取られた。

筆者のその経験が頭をよぎったので、こんな団員がいる京大オケなら、演奏もよいのではないかと思い、名刺を渡した。

「担当者にすぐ伝え、ご連絡します。」とその団員は筆者に言った。

すると翌日には、連絡が来た。何というスピードだ。

海外の担当者は、朝e-mailを入れておくと遅くとも11時ごろにすべての手配ができているというスピード感だ。

日本の担当者は、早くて一日。遅いと再送をしてもなかなかレスポンスが来ないことが多い。

これが、日本の一人当たりのGDPが低いことの原因のひとつと筆者は考えている。

参考 http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-24

しかし、さすが京大だ。

応対の速さや親切さは、オケの実力に比例することは、筆者は、体験済みだ。

このようなやり取りがあり、当日、筆者は取材にあがった。

まず、会場に入るや否やのお出迎え。

「いらっしゃいませ。お越しいただきましてありがとうございます。こちらへどうぞ。」とソツがない。

社会人になる前の学生が社会人よりしっかり接客をしてくれる。

チケットブースでも、「お待ちしておりました。」と大変気持ちいい応対。

なかなかこのように爽やかな応対はしてくれないのが現実だ。

学生だから、社会経験がないからと思っていたが、正直、驚いた。

そして、演奏が始まると、素晴らしいハーモニーと迫力ある重厚な響き。

100人強の団員による厚みのある見事な演奏には圧倒された。

幼い頃からの練習の成果が実を結んだのであろう。

学問だけでなく広い意味での賢さと音楽は相関関係にある。

決して完璧な演奏ではなかったが、ほぼパーフェクトと言っていいだろう。

その静謐さは聞く人の心を打つものがある。

西宮公演を見逃した方も616()に京都コンサートホールにて同じプログラムの演奏会が開催される。

本拠地、京都ではさらなる素晴らしい演奏を聞かせてくれるだろう。

当日券はA席のみあり。残席は数に限りあり。

クラシックコンサートは、初めてというかたは、まず、京都大学交響楽団から始めていただきたい。チケット代金は破格の安さといえるだろう。

また、京都大学交響楽団のコンサートに行きたいかと聞かれたら、答えは大きく「YES」だ。

今後も京都大学交響楽団には目が離せない。

2回の定期演奏会、年1回の夏の演奏旅行、ジョイントコンサート、5年に一度の東京公演他、積極的な演奏活動を行なっている。



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曲目:

O.ニコライ : 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲

 

A.ドヴォルザーク : 交響詩「真昼の魔女」op.108

 

P.I.チャイコフスキー : 交響曲第5番 ホ短調 op.64

 

☆公演情報:

20170614()

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

18:00開場  19:00開演

 

20170616()

京都コンサートホール 大ホール

18:00開場  19:00開演

 

チケット価格:

西宮公演

S席:1,500

A席:1,000

 

京都公演

S席:1,500

A席:1,000

 

☆京都大学交響楽団

   191612月、本学医学生、深瀬周一氏の尽力により、ヴァイオリン五線会を母体とし、「学生交響楽運動の推進、音楽の啓蒙活動、市民交響楽団の結成」をスローガンに掲げ、京都を「音楽芸術のメッカ」とすることを目的に創立。

大阪フィルハーモニー交響楽団の母体となる関西交響楽団を設立した朝比奈隆などの多くの著名な音楽家を輩出。

 

本邦初演:

チャイコフスキーの「白鳥の湖」「交響曲第6番悲愴」

ベートーヴェンの「コリオラン序曲」「交響曲第2番」

ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」

関西初演:

ベートーヴェンの「交響曲第9番」

     http://kyodaioke.com

 

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DAVID BOWIE by MICK ROCK デヴィッド・ボウイ写真展プレビュー [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

DAVID BOWIE by MICK ROCK

デヴィッド・ボウイ写真展プレビュー

[コピーライト] Mick Rock

 DSC_0044s.jpg  撮影 浦 典子

                                         

音楽家の枠を超え、アート、ファッション、文化、社会的に大きな影響とインスピレーションを与え続ける類まれなるアーティスト、デヴィッド・ボウイ(DAVID BOWIE)。

その死は、多くの人々をショックと悲しみに突き落とした。

東京の寺田倉庫G1ビル(天王洲)で2017 18日(日)~ 49日(日)にて4月に終了したばかりのデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is

この展覧会は、2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、 ロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催されて以来、シカゴ、サンパウロ、ベルリン、メルボルン、オランダのフローニンゲン、イタリアのボローニャと世界9都市を巡回し、大好評を博した。

日本では、東京のみで開催されたので、関西のファンは悔しい思いをしたに違いない。

   https://davidbowieis.jp

また、今年2 月には、東京原宿V A C A N Tにて、写真展「D A V I D B O W I E b y M I C K R O C K 」が開催され大きな話題をよんだ。

写真家ミック・ロック(M I C K R O C K)によるデヴィッド・ボウイの写真作品に特化した展覧会は、日本初。

   https://www.vacant.vc/davidbowiebymickrock

その巡回展が、「DAVID BOWIE by MICK ROCK@ホテル アンテルーム 京都」として、2017617()717(月・祝)開催される予定。

   http://hotel-anteroom.com

その本開催に先駆け、プレビューが、ジェイアール京都伊勢丹において開催中だ。

 

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5 / 3 1(水)からジェイアール京都伊勢丹にて写真展プレビュー、

6 / 7(水)からは限定ショップがオープン。

日本文化を愛し、ボウイは、 ライヴ・パフォーマンスに歌舞伎の化粧法や早変わりのテクニックを取り入れた。

ボウイは、「僕は日本の影響下にある」とアルバム 『ヒーローズ』 に収められた楽曲“ブラックアウト” 歌詞に綴っている。

京都にゆかりのあるデヴィッド・ボウイ。

きっと天国でこの展覧会の開催を喜んでくれているに違いない。

613()まで。お見逃しなく。

 DSC_0049s.jpg DSC_0051s.jpg 

☆ミック・ロック[写真家]プロフィール

   デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、イギ―・ポップ、クイーン、セックス・ピストルズ、

ラモーンズ、などアイコニックなイメージを多く手掛けたことから「70年代を写した

男」の異名を取る、伝説にして今なお現役で活躍するロック・フォトグラファー。

ロンドン生まれ、ニューヨーク在住。デヴィッド・ボウイの写真のみならずミュージ

ック・ビデオ「ジョン、アイム・オンリー・ダンシング」、「ジーン・ジニー」、「スぺ

ース・オディティ」、「ライフ・オン・マーズ」のプロデュースと監督も務める。

ルー・リードの『トランスフォーマー』、ザ・ストゥジーズの『ロー・パワー』、

クイーンの『クイーンII』、ジョーン・ジェットの『アイ・ラブ・ロックンロール』、

ラモーンズの『エンド・オブ・ザ・センチュリー』等、数多くの重要なロックン・ロールのイメージを創り出し、今なおレディ・ガガやファレル、スヌープ・ドッグ、ダフト・パンクなど現代のミュージック・アイコン達を撮り続けている。

 

会期:

2017531()613()

■ジェイアール京都伊勢丹3階=特設会場、1階・2階=ウィンドー

※写真の販売は67()から。

ポップアップショップ

67()13() ■ジェイアール京都伊勢丹3階=ザ・ステージ♯3

デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」の公式グッズのアンコール販売、展示写真のオーダー受注、写真展グッズも先行販売。

※数量に限りがある商品もあり。品切れの際はご容赦ください。

※混雑状況により、ご購入点数を制限させていただく場合あり。

 

DSC_0047s.jpg

 

住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町

時間:午前10時~午後8時 最終日午後6時終了

お問合せ:075(352)1111(大代表)

開館時間

午前10時~午後8

☆ジェイアール京都伊勢丹

      http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1705david_bowie/

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「太陽の塔内部再生」事業にかかる寄附金募集中! [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

「太陽の塔内部再生」事業にかかる寄附金募集中!

大阪のシンボルとして親しまれている「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられた。

博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていなかったが、今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」など内部の展示物を当時の姿に再生し、平成303月に塔内部の全体を一般公開する予定。

この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として事業寄附金の募集している。

寄附をいただいた方には、このまたとない機会に参加いただいた証となる記念品等を進呈。

なお、寄附にあたっては、ふるさと納税制度をご利用可。

 

1.寄附金募集期間

平成281029日(土曜日)から平成30131日(水曜日)(予定)

2.対象

個人及び法人・団体

3.進呈する記念品等

・太陽の塔のデッサン画をモチーフにした記念品

・塔内部の一般公開の際の先行予約

・塔の施設に寄附者の名前を表示(希望される方)

※寄附金額及び個人または法人・団体の別によって記念品等の内容は異なる。

※ご寄附いただいた方には、入金確認ができ次第、順次記念品をお送りしておりますが、 個人の5万円から10万円未満の記念品(カップ&ソーサ)は、現在製作中。

 

☆「太陽の塔内部再生」事業にかかる寄附金募集公式サイト

    http://www.citydo.com/furusato/official/osaka/expo


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万博記念公園 螢の夕べ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

万博記念公園 螢の夕べ

 


螢の夕べ.jpg   写真提供  大阪府

 

大阪府吹田市に位置する万博記念公園。その日本庭園 西地区流れにおいて、「螢の夕べ」が開催中だ。

国立民族学博物館の展覧会「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」の取材に訪れたのち、バラ園を拝見していた。

その記事は、以下で記しているので参照されたし。

https://art-news-jp.jimdo.com/2017/06/01/開館40周年記念特別展-ビーズ-つなぐ-かざる-みせる-special-exhibition-beads-in-the-world/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-06-01

日本庭園の看板が見えたので近づいてみると、入口の係員の女性のかたが「螢の夕べが今晩、ありますよ。21時半まで開いています。」と優しく教えて下さった。

さっそく、広報のかたにお聞きしてみようと教えていただいた公衆電話まで行き、バッグを置いたとたん、先ほどの係員のかたが、走って来て下さり、「ちょうど今、担当者が来ました。」と教えて下さった。

何と親切なこと。また、息せき切って走って来て下さったことに感激した。

国立民族学博物館も万博記念公園の中に位置しているので、博物館も公園も同時に楽しめることをぜひ多くの人に知っていただきたい旨を述べると、急な依頼にも関わらずその場ですぐ説明を始めて下さった。スムーズに説明をなさるさまは、すべて頭の中に入っていて熟知していることが、感じられた。

蛍の保護はしているが、「養殖」はしておらず、自然に任せているという。

入口の係員から広報担当者までにスムーズな引き継ぎといい、説明といい、その一連の対応には目を見張るものがあった。

 暗くなってから、日本庭園に入るとたくさんの淡い光だ。

初めの2匹に見とれていると、「まだまだ、滝のところにいっぱいいますから。」と広報担当者の声が・・・。

 鑑賞していると、一匹の蛍が5歳くらいの男の手の平に止った。

「冷たい?温かい?」と聞くと、そっと筆者の手の平に置いてくれた。

びっくりしたが、生まれて初めて筆者の手の平に蛍が止ったという貴重な体験をさせていただいた。

その男の子に蛍を返すと、男の子はそっと手の平を広げ、蛍は飛び去った。

このケースでは蛍が男の子に止ったのだが、捕獲は禁止されているので、注意されたし。

 また、8歳くらいの女の子が、「蛍っていいねえ。」と父親に言っていた。

「そう?」と言いながら、父親は連れて来てよかったという顔をしていた。

今年74歳になるというご婦人は、「蛍が見たいと思って探したら、ここしかなかったので、娘に言うて連れて来てもらったんよ。ここにはゲンジボタルとヘイケボタルの2種類いるようや。光り方が違うもの。ゲンジボタルは、光が強い。ヘイケボタルは、弱い感じ。また、光る季節がそれぞれ違うので、2種類同時に光るのは珍しいわ。私が小さい時、おばあさんに習ったことやけど。

昔は、ネギ坊主の茎に蛍を入れてその光を透かして見ながら家に帰ったもんや。そんで家では蚊帳の中に蛍を入れて光を楽しんだんやで。あんたもお母さん、連れて来てあげて。」と筆者に語った。

 帰りがけ、広報のかたに確認すると、ここにはゲンジボタルとヘイケボタルの2種類いるとのこと。

あのご婦人がその祖母に習ったことは正しかった。いかに子供の頃の体験や学んだことが大きく、長い年月を経ても忘れず、実になっているいい例だ。

 

【ホタルの特徴】

  ゲンジボタル:体が大きく、強い光を発する。

  ヘイケボタル:体が小さく、弱い光を発する。主に草むらの中で光る。

 

 蛍を鑑賞していると、優しい気持ちになれる。

それは、筆者だけでなく訪れる人みんなであろう。

外国人の姿も見受けられ、国際色も豊か。

 万博記念公園 日本庭園は、1970年アジア初の万国博覧会である日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園だ。

 その広大さには驚かされるくらいだ。庭とはいえ、緑がすがすがしい空気をつくり、マイナスイオンがいっぱいで大変気持ちいい。

 子供たちにとってもいい体験。大人になってからは、童心に帰り、いい思い出を懐かしめる。

坂はあるが、弊社から自転車で吹田に物件を購入して、心からよかったと感じられた。

 611日(日曜日)まで。 お見逃しなく。

 

日時 

平成29527日(土曜日)から611日(日曜日)まで 

※荒天中止

2130分まで開園時間を延長  (入園は21時まで)

【入園ゲートのご案内】

1630分以降の入園は、自然文化園中央口と日本庭園前ゲートのみ。

【駐車場のご案内】

日本庭園前駐車場、中央駐車場のみ2030分まで入庫時間を延長。

場所

日本庭園 西地区流れ

※日本庭園 東地区は17時までの開園。

問合せ 06-6877-7387 万博記念公園総合案内所

※雨天時の開催確認は、当日15時以降にホームページにてご確認のこと。

※会場内でのカメラ・ビデオ・携帯電話等による撮影は禁止。

 

利用料金

※自然文化園と共通料金

個人(一般)

大人 250

小中学生 70

団体 20人から199人まで

大人 200

小中学生 60

200人以上

大人 180

小中学生 50

学校団体

小・中・高校生 70

回数券

11枚つづり 2,500

一般個人は券売機で、その他は団体窓口でお求めのこと。

•学校団体は、20人以上の高校・中学・小学生の団体で、学校行事として、または引率者が同行する場合に限る。 引率者の方(先生)は無料。

•回数券は、入園券11枚つづり。有効期限は1年間。

•国立民族学博物館・大阪日本民芸館の観覧券は、券売機でもお求め可。団体の方は、団体窓口でお求めのこと。

•障がいがある方、被爆者の方、特定疾患及び小児慢性特定疾患がある方とその介助者の方(被介助者1名につき1名)は入園が無料。窓口で「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」「被爆者健康手帳」「特定疾患医療受給者証」または「小児慢性特定疾患医療受給券」をご提示のこと。

 また、ひとり親家庭世帯員の方は入園が無料。遺族年金等公的年金または児童扶養手当を現に受給しているひとり親家庭の方で都道府県知事等の発行した証明書をご提示のこと。

☆万博記念公園 螢の夕べ ホームページ

http://www.expo70-park.jp/event/13771/

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仮UP 国立新美術館開館10周年  ミュシャ展 The National Art Center, Tokyo 10th Anniversary  Tokyo The year of Czech culture 2017 Alfons Mucha [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

UP

国立新美術館開館10周年

ミュシャ展

The National Art Center, Tokyo 10th Anniversary

Tokyo The year of Czech culture 2017

Alfons Mucha

「スラブ叙事詩」全20点来日!

しかも日本初公開!

来場者60万人突破!

国立新美術館は2 0 1 7 12 1日( 土)に開館1 0周年を迎えた。

また、2017年は日本とチェコが国交を回復してから60周年を迎える。

それらを記念し、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音ムハ※、Alfons Mucha 1860-1939)の展覧会が国立新美術館で開催されている。

大阪府の堺市には、「アルフォンス・ミュシャ館」というミュシャに特化した美術館がある。

ミュシャの所蔵作品を約500点保有しており、日本にミュシャが広く好かれていることを示しているだろう。

以前のミュシャの展覧会に関して筆者は、以下などで記しているので参照されたし。

    ☆ ミュシャの花冠―芸術と民族への想い―

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-06-23

    ☆ アール・ヌーヴォーの装飾磁器 

       https://art-news-jp.jimdo.com/2017/03/07/アール-ヌーヴォーの装飾磁器-decorated-porcelain-in-art-nouveau-perio/

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-03-07

 

「スラヴ叙事詩」がチェコの国外に出たことはこれまで一度もなく、チェコ国外でも世界初公開というのがこの展覧会の最大の特徴だ。

1939年春、ドイツ帝国がチェコスロバキアを占領すると、ミュシャは「愛国者」として逮捕拘禁されてしまい、同年亡くなった。

第二次大戦後は、毎年夏に、ミュシャの生まれ故郷モラヴィア地方のモラフスキー・クルムロフ城でひっそりと公開されるのみだった「スラヴ叙事詩」。

チェコの首都、プラハ市内の市民会館へと戻ってきたのは、20125月。

筆者が二度目にプラハの市民会館を訪れたのが、2010年。その後、三度目のプラハは2011年のクリスマスから2012年の正月にかけて。まだまだ記憶に新しいくらいだ。

これらの時は、「スラヴ叙事詩」は市民会館にはなかった。

それくらい「スラヴ叙事詩」がプラハで多くの人に見られるようになってからまだ間もないのだ。

早々と日本に来てくれるのは大変ありがたいことなのだ。

このスラヴ叙事詩の大きさは8メートル以上で大迫力のスケール感だ。

「スラヴ叙事詩」は、ミュシャの祖国チェコに生きるスラヴ人の民族意識高揚のために描かれた歴史絵画である。

モラヴィアの3世紀頃から、20世紀初頭の近現代に至るまで、ブルガリアやチェコ、ロシア、ギリシャなど、中欧~東欧に至るスラヴ民族の国々で起きた歴史上の出来事を描写している。

もちろん、ミュシャの画業をたどれるような構成なので、ミュシャが初めてのかたも楽しめる。

混雑しているが、この展覧会は巡回しない。国立新美術館のみ。

お見逃しなく。

 

会 期

201738()65()

毎週火曜日休館 ただし、52()は開館 

開館時間

10:00-18:00

※金曜日は20:00まで

※入場は閉館の30分前まで 

会 場

国立新美術館 企画展示室2E

106-8558 東京都港区六本木7-22-2 

主 催

国立新美術館、プラハ市、プラハ市立美術館、NHKNHKプロモーション、朝日新聞社

後 援

外務省、チェコ共和国大使館、チェコセンター

協 賛

伊藤忠商事株式会社、日本写真印刷

特別協力

堺市

協力

ルフトハンザ カーゴ AG

観覧料(税込)

当日

1,600(一般)1,200(大学生)800(高校生)

前売/団体

1,400(一般)1,000(大学生)600(高校生)

中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料。

 

☆展覧会ホームページ

       http://www.mucha2017.jp

☆国立新美術館ホームページ

      http://www.nact.jp

 

☆予定 読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   手渡しなど最速の方法でお届けいたします。

発送をもって当選と代えさせていただきます。

   

    

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

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   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

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岩合光昭写真展 ねこの京都 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

岩合光昭写真展 ねこの京都

[コピーライト]Mitsuaki Iwago

?

撮影? 浦 典子

                                          被撮影者には撮影および掲載許可済

世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。

日本各地で大好評の岩合光昭の写真展、「ねこの京都」が、美術館「えき」KYOTOにおいて開催中だ。

この展覧会は、日本橋三越本店で53日(水)~ 515日(月)に開催された後、いよいよホームグラウンドの京都にやって来たのだ。

さまざまな岩合の写真展は、今までに350万もの人が鑑賞したという。

 筆者は、岩合光昭の写真と人物に惹かれ、たびたび紹介して来ている。

以下にまとめているので参照されたし。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B2%A9%E5%90%88

去年、神戸での展覧会の際、筆者は、岩合にインタビューをすることができた。

以下で記しているので参照されたし。

       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/30/写真展-岩合光昭の世界ネコ歩き/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31

その際、この「ねこの京都」を撮影中であることをこっそり教えていただいた。その前日には、京都に行って来たとのこと。

 また、京都人について、筆者に質問をなさるなど好奇心旺盛だ。

京都の人に本当にお茶漬けを出してもらったそうで、「失敗しちゃったかなあ。」と頭をかいた表情は、少年のようだ。

インタビューというより、素敵なおしゃべりというようなリラックスした空気を岩合は創り出してくれた。

岩合に触発されて、筆者が祇園甲部歌舞練場の庭で子ネコを見つけて写真を撮ったことを言うと、岩合は、「どうしてネコがいるかわかります?」と聞いて来た。

わからない、と答えると、「あの近くにねこ好きの人がいて・・・。」と芸能界にも顔が広い岩合ならではの話を聞くことができた。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14

 前回の記事では、正式に発表されていなかったので、まだこの展覧会のことを書けなかった。

筆者を信用して教えてくれた岩合に感謝したい。

この展覧会を取材していると、「伊勢丹のかたですか。」と声をかけられた。

「もう3回もここに来ているんです。岩合さんの作品が好きで好きで・・・。」

また、ある美術館の学芸員は筆者に言った。

「岩合さんはずるい。あんなに可愛くねこを撮るなんて。」

春夏秋冬…移り変わる京都の街。

岩合は言う。

「京都のねこではなく、ネコの京都。 京都ならではのリズムに合わせるようにしたら、体にしみこんで来た。そして、ネコとの距離が縮んで来た。京都は秋が特に美しい。この京都の写真は、思っていたとおりだ。また、違っていたわとそれぞれの人が感じていただければうれしい。」

 京都らしく芸舞妓とねこの作品が美しい。

 浮世絵師の歌川国芳や月岡芳年もねこと美人を描いている。

 岩合の頭の中にこれらの絵のイメージがあったのかもしれない。

また、この展覧会は、地元 京都らしく京町屋の格子が設えており、雰囲気抜群だ。

お見逃しなく。

また、会場併設のグッズコーナーでは、写真集やオリジナルグッズなどあり。

2017年秋には、『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』が全国で 公開予定。

 こちらも楽しみだ。

☆岩合光昭の挨拶文

ねこを通して京都を見る。

京都の風土に生きる

ねこを撮影していたら、

いつの間にか、敷居が高いと

思っていたはずのこの都が、

心地よくなっていた。

彼らの生き様が

古の都の文化を息づかせている。

そう、ここは

ねこが案内してくれた

「ねこの京都」。」

☆岩合光昭プロフィール

  1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。

その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。

2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。著書に『ねこ』『ねこ歩き』『ネコライオン』『岩合光昭の世界ネコ歩き』『ふるさとのねこ』『ねこのとけい』『ねこの京都』などがある。

会期:

 2017518日(木)~64日(日)

開館時間

午前10時~午後8(入館締切:閉館30分前)

入館料(税込)当日

一般

800

高・大学生

600

小・中学生

400

?

主催

美術館「えき」KYOTO、京都新聞

協賛

オリンパス株式会社

企画協力

株式会社NHKエンタープライズ

協力

株式会社堀内カラー、株式会社フレームマン

企画制作

クレヴィス

☆美術館「えき」KYOTO 

    ? http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum

☆クレヴィス

??????? http://www.crevis.co.jp/exhibitions

☆『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』オフィシャルサイト

      http://nekoaruki-movie.com

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   さらに ペアご招待券つき 展覧会図録一冊 を 4名様 にプレゼント 

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

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?????? 締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

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?

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?

☆巡回予定

201782日(水)~ 814日(月) 札幌三越

201789日(水)~ 821日(月) そごう横浜店


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開館40周年記念特別展「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」 Special Exhibition Beads in the World [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

開館40周年記念特別展「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」

Special Exhibition Beads in the World


 【1】特別展ポスターs.jpg

 

                                          

国立民族学博物館は、「みんぱく」の愛称で親しまれて来ており、今年で、開館40周年を迎えた。

それを記念した展覧会「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」が、国立民族学博物館において開催中だ。

弊社が吹田市にあるので、名刺交換をする際、よく「みんぱくのあるところですよね。」と言われることが多い。

また、筆者がレイモンド・ローウィ展を監修させていただいた際、たばこと塩の博物館の学芸課長が展示物を取りに弊社に来られた時に学芸員を目指されているお嬢さんに長距離の運転を手伝ってほしいからと、「みんぱくが近いけど一緒に行く?」と言うと「ぜひ、行きたい。」とついて来てくれた。運転を交替でしてくれたから助かった。

という話を聞いていた。

筆者は子供の頃に学校の授業ではなく家族と訪れただけだったので、その価値がわからず、「そんなにすごいところなんですか。東京にはないんですか。」 と聞くと、

「関東地区には国立歴史民俗博物館が千葉にある。しかし、みんぱくは世界最大級の博物館機能を備えた文化人類学・民族学の博物館として、世界でも有数だ。」

と教えてくれた。

その後、2004 (平成16)年には 国立大学法人法の施行により、大学共同利用機関法人・人間文化研究機構が発足した。

今や、みんぱくは博物館機能と、大学院教育の機能を備えた、文化人類学・民族学の研究所として、世界で唯一の存在なのだ。

☆国立歴史民俗博物館

  https://www.rekihaku.ac.jp

国立歴史民俗博物館で行われた、『人間文化研究機構連携展示 都市を描く-京都と江戸-第I  「洛中洛外図屏風と風俗画」展』については以下で記しているので参照されたし。

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-04-19

しかし、弊社が江坂に転居して来てから、16年間、一度も訪れたことはなかった。

吹田市に所在しながら、申しわけないが、千里の山を登るのは抵抗があったのも事実。

が、「世界はビーズでつながっている――」という斬新なタイトルに惹かれ、お伺いしたくなった。

広報担当者に近くにいながら今まで伺えず、申しわけないことと興味深い展覧会なので多くの人に知っていただきたい旨のご連絡をすると、急な依頼にも関わらず迅速に進めて下さり、その応対には温かさと人間性の豊かさをも感じられた。

また、せっかく同じ吹田なので行ったことはないが自転車で伺うことを言うといろいろ調べて下さった。取材当日は、真夏日で暑く、筆者が到着するまで心配していてくれた。

熱中症を心配し、筆者が到着するなり、「暑かったでしょう。」とミネラルウォーターを差し入れてくれたのだ。その水は、「甘露」で何よりもおいしかった。

DSC_0282s.jpgDSC_0278s.jpgDSC_0283s.jpg

                                                撮影  浦 典子

 

 さて、この展覧会では、人類が作り出した傑作品の一つとしてビーズをとらえている。

飾り玉、数珠玉、トンボ玉などを総称するビーズ。

ビーズは、およそ10万年前に誕生して以来、単に飾るだけが目的ではなく、様々な役割を持って生まれては消え、世界中の文化のなかに広まって来たという。

ガラスや石や貝だけではなく動物の歯や虫の羽などから作られた珍しいものを展示し、つくる楽しみ、飾る楽しみをとおして日本や世界の人びとにとってのビーズの魅力を紹介する展覧会だ。

【2】ミイラのビーズマスク(エジプト).jpg

                                    ミイラのビーズマスク(エジプト)

 

 ものをつないだ円形の首飾りや、赤色の玉が好まれるのは、人類に広く共通する特徴という。

 

【7】アイヌの首飾り(北海道).jpg

                      アイヌの首飾り(北海道)

 

DSC_0244s.jpg

                                                   撮影  浦 典子

 

 

言葉や道具などと同様に、人類に共通する「つなぐ」という行為に着目し、「人類とは何か」について考察した展示が、大変興味深い。

【3】ビーズ製人像(ナイジェリア)s.jpg

                 ビーズ製人像(ナイジェリア)

 

 鑑賞していると、もっと世界に旅に出てみたいと思えて来る。

 幼少の頃、鑑賞した世界の珍しいものがよみがえって来た。だから、世界を見てみたいと思うようになったんだ。筆者の原点はここにあった。

いかに子供の頃の体験が大きいかを身に染みた出来事だ。

 コンピュータの出現により家に籠る人が多く、内向きの人が多いという。

ぜひ、多くのお子さんに鑑賞していただきたい。また、大人のかたは、原点に立ち返ってまた、新たな発見ができるであろう。

 

【5】供儀用容器(メキシコ)s.jpg

                                       供儀用容器(メキシコ)


【6】祭儀供物用 仮面(メキシコ).jpg

 

                          祭儀供物用 仮面(メキシコ)


 

 

 

 

 図録には、ビーズと人類について大変興味深くうまくまとめて書かれており、目からうろこだ。

 

DSC_0258s.jpg

 

                                                    撮影  浦 典子

 

  人類や民族を考える時、その創り出したもののみならず、その人柄や民族性も重要なファクターだ。

誰もが忙しすぎ、殺伐とした世の中で、優しい「人類」に触れあえて、人間っていいものだなあと感じられた。

 国立民族学博物館は、その展示物だけでなく、そこで働く人たちからも学べる場所である。

 江坂から国立民族学博物館までは、自転車では大変しんどかった。が、それは心地よい疲れであり、全く苦にならない。

 吹田に物件を購入して、心からよかったと感じられた。

 これをご縁にこの国立民族学博物館の展覧会を紹介してゆきたいと思う。

66日(火)まで。 お見逃しなく。

 

【4】ビーズ製の花嫁衣装(南アフリカ).jpg 

              ビーズ製の花嫁衣装(南アフリカ)

 

☆構成

  1―①つなぐ 色・形・大きさ

  1―② つなぐ 多様な素材

  1―③ つなぐ あゆみ

  1―④ つなぐ つくる

  2 かざる

  3 みせる

  4 ビーズで世界一周

  5 グローバル時代とビーズアート

  6 体験コーナー

☆見どころ

  1 世界のビーズがみんぱくに大集合!

  2 ビーズから考える「人類とは?」

  3 本邦初公開!ビーズ製人像ができるまで

  4 さまざまな体験型プログラムを開催!

 

会場

国立民族学博物館 特別展示館

会期

201739日(木)~ 66日(火)

開館時間

10001700(入館は1630まで)

休館日

水曜日

主催

国立民族学博物館

協力

大阪府立近つ飛鳥博物館、大阪府立弥生文化博物館、岡山市立オリエント美術館、京都古布保存会、公益財団法人大阪府文化財センター、KOBEとんぼ玉ミュージアム、松野工業株式会社、ミキモト真珠島 真珠博物館、千里文化財団

観覧料

一般420円(350円)/高校・大学生250円(200円)/小・中学生 無料 

 (※本館展示も鑑賞可。)

( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、授業レポート等の作成を目的とする高校生、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)。

※大学生は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程• 高校、大学生、一般の方は自然文化園(中央口、西口、北口)窓口で観覧券を買い求めると園内を無料で通行可。

• 小、中学生が自然文化園(有料区域)を通行の場合は、自然文化園(中央口、西口、北口)有人窓口で、みんぱくへ行くことをお申し出いただき、無料通行券をお受け取りのこと。

• 障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料。

• 毎週土曜日は、高校生は無料。ただし、自然文化園を通行の場合は、同園の入園料が別途必要。

●シャトルバス(運行期間:39日(木)~66日(火)の土曜・日曜・祝日)

大阪モノレール「万博記念公園駅」とみんぱくの間の直通無料送迎バスを期間限定運行。

111往復 ◆所要時間10分 ◆無料

☆国立民族学博物館 ホームページ

http://www.minpaku.ac.jp/museum

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岩合光昭写真展 ねこの京都 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

岩合光昭写真展 ねこの京都


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デビュー30周年記念 武豊 展  ~名馬と共に歩んだ30年~ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

デビュー30周年記念 武豊 展

~名馬と共に歩んだ30年~

DSC_0100s.jpg 撮影  浦 典子

デビュー以来、数々の記録を打ちたて、競馬界を牽引してきた武豊。

「史上初」「史上最年少」「史上最速」など数々の金字塔を打ち立て、名実ともに競馬界

に燦然と輝くスターだ。

そのデビュー30年を記念して、これまでの輝かしい軌跡と武豊の素顔に迫る展覧会が、阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーにおいて昨日の5/17(水)から始まった。

 東京、京都、新潟、愛知、福岡と巡回し、好評を博して来た展覧会だ。

筆者は、福岡展について以下で記しているので参照されたし。

   https://art-news-jp.jimdo.com/2017/01/08/デビュー30周年記念-武豊-展-名馬と共に歩んだ30年/

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-01-08

DSC_0037s.jpg

これまでの国内外での名場面レースをとらえた写真パネルや優勝カップ、愛用の馬具、騎乗服などの展示をはじめ、感動のレースシーンの映像や貴重なプライベート写真も公開。

この展覧会は、大阪では初めての開催で、ここ大阪でフィナーレを迎える。

 

DSC_0041s.jpg

 

DSC_0167s.jpg

 2016年には、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)で初勝利を納め、新人時代から続く重賞勝利を30年連続に更新した武豊。

 そして、2017年、武豊は、エアスピネルにて京都金杯を勝利。

この時点でデビューから続いている連続重賞勝利記録を31年に更新。

また、武豊はキタサンブラックにて大阪杯(G1)を圧勝した。

これ以上ない完璧なレース展開は、あざやかだ。

さらに、つい約2週間前の430日、キタサンブラックにて天皇賞(春)を勝利。

同レースでの勝利を8とした。これにより保田隆芳が天皇賞(秋)で達成した7勝を抜き、同一のJRAGI競走での最多勝利記録を更新したばかり。

武豊のトークショーが517日(水) 午後330分~4時 阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて行われた。参加には事前の予約が必要だが、300名の定員は満席で立ち見も多数出るほどの盛況ぶり。

ところどころ関西弁を交えながら、カラオケが得意といった意外な一面を見せつつ、なごやかに多くの人を惹きつけた。

 

DSC_0001s.jpg

「今、世界でキタサンブラックより強い馬はいないのではないでしょうか。次は40周年、好きな仕事なのでずっと乗っていたいと思います。引退後は、調教師の弟の後輩にはなりたくないですね。」

と観客を笑わせながら面白く語った。

 

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終演後、振り返って観客の拍手や声援に応えるなどファンサービスにも長けていた。

サイン入り写真集お渡し&握手会が517日(水) 午後420分~440分(約20分)

阪急うめだ本店 阪急うめだホール にて定員200名様 で行われた。

 

 また、囲み取材にも応じてくれ、報道陣への気づかいもたっぷり。

「ファンのかたがたがあって競馬は成り立っている。自分の中では、ファンへの思いが一番強い。この展覧会を開催できて、この一年大変いい経験をさせていただいた。まだまだがんばらないという気持ちでいっぱいです。競馬場以外でもファンと触れ合えることや応援していただけることを増やしたい。ライバルは、武豊。好きな仕事なのでとことんやりたい。」

と語った。

 

DSC_0090s.jpg

2001年、香港のシャティン(沙田)競馬場で行われた香港ヴァーズ(ホンコンヴァーズ、香港瓶、Hong Kong Vase)の際、筆者は、香港ジョッキークラブのお招きで武豊の疾走を取材させていただいたことがある。

筆者にとっては生まれて初めて訪れた競馬場で初観戦だった。

The Hong Kong Jockey Club

http://www.hkjc.com/home/english/index.asp

香港においても、武豊の人気は高く、日本人の筆者を見つけると、現地の人が、「武豊、武豊。」と気軽に声をかけて来たことが印象深かった。

香港のクルスマスツリーの点灯式に招かれた時に紹介された香港ジョッキークラブの広報担当者は、「武豊が出場するから、必ず来て下さい。」と、筆者のホテルの部屋にまで電話をかけて来てくれたほどだ。

そして、競馬場ではわざわざ出迎えてくれ、記者席や馬主席に案内してくれた。

広報担当者は、武豊が騎乗することを誇らしげに話してくれたことが印象的だった。

当時7歳の日本のステイゴールドが優勝し、その引退レースでG1初優勝を遂げるという「ドラマティックな歴史を作ってくれた。これは同レース最高齢優勝記録になっている。

注目度は高く、日本からの記者は、56社取材に来ていたが、大半は香港と海外の報道関係者であった。

また、ウエイターが食事やデザートをわざわざ筆者のテーブルに持って来てくれるなど、初めて競馬場に伺った筆者を温かく迎えてくれたのだ。

そこでいただいたマンゴープリンはなめらかで今まで食べた中で一番おいしかったことを覚えている。

日本から来た筆者をもてなしてくれるのは、武豊をはじめ、日本の競馬界が伝統ある世界の競馬界に挑戦し、その実績が高く評価されているからだ。

武豊が優勝した時、競馬場が大きな祝福の渦に巻き込まれたわけではなかった。残念ながら・・・。

しかも、武豊は、レース後の記者会見には呼ばれなかった。今なら、筆者はなぜ武豊を呼ばないのだと聞くかもしれない。

武豊はもちろん人気があるのだが、香港競馬場においては、まだまだ「アウエイ」なのだ。

海外では、そんな辛い状況で武豊が戦っていることを筆者は、皆さんに知っていただきたいと思う。

なお、香港ヴァーズでは、今日まで日本人騎手は武豊以外、優勝していない。

2017101日に開催される凱旋門賞(仏・G1)(The Qatar Prix de l' Arc de Triomphe)に日本馬5頭が登録するという。

85回凱旋門賞には、武豊はディープインパクトに騎乗したが、大変残念な結果に終わった。

日本ではあまり、報道されていなかったが、日本人が全入場者の約1割を占める6,000人もの数の入場者で占められていたという。

しかし日本人が競馬場開門と同時にスタンドにめがけて走ったことやレーシングプログラムを取るため配布場所に押し寄せたとされ、日本人のマナーの悪さが物議をかもし出した。

海外では競馬場は社交場で、一攫千金を求めるものでは決してない。

馬術も美術の「術」という漢字を使う。

九州の展覧会で記事を書いてから、筆者はアートニューズにふさわしい記事にしたいと考えて来た。

競馬もバレエや演劇などと同じパフォーマンスと考えるようになった。

武豊のたたずまいや行動から、日本の競馬を公営ギャンブルからもっと高尚なものに高めたいと考えているように筆者は感じる。

ただでさえ、海外の伝統ある競馬界は保守的だ。誰からも何も言わせない環境は整えなければ・・・。

アウエイの空気は勝てるものも勝てなくしてしまう。

我々ができることは、いい意味で紳士淑女の場として競馬場を捉える環境であり教育であろう。

賭け事だけに固執するのではなく、「お馬さん、がんばれ!お馬さん、きれい!」でもいいのではないか。

馬は、多くの絵画の題材にもなっている。この展覧会では、木梨憲武の作品なども展示されている。

DSC_0120s.jpg

☆参考 木梨憲武展×20years 

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-11-02

 

ルーヴル美術館所蔵のフランスロマン主義の先駆者テオドール・ジェリコー(Théodore Géricault)ーの代表作『エプソムの競馬』(Derby d'Epsom)やボストン美術館所蔵のエドガー・ドガ( Edgar Degas)『ロンシャンの競馬』(Les Courses à Longchamp)。

大変印象的な絵画だ。

武豊は、そのデビュー30周年を記念して、キズナという名馬と、江戸時代よりおよそ400年以上にわたり伝統技術を継承する職人たちとのコラボレーションとして、浮世絵になった。

日本有数の職人の手により漉かれた和紙、彫り、摺り、製造過程はすべてが伝統技術を極限まで高めた職人たちが手作業で行い、一枚ずつ丁寧に仕上げたという。

 世界的にも高い評価を得ている日本の貴重な文化遺産である浮世絵。

武豊は、その人気もさることながら、文化の一部となりつつあるのであろう。

http://t.pia.jp/feature/memorialgoods/ukiyoe/take/index.jsp?utm_source=takeyutakaofficialsite&utm_medium=link&utm_campaign=takeyutaka30th

筆者の質問に対し、武豊は以下のように答えてくれた。

Q 海外でも武豊さんの人気は高いですが、今後海外はどのようにお考えでしょうか。

A どんどん、海外に出て来たいですね。また、武豊展を海外で行ないたいです。

Q シャンティイなどはいかがでしょうか。

A いいですね。ぜひ。

 ちなみにシャンティイにはコンデ美術館や馬の博物館などもある。

いつの日か、フランスの美術館で武豊展が開かれるようになることは決して夢ではない。

競馬は筆者には、まだまだわからない。しかし、30年もの長い間、現役のジョッキーを務め続けることの苦労と節制の努力は、充分「芸術」に域に達していると強く思えるのだ。

香港でそしてこの阪急で武豊を間近に見た筆者には、その所作の美しさが目に焼き付いて離れない。

 武豊は、この30年間、いつのときも時代の象徴であり、人々の夢を背負い続けた。

その活躍と生き方は、今もなお、同時代を生きる人々にも大きな感動と示唆を与えて来ている。

 競馬ファンはもちろん、人間、武豊がいかに切磋琢磨して来たか、その生き方にもぜひ注目していただきたい。

 2017年になってから獲得したトロフィーやメダルはこの大阪会場のみの展示。

他会場でこの展覧会を鑑賞したかたもぜひ、お見逃しなく。

また、会場併設のグッズコーナーでは、写真集、DVD、武豊オリジナルグッズなども。

 

☆武豊(たけ ゆたか) プロフィール

1969(昭和44)生まれ。京都府出身。1987(昭和62)騎手デビュー。1988(昭和63)菊花賞でG1初制覇。史上最速・最年少での通算勝利記録、日本人騎手初の海外G1制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立てた。日本競馬界における最高峰のレースとされる東京優駿〈日本ダービー〉では5勝を挙げており、歴代騎手の中でも最多を誇る。オグリキャップ、ディープインパクト、キズナなど誰もが知る名馬たちと共にあらゆる伝説を打ち立て、今もって日本競馬界の頂点で活躍を続ける。

 

会期:2017/5/17(水)〜2017/5/22(月)

会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

時間

日〜木曜日:午前10時~午後8

金・土曜日:午前10時~午後9

※閉場30分前までにご入場のこと。

※催し最終日は午後6時閉場

※会期中無休

入場料

一般 800円(税込)

大学・高校生 600円(税込)

中学生以下 無料

※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードのご提示で、ご本人様に限り入場料から100円割引

主催

阪急うめだ本店

デビュー30周年記念武豊展実行委員会

特別協力

(有)テイク

協賛

富士フイルムイメージングシステムズ(株)

アウディジャパン(株)

協力

JRA日本中央競馬会

(株)中央競馬ピーアール・センター

(株)サンライズプロ

エピックレコードジャパン

()インターナショナルスポーツマーケティング

企画制作

imura art planning

問合せ

阪急うめだ本店

電話(066361-1381

 

☆大阪特別企画 5/22 終了

「武豊騎手直筆サイン入り展示写真パネル チャリティー抽選販売会」を実施。

 これまで全国6都市を巡った武豊展展示写真パネルに、本人直筆サインを入れてチャリティー抽選販売。

最終会場、阪急うめだ本店のみの特別企画。販売価格の25%を熊本地震支援として、一般財団法人H2Oサンタを通じて熊本県社会福祉協議会に寄付するもの。

※一般財団法人H2OサンタはH2Oリテイリンググループの 社会貢献団体。

応募期間

517日(水)~22日(月)

※最終日は午後6時締切

販売点数 58

販売価格 各50,000

応募方法

※販売方法などの詳細は、阪急うめだ本店ホームページにて。

イベント詳細

http://www.hankyudept.co.jp/hkblog/saijiservice/EventShop1/00528140/?catCode=301011&subCode=302033 

☆阪急うめだ本店

      http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html/

☆武豊 オフィシャルサイト

             http://www.yutaka-take.com/special/debut30th

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

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       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

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デビュー30周年記念 武豊 展  ~名馬と共に歩んだ30年~ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

デビュー30周年記念 武豊 展

~名馬と共に歩んだ30年~


デビュー以来、数々の記録を打ちたて、競馬界を牽引してきた武豊。

そのデビュー30年を記念して、これまでの輝かしい軌跡と武豊の素顔に迫る展覧会が、阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーにおいて昨日の5/17(水)から始まった。


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愛媛県美術館所蔵 杉浦非水―モダンデザインの先駆者― [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

愛媛県美術館所蔵

杉浦非水―モダンデザインの先駆者―

DSC_0197s.jpg                                                                                                           撮影 浦 典子

モダンデザインの父と呼ばれる杉浦非水(18761965)。

杉浦非水を単独で取り上げるのは、京都の美術館においては初の展覧会が細見美術館で開催中だ。

筆者が、杉浦非水の名を教えていただいたのは、たばこと塩の博物館の学芸課長から、たばこのパッケージデザイン作家としてであった。

レトロな杉浦非水のデザインは、まさに今でいう「モダン」であるという時代の作品だった。

ノスタルジーを感じる作品は、どこか憧れを感じさせる。

杉浦非水は、明治9年愛媛県松山市に生まれる。はじめは地元の四条派絵師・松浦巖暉に、さらに東京美術学校入学後は川端玉章に師事し、日本画を学ぶ。

在学中にフランス帰りの洋画家・黒田清輝がもたらしたアール・ヌーヴォー様式の図案類に魅せられ、以後図案家として歩み始める。

まだ、デザインという単語が一般に周知されていない時代だ。

三越呉服店に入社、同店のポスターやPR誌の表紙絵などを担う一方、雑誌の表紙、書籍の装幀、絵葉書、ポスター、パンフレット、商品パッケージなど、さまざまな分野で、当時、先進的なデザインを数多く生み出す。

 

DSC_0203s.jpg    DSC_0210s.jpg

 

 

さらに杉浦非水の活動は作品制作にとどまらず、デザインの研究団体を結成し、展覧会や雑誌の刊行を行ったほか、多摩帝国美術学校の創立に参画する。

☆見どころ

東洋唯一の地下鉄道上野浅草間開通 のポスター

カルピスのポスターや包み紙

ヤマサ醤油のポスター

三越呉服店「春の新柄陳列会」ポスターデザイン

外国向けの公式ジャパンツーリスト英文日本案内パンフレットの装丁

タバコ『響』 『光』 『日光』 『桃山』のパッケージデザイン

 

 

DSC_0223s.jpg

この展覧会は、愛媛県美術館が所蔵する約7,000件に及ぶ非水の作品、関連資料の中からスケッチブックなど選りすぐりの名品を紹介するもの。

まだまだ、わかっていないところもあり、研究の余地がある杉浦非水。

この展覧会では、写真を多く撮影していたこと、藤田嗣治との交流、愛妻家である一面、自らも優れたデザインのものを蒐集していたことなどにも触れられている。

 

DSC_0245s.jpg    DSC_0404s.jpg

 

DSC_0484s.jpg

日本のデザインの先駆けとして活躍した杉浦非水の功績は大きい。

クリエーターを目指す若い方々に特に鑑賞していただきたい。

 

[会  期] 平成292017)年4 15日(土)~ 6 11日(日)

開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後530分まで) 

作品の展示替えがあり。

[休 館 日] 月曜日 (祝日の場合は、翌火曜日)

[会  場] 細見美術館

[ホームページ]

http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex051/index.html

[入館料] 一般一般:1,200円(1,100円)  学生:1,000円(900円)

( )内は20名以上の団体料金

主 催 : 細見美術館 京都新聞

特別協力:愛媛県美術館

☆読者プレゼント 

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   速達対応いたします。

☆巡回予定

201713日(土)~219日(日)細見美術館

 

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☆展覧会の構成フィンランド独立100周年記念フィンランド・デザイン展100th Anniversary of Finland’s Independence Finnish Design2017 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

☆展覧会の構成

フィンランド独立100周年記念

フィンランド・デザイン展

100th Anniversary of Finland’s Independence Finnish Design2017

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②.jpg

椅子《パピー》エーロ・アールニオ/2003年個人蔵[コピーライト] Eero Aarnio

?

愛知県美術館において開催されているフィンランド・デザイン展。

 以下で記しているので参照されたし。

    https://art-news-jp.jimdo.com/2017/05/12/フィンランド独立100周年記念-フィンランド-デザイン展-100th-anniversary-of-finland-s-independence-finnish-design2017/

?

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-05-12

?

この展覧会の構成についてだが、章立が変更され、6章立てになっている。

大変興味深い展覧会なので以下に記す。

☆構成

第1章 フィンランド独立以前の装飾芸術

装飾芸術品や建築(映像)によってフィンランド・デザインが生まれるまでを紹介。

独立以前の生活スタイルを感じてもらうことも含め、19世紀末から20世紀初頭にかけて制作された陶器やガラス、家具、テキスタイルなどの装飾芸術品の他、当時の室内スケッチを展示するとともに、フィンランドを代表する建築家エリエル・サーリネンが設計した1900年のパリ万博フィンランド展示館などを紹介。

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第2章 フィンランド・デザインの“礎”

 フィンランド・デザインを語る上で避ける事の出来ない、デザインの発展期としての“礎”となったデザイナーと企業ブランドを紹介。

カイ・フランクと陶器やガラス製品で有名な『ARABIA』(アラビア)『iittala』(イッタラ)、マイヤ・イソラとファッションをはじめ、バッグ・アクセサリー、室内装飾といった分野で独自のデザインを発信するライフスタイルブランド『Marimekko』(マリメッコ)。

そして、世界的建築家で都市計画家でもあるアルヴァ・アアルトと家具や照明などを製作する『Artek』(アルテック)。デザイナーが作り、デザイナーを支え育てた、フィンランドを代表する各企業ブランドとそれらの作品を展示。

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紹介作家

アルヴァ・アアルト Alvar Aalto(1898-1976)

カイ・フランク Kaj Franck(1911-1989)

マイヤ・イソラ Maija Isola(1927-2011)

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第3章 フィンランド・デザインの“完成”

 “礎”の次世代として、いわばフィンランド・デザインを“完成”させたデザイナーを紹介。

ティモ・サルパネヴァのガラス作品、タピオ・ウィルカラのガラスや陶器、イルマリ・タピオヴァーラの家具、ライヤ・ウオシッキネンをはじめとするデザイナーの陶器など、これまでのフィンランド・デザイナーたちや企業が築いてきたデザイン・ブランドの基盤を、昇華・発展させ、素材の良さをより引き出して具現化してきた彼らの優れた作品の数々を展示。

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紹介作家

イルマリ・タピオヴァーラ Ilmari Tapiovaara(1914-1999)

タピオ・ウィルカラ Tapio Wirkkala(1915-1985)

ティモ・サルパネヴァ Timo Sarpaneva(1926-2006)

ライヤ・ウオシッキネン Raija Uosikkinen(1923-2004)

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第4章 フィンランド・デザインの“異才たち”

独自の道を歩んで実績を残してきたフィンランド・デザイナーの作品を紹介。

フィンランドの国民的キャラクター「ムーミン」の生みの親であるトーベ・ヤンソンの書籍やスケッチ、今なお現役で活躍を続ける、服飾デザイナーのヴォッコ・エスコリン-ヌルメスニエミのドレスやテキスタイル・パターン、斬新で、時に愛らしい家具や照明をデザインするエーロ・アールニオ、身近な自然を題材としたポスターを作り続けるエリック・ブルーン

デザインすることを自身の生活に取り込み、楽しむことを人生の基本としたデザイナーの作品を展示。

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紹介作家

トーベ・ヤンソン Tove Jansson(1914-2001)

エリック・ブルーン Erik Bruun(1926-)

ヴォッコ・エスコリン-ヌルメスニエミ Vokko Eskolin-Nurmesniemi(1930-)

エーロ・アールニオ Eero Aarnio(1932-)

?

第5章 フィンランド・デザインの“飛躍”

戦後から現在まで、企業と関わりながら飛躍し続けるデザイナーの作品を紹介。

日本人としてフィンランドで活躍する石本藤雄の陶製レリーフやテキスタイル・パターン、愛くるしい鳥のガラスオブジェなどを制作するオイバ・トイッカ、シンプルな中にも温かみを感じるガラスや陶器をデザインするヘイッキ・オルボラ、トーベ・ヤンソンのオリジナル作画をベースにムーミンの世界を忠実に表現した「ムーミン マグカップ」をデザインするトーベ・スロッテの作品を展示。

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紹介作家

石本藤雄 Fujiwo Ishimoto(1941-)、オイバ・トイッカ Oiva Toikka(1931-)

ヘイッキ・オルボラ Heikki Orvola(1943-)、トーベ・スロッテ Tove Slotte(1957-)

?

第6章 フィンランド・デザインの“いま”

本章では、現在フィンランドで最も注目される二人のデザイナーの作品を紹介。

1998年にイタリア・ミラノで発表された「ブロック・ランプ」がニューヨーク近代美術館に収蔵

されるなど、いまや世界的に活躍するハッリ・コスキネンの家具や食器、テキスタイルの他、

フィンランドで活躍するセラミックアーティストでもあるヘイニ・リータフフタの、花柄をあしらった食器や様々な色のパターンを活かした陶製レリーフなどを展示。

?

紹介作家

ハッリ・コスキネン Harri Koskinen(1970-)、ヘイニ・リータフフタ Heini Riitahuhta(1975-)


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アニエスベー フォトコレクション  amour,amours...dans ma collection de photographies agnès b. 日本初公開! [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

アニエスベー フォトコレクション

amour,amours...dans ma collection de photographies agnès b.

日本初公開!   

 

DSC_0196s.JPG

                        撮影すべて 浦 典子

 

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭だ。

今年で5回目を迎え、京都の春の「風物詩」といえる存在になって来た。

今までのKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭については以下で記しているので参照されたし。

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-1

   https://art-news-jp.jimdo.com/2016/04/26/kyotographie-京都国際写真祭/

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27

今年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」の記事を書いたところ、読者のかたがたから、「アニエスベー フォトコレクション展」もまた別に紹介してほしいとのメッセージを多数受けたのだ。

 https://art-news-jp.jimdo.com/2017/04/21/kyotographie/

 http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21

 

そこで、さっそく取材に伺った。

この展覧会は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」とのゴールデンウィーク特別共同企画として、美術館「えき」KYOTOにて行なわれているスペシャルエキジビション。

美術館「えき」KYOTOは、エッジの利いた展覧会が開催されることで定評があるのだ。

アニエスベー(agnès b.)は、1975年にファッションブランドを設立以来、世界中の人々を魅了してやまないフランスが誇る世界的デザイナーだ。

アニエスベーは、ファッションに限らず、アートや映画、音楽との関わりも深く、有名無名に関わらず、多くのアーティストと様々なプロジェクトを世に生み出している。

映画製作会社「Love Streams Productions」をパリに設立し、2013年には、家庭に問題のある11歳の少女と60歳のスコットランド人男性が偶然出会い、男性が運転するトラックに乗って旅をするロードムービー『わたしの名前は…』(原題:Je m'appelle Hmmm...)を本名のアニエス・トゥルブレ(Agnes Troublé)名義で自ら監督した。

この作品はヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映され、第14回東京フィルメックスでも特別招待作品となった。

また、非営利財団および基金「アニエスベーとして知られるアニエス・トゥルブレ」(Agnès Troublé dite agnès b.)の運営やパリのポンピドゥー・センター(Le Centre Pompidou)の近くに位置する「ギャラリーデュ ジュール」(Galerie du jour agnes b)では、数々の若手アーティストから著名アーティストの作品を展示する活動を行なっている。

また、コレクターとして、名だたる現代アートの作品の数々を多数所有していることでも有名。

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」の2017年のテーマは、「LOVE」。

これにちなみ、展覧会では、彼女のアートコレクションの中から、さまざまな「LOVE」にまつわる写真作品約70点を展示されている。

作品は、自身がセレクトし、会場構成も自らが行うなど、アニエスベーの思いが込められた展覧会だ。

入口には、アニエスベーの思いが込められたメッセージが掲げられ、それぞれ写真家からアニエスベーへのサインが記された作品などが展示され、その交友に広さを物語る大変貴重な展覧会だ。

アンリ・カルティエ=ブレッソン、オリヴィア・ビー、デニス・ホッパー、ナン・ゴールディン、マーティン・パー、ライアン・マッギンレーら、錚々たるフォトグラファーの作品群には、圧倒される。

 先日、東京で行われたデヴィッド・ボウイの展覧会も大盛況であったが、偉大なアーティストが芸術に対する造詣が深く、多くのアート作品を所有していることが、アニエスベーにも当てはまる。

また、京都が一年でもっとも美しいこの春の季節。

アニエスベーが選んだ作品の数々を堪能できる。彼女のセンスを体感しよう。

日本初公開。

ぜひ、お見逃しなく。

☆アニエスベー

フランス・ヴェルサイユ生まれ

 ファッションデザイナー。美術館学芸員をめざし、ヴェルサイユ美術学校に通うほどアートに関心が強かった。1964年からファッション誌「ELLE」の編集部で働く。1975年にファッションブランドを立ち上げ、世界中に店舗を展開。チャリティー活動も精力的に行っており、非営利財団および基金「アニエスベーとして知られるアニエス・トゥルブレ」や「ギャラリー デュ ジュール」を設立。アニエスベーのアートコレクションの管理と一般公開を行うと同時に、芸術の文化のための公共施設を作ることを目的としたこの財団は、メセナ活動と文化・芸術活動、社会的人道的活動、エコロジーと環境保護における支援も行っている。

☆会期

2017 426(水) ~514日(日)

開館時間

午前10時~午後8(入館締切:閉館30分前)

入館料(税込)

 当日

一般

900

高・大学生

700

小・中学生

500

主催

美術館「えき」KYOTO、京都新聞

特別協力

アニエスベー

企画

KYOTOGRAPHIE一般社団法人KYOTOGRAPHIE

 

☆美術館「えき」KYOTO 

      http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

☆アニエスベー 公式ウェブサイト

http://www.agnesb.com

☆ギャラリーデュ ジュール」(Galerie du jour agnes b

        http://www.galeriedujour.com

☆アニエスベーとして知られるアニエス・トゥルブレ(Agnès Troublé dite agnès b.

http://japan.agnesb.com/ja/bside/section/social-activity/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC-1/agnes-trouble-dite-agnes-b

http://europe.agnesb.com/fr/bside/section/engagements/humanitaire-social/fonds-de-dotation-ldquo-agnes-trouble-dite-agnes-b-rdquo

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フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展 100th Anniversary of Finland’s Independence Finnish Design2017 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

フィンランド独立100周年記念

フィンランド・デザイン展

100th Anniversary of Finland’s Independence Finnish Design2017

 

①.jpg

椅子《41 アームチェア パイミオ》アルヴァ・アアルト/1931?1932年/アルテック 個人蔵 [コピーライト] Artek

 

フィンランド独立100周年を記念し、フィンランド・デザインを紹介する展覧会が愛知県美術館に

おいて好評開催中だ。

一世紀もの長きにわたって、多くの人々に愛され続けているフィンランド・デザイン。

この展覧会では、独立以前の装飾芸術から現在までの約100年に及ぶフィンランド・デザインを

6つのセクションに分け、デザイナーを支え育ててきた企業や各時代の主要なデザイナーに焦点を当てて紹介。

フィンランドの伝統工芸と近代以前の装飾芸術から、ハッリ・コスキネン、 ヘイニ・リータフフタなどフィンランドにおいて現在活躍する第三世代デザイナーを紹介する、まさしくフィンランド・デザインの「総括」ともいえる展覧会だ。

フィンランドについて、筆者は以下などで記しているので参照されたし。

「特別展:森と湖の国  フィンランド・デザイン」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-01-13

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24

「フィンランドのくらしとデザイン展」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24

「生誕100周年? トーベ ヤンソン展  ~ムーミンと生きる~」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26-1

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-27-1

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-06-30

「トーベ・ヤンソン生誕100年記念  MOOMIN!ムーミン展」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-27

「ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし」 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-07-12

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09

     「マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイルmarimekko -Design,Fabric,Lifestyle

布からはじまる北欧のくらし」

       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/14/マリメッコ展-デザイン-ファブリック-ライフスタイル/

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-14

       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/11/15/マリメッコ展-デザイン-ファブリック-ライフスタイル-marimekko-design-fabric-lifestyle-布からはじまる北欧のくらし/

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-11-15

「ムーミン絵本の世界展」

    https://art-news-jp.jimdo.com/2016/12/20/ムーミン絵本の世界展-トーベ-ヤンソンの原作から-描きおろし新作絵本ができるまで-日本初公開

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-12-20

  

③.jpg

テーブルウェア《ルノ》シリーズ ヘイニ・リータフフタ/2009年/アラビア [コピーライト] FISKARS

 

 

 

フィンランド・タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団ももうすぐ日本にやって来る。

 

http://www.tamperefilharmonia.fi/en

 

 

 

http://www.proarte.co.jp/shop/products/list.php?mode=search&category_id=1&name=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AC&%E6%A4%9C%E7%B4%A2.x=0&%E6%A4%9C%E7%B4%A2.y=0

 

新しいタンペレ市立美術館ムーミン博物館も2017513日よりタンペレホールにて

 

リニューアルする。

 

 

 

日本人に敬意をもって接してくれるフィンランドの人達。高い教育を誇り、穏やかでシャイな国民性。

 

そして、突出したデザイン力。

 

彼らは、第二次大戦時、敗戦国となり、その後、不屈の精神で高い福祉国家となった。

 

筆者が、フィンランドで在住の日本人に話を聞くと、「日本には帰国して住むつもりはない、する必要がない。」と口を揃えたように言い切った。

 

そんな彼らのことが、筆者にはよく理解できる国なのだ。

 

国連は「世界幸福デー」の2017320日、世界の155カ国を対象にした幸福度ランキングを発表した。

 

そのランキングで、フィンランドは5位。日本は51位。

 

さまざまな観点から日本人がフィンランドの人達から学ぶことは大きい。

 

丈夫で長持ち。補修パーツは永年キープ。

 

気に入ったものを大切に使う。

 

モノに対する愛情を感じるフィンランド・デザインのグッズたち。

 

この機会にぜひ名古屋に赴き、フィンランドの幸せの秘密を鑑賞していただきたい。

 

お見逃しなく。

 

 

 

☆見どころ

 

フィンランド・デザインの全貌

 

19世紀末から現在まで、実際にフィンランドの日常生活で使われている食器や家具、服飾などの他、グラフィックや陶製レリーフ、ガラスのオブジェなども紹介し、フィンランド・デザインの全貌を展示。

 

企業ブランドや各時代のデザイナーにこだわった展示

 

フィンランド・デザインにかかせないアラビア、イッタラ、アルテック、マリメッコなど、各企業が担ってきた役割を紹介。

 

また、各時代における優れたフィンランド・デザイナーたちに焦点をあて、彼らの特徴的な作品と人物像を展示。

 

実際に体験できる作品展示

 

フィンランド・デザインを代表するアルヴァ・アアルトやエーロ・アールニオなどの名作椅子に実際に座ることができる。

 

フィンランド・デザインのぬくもり、心地よさ、遊び心を体験できるのがうれしい。

 

 

②.jpg

椅子《パピー》エーロ・アールニオ/2003年 個人蔵 [コピーライト] Eero Aarnio

 

 

会期

201747日(金)~ 528日(日)

 

会場

 

愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10]

 

開館時間

 

10001800 金曜日は2000まで

 

(入館は閉館30分前まで)

 

休館日

 

毎週月曜日

 

チケット料金

 

一般 1,200円(1,000円)

 

高校・大学生 ???? 900円(700円)

 

中学生以下無料

 

※( )内は20名以上の団体料金。

 

 ※上記料金で、同時開催のコレクション展およびAPMoA Project, ARCHも鑑賞可。

 

 ※「身体障がい者手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額。

 

美術館チケット売場にてお買い求めのこと。

 

【主催】

 

愛知県美術館、日本経済新聞社、中日新聞社、テレビ愛知

 

  【協賛】

 

     大伸社

 

【後援】

 

  フィンランド大使館、フィンランドセンター

 

【特別協力】

 

  フィンランド政府観光局、日本フィンランド協会、アルテック、イッタラ(フィスカース・グループ)、

 

スキャンデックス、タトル・モリ エイジェンシー、マリメッコ、ルック

 

【協力】

 

 フィンエアー、フィンエアーカーゴ

 

  【企画協力】

 

キュレイターズ

 

☆愛知県美術館ホームページ

 

http://www-art.aac.pref.aichi.jp

 

☆特設ウェブサイト 

 

      http://finnish-design2017.exhn.jp/index.html

 

☆記念講演会 「自然に学ぶデザイナーたちの暮らし」

 

講師: 森下圭子(ムーミン研究家)

 

日時: 2017513日(土) 13:3015:00

 

会場: アートスペースA (愛知芸術文化センター12階)

 

定員: 先着150名 ※申込不要・聴講無料。

 

☆ギャラリー・トーク(学芸員による展示説明会)

 

2017513日(土)、514日(日)、520日(土)各回11:0011:40

 

519日(金)18:3019:10

 

※申込不要・聴講無料。観覧券をお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーに集合。

 

☆読者プレゼント 

 

   510名様にご招待券 プレゼント

 

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

 

   件名:展覧会名と会場名

 

    本文:ご住所、お名前

 

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

 

      締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

 

   送達対応いたします。

 

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

  

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 

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☆巡回予定

 

2017722() ? 93()  福井市美術館

 

201799() ? 1022()  府中市美術館

 

20171028() ? 1224()  宮城県美術館

 


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国立新美術館開館10周年 草間彌生 わが永遠の魂 The National Art Center, Tokyo 10th Anniversary [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

国立新美術館開館10周年

草間彌生 わが永遠の魂

The National Art Center, Tokyo 10th Anniversary

YAYOI KUSAMA: My Eternal Soul ?

過去最大級の個展、ついに東京で実現!

来場者が40万人突破!

 

11kusamas.jpg

                                      [コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

国立新美術館は2 0 1 7 12 1日( 土)に開館1 0周年を迎えた。

それを記念し、世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生(1929年-)の展覧会が国立新美術館で開催されている。

草間彌生は、1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説に至るまで、広範な活動を展開して来た。

 

01「わが永遠の魂」シリーズよりいまわしい戦争のあとでは幸福で心が一杯になるばかり (1).jpg

「わが永遠の魂」シリーズより《いまわしい戦争のあとでは幸福で心が一杯になるばかり》[コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

以前の草間彌生の展覧会に関して筆者は、以下などで記しているので参照されたし。

    ☆草間彌生 永遠の永遠の永遠  

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-05-15

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-11-15-1

  2009年の時点では、草間彌生の評価は日本より海外での方がはるかに高かったことを記憶している。

  草間彌生は、デビュー以来、一貫して時代の最先端を走り続け、今なおその創作意欲はとどまるどころか、さらに加速し、進化しているようだ。

02「わが永遠の魂」シリーズよりしのびがたい愛の行方s.jpg

   「わが永遠の魂」シリーズより《しのびがたい愛の行方》 [コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

  近年では欧米、中南米、アジアなど世界各地で大規模な個展を次々と成功させている。

デンマークのルイジアナ近代美術館(Louisiana Museum of Modern Art)をキックオフとし、ノルウェーのヘニー・オンスタッド・アートセンター(Henie Onstad KunstsenterHOK〕)、スウェーデン ストックホルム近代美術館(Moderna Museet)、フィンランド ヘルシンキ市立美術館(HAM)の北欧4ヶ国において初めて開催されていた「Yayoi Kusama IN INFINITY」。

  デンマークのコペンハーゲン近郊のフムレベクにあるルイジアナ近代美術館の広報チーフである、スザンナ・ハーツ(Susanne Hartz)は、当時、筆者が現地に足を運んだ取材時、半ば興奮気味に「草間彌生の北欧での初めての展覧会に大変期待している。また、そのキックオフを当館で行なうことを誇りに思う。」と語っていたことが懐かしい。

 筆者は、「美術を多くの方に広めることを旨としているので、いい加減なことや変なことは書かない。」

と雑談で話した時、 スザンナ・ハーツは、筆者に、毅然と言い放った。

「どんなに批判的なことでも感じたままに自由に書いて下さい。迎合するような書き方は全くする必要がない。批判があれば受け入れ、改善するだけ。私は、そう思って仕事している。」

広報担当者の本来のあり方を学ばせていただいた大変いい機会であった。

以下の四つの美術館は、北欧を代表する素晴らしい近代美術館だ。筆者は、そのすべてを取材で訪れている。

ノルウェーのオスロ近郊にあるヘニー・オンスタッド・アートセンター(Henie Onstad Kunstsenter)もヴィトラ・デザイン・ミュージアム(Vitra Design Museum)などが展覧会を行なうなど、その常設展示作品と共に充実している。

筆者は以下で、記しているので参照されたし。

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-10

2014年夏、スウェーデン ストックホルム近代美術館(Moderna Museet)の裏庭では、ストックホルム音楽祭(Stockholm Music & Arts)が行われており、ニール・ヤング(Neil Young)がパフォーマンスを行なった。筆者は、取材許可を得、ストックホルム近代美術館のプレスセンターから鑑賞させていただいた。

「孤独の旅路(Heart of Gold)」など彼の持ち歌以外にボブ・ディラン(Bob Dylan)の「風に吹かれて」(Blowin' in the Wind)を歌ったのが印象的だった。

その二年後の2016年、ボブ・ディランはノーベル文学賞を受賞することになる。ニール・ヤングは、スウェーデンのストックホルムで演奏することによりそれを予見していたのであろうか。

☆ストックホルム音楽祭(Stockholm Music & Arts

www.stockholmmusicandarts.com

そして、この展覧会は、フィンランド ヘルシンキ市立美術館(HAM)へと巡回した。

この美術館は、トーベ・ヤンソンによる大変巨大な2枚のフレスコ画、『Party in the City』と『Party in the Countryside』が常設展示されている。

筆者は以下で、記しているので参照されたし。

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-12-20

9,000以上の所蔵品を持つフィンランド ヘルシンキ市立美術館(HAM)の広報担当のマアリット キヴスト(Maarit Kivisto)は、「わが美術館で草間彌生展を開けるのは大変光栄だ。何でも質問を受け付ける。」と言い、図録など必要な資料を用意し、協力してくれた。

 筆者がなぜ長々と北欧の美術館について記したかというと、国立新美術館での展覧会の前に草間彌生の展覧会が北欧で行われ9,000以上の所蔵品を持つたが、フランスやドイツなどの美術館に比べて日本人があまり訪れていないので情報があまりないということと、それぞれの国における一番といえる美術館が草間彌生の展覧会を欲しているということを伝えたいからだ。

 

☆デンマークのルイジアナ近代美術館

       https://www.louisiana.dk

2016219日(金)~515日(日)

ノルウェー ヘニー・オンスタッド・アートセンター(Henie Onstad KunstsenterHOK〕)

http://www.hok.no/

2016611日(土)~911日(日)

スウェーデン ストックホルム近代美術館(Moderna Museet

http://www.modernamuseet.se/stockholm/sv/

2016107日(金)~2017122日(金)

フィンランド ヘルシンキ市立美術館(HAM

https://www.hamhelsinki.fi

 

03「わが永遠の魂」シリーズより行こう、空の彼方へs.jpg

「わが永遠の魂」シリーズより《行こう、空の彼方へ》 [コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

このように日本が生み出した最も傑出したアーティスト」といっても過言ではない、草間彌生。

今回、国立新美術館の展覧会は、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」のうち日本初公開作品約130点を中心に据え、初期から現在に至る創作活動の全貌を約270点の作品によって総合的に紹介するものだ。

 

05「わが永遠の魂シリーズ」より原爆の足跡s.jpg

          「わが永遠の魂」シリーズより《原爆の足跡》[コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

☆見どころ

1.圧巻の最新作「わが永遠の魂」を一挙初公開!

    草間彌生が2009年から意欲的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から厳選した約130点を一挙に公開。

全作品が日本初公開!

2.稀代の天才芸術家、草間彌生の全貌を紹介!

国内での活動を経て、1957年に渡米、15年間にわたりニューヨークで活躍。高い評価を得て、活動の場を東京へ移した後も、世界を舞台に活躍し続ける前衛芸術家、草間彌生。

その代名詞ともいえる水玉をモティーフとした作品やネット・ペインティング、ソフト・スカルプチュア、無限の鏡の間など、多岐にわたる草間芸術の全貌を、初期から最新作まで、たっぷりと紹介。

3.世界のKUSAMA、過去最大級の個展が東京で実現!

「世界で最も影響力のある100人」(2016年、米『タイム』誌)に日本人で唯一選出、「世界で最も人気のあるアーティスト」(2014年、英『アート・ニュースペーパー』紙)に選出されるなど、世界有数の実力と知名度を誇る草間彌生。

テート・モダン(ロンドン)やポンピドゥ・センター(パリ)など世界に名だたる美術館での個展を成功させ、中南米やアジア、北欧でも大規模な個展を行うなど、多くの人々を魅了し続けている。

国内で過去最大級の個展が、ついに東京で実現!

 

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《トラヴェリング・ライフ》京都国立近代美術館?? [コピーライト]YAYOI KUSAMA撮影:上野則宏

 

日本が世界に誇る芸術家、草間彌生。

決して平坦な道ではなかった草間彌生の半生。

ようやく時代が、草間彌生に追いついて来た。

世界レベルで活躍する草間彌生。しかし、生まれ故郷は日本だ。

この展覧会は、故郷だからこそ実現できた展覧会といえよう。

お元気で創作活動を続けられることを心から願う。

力の入った展覧会。

お見逃しなく。



07自殺した私s.jpg

《自殺した私》 東京都現代美術館? [コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

この展覧会とは別に草間彌生のキャリアを網羅する特別巡回展「草間彌生: Infinity Mirrors」が、主催のワシントンDCの中心部にあるハーシュホーン美術館と彫刻の庭(The Hirshhorn Museum and Sculpture Garden)で20172月から開催中だ。

☆ハーシュホーン美術館と彫刻の庭(The Hirshhorn Museum and Sculpture Garden

https://hirshhorn.si.edu/collection/home

その後、シアトル美術館(Seattle Art Museum)、ロサンゼルスのザ・ブロード(The Broad)、オンタリオ美術館(Art Gallery of Ontario)、そしてオハイオ州のクリーブランド美術館(Cleveland Museum of Art)、アトランタにあるハイ美術館(High Museum of Art)を巡回する予定。

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                《黄樹》フォーエバー現代美術館?? [コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

 

 

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《生命の輝きに満ちて》 Courtesy of Ota Fine Arts,Tokyo/Singapore; Victoria Miro Gallery,London; David Zwirner, New York[コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

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《南瓜》フォーエバー現代美術館[コピーライト]YAYOI KUSAMA

 

 

 

PIC_0001s.jpg  PIC_0003s.jpg

内覧会での草間彌生  撮影:弊社アシスタント

 

会期 2017222日(水)~522日(月)

毎週火曜日休館

開館時間 10001800 金曜日は20:00まで

※入場は閉館の30分前まで。

 

会場

国立新美術館 企画展示室1E

?106-8558 東京都港区六本木7-22-2

主催

国立新美術館、朝日新聞社、テレビ朝日

協 賛

鹿島建設、岡村印刷工業

協 力

草間彌生スタジオ、パナソニック、TOKYO FM

観覧料(税込)

当日券1,600円(一般) 1,200円(大学生) 800円(高校生)

団体券1,400円(一般) 1,000円(大学生) 600円(高校生)

中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料。

団体券は国立新美術館でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)

 

12草間彌生展チラシ.jpg

☆展覧会ホームページ

      http://kusama2017.jp

☆国立新美術館ホームページ

      http://www.nact.jp

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

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岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」

津軽の四季、子ネコたちの物語、大阪初登場!

 

DSC_0039s.jpg                                                                                            撮影: 浦 典子

 

世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。

その岩合が、そのふるさとである日本に目を向けた展覧会が、阪急うめだギャラリーにやって来た。

この展覧会では、青森県津軽地方の子ネコたちを1年間撮影した作品や成長した子ネコたちのその後を記録した貴重な作品を展示している。

 

DSC_0003s.jpg

渋谷ヒカリエでの「ふるさとのねこ」展について筆者は記したが、これなど筆者の岩合に関する記事を見た読者から、この展覧会にすでに行って来たとのメッセージを多く受けている。

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-08-24

先日も、名古屋市のテレピアホールで行われた「ネコライオン」を筆者はご紹介したばかり。

      https://art-news-jp.jimdo.com/2017/03/28/東海地方初開催-岩合光昭写真展-ネコライオン-ネコは小さなライオンだ-ライオンは大きなネコだ/

      http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-03-28

 

岩合が各国で撮影を続ける中で、見つめ続けているもの。

それは私たち日本人の心の中の「ふるさと」だ。

青森県津軽地方。

花咲く春、夏の祭り、リンゴ実る秋、そして深く長い冬。

岩合はこの地に日本の原風景を見、1年をかけて子ネコと人との暮らしを撮影した。

津軽の四季、そこに生きる子ネコのたちの物語。

それはどこか懐かしい我々の「ふるさと」を感じさせる。

四季それぞれの美しさが際立つ日本。

春夏秋冬を通じて日本の原風景。

そこには、日本人の「ふるさと」がある。

子ネコのたちの成長を通して、我々の人生を投影させているのかもしれない。

 岩合の作品を鑑賞していると、実にうまく「モーメント」を捉えていると感心させられる。

また、これらの写真は、岩合にしか撮れないんだろうなあ。

やさしい目に鑑賞者自身も変わって来ることに気づくであろう。

 

DSC_0045s.jpg

この展覧会の図録本もおすすめ。

家に帰り、眺めていると「ふるさと」に帰ったような気がし、ほっこりできる。

海外への留学や出張に行くとき、携帯することをお勧めする。

やっぱり、日本人だなーと実感できるのだ。

以下のような岩合のやさしい言葉にも癒される。

 

☆構成

・春

 引き締まるような空気の冷たさ、そこに差し込む強い日差し。

 津軽に遅い春がやってきます。

ウメ、サクラの花が散り、

やがてリンゴ、モモの花が満開になります。

ネコのコトラが5匹の子ネコを生みました。

・夏

 津軽の夏は朝夕が涼しく、子ネコにとって楽しい季節です。

 摘果した青いリンゴに寝ころび、遊びます。

ねぷた、花火祭り、人の遊びにもネコは付き合います。

・秋

 短い夏が過ぎ収穫の時期がやってきます。

 頭を垂れる稲穂、赤いリンゴと透き通る青い空。

 日本の原風景にネコは欠かせません。

・冬

7つの雪が降る津軽。

 小屋の中で温め合い、たくましく生きるネコたち。

 彼らには人とのふれあいも

長い冬の間の楽しみの一つかもしれません。

 

DSC_0009s.jpg

■【阪急特別企画】

成長した子ネコたちのその後をとらえた写真が展示されている。

子ネコたちの今が見られる!

これは、阪急うめだギャラリーならでは!の特別企画。

 

会場

9階 阪急うめだギャラリー

会期

2017426()58()

入場料:一般600円、大学・高校生400円、中学生以下無料

※閉場30分前までにご入場のこと。 ※催し最終日は午後6時閉場

※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードのご呈示で、ご本人様に限り入場料から100円割引

 

☆阪急うめだギャラリー

     http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html/

☆岩合光昭の展覧会情報

http://www.crevis.co.jp/exhibitions/exhibitions_047.html

 

■岩合光昭ギャラリートーク・サイン会

53日(水・祝)

 ◆トークショー

◎午前11時~、午後2時~ (約30分、各回先着300名様)

◆サイン会

◎午前1145分~、午後245分~ (各回先着200名様)

両方ともすでに満席で申し込みできないのが残念だが、遠くから眺めることはできるかもしれない。

 

■“岩合さん”自身もグッズになって初登場!

426()58()

9階 アートステージ

“ねこと岩合さん”のクリアファイル、ポストカードなど阪急うめだ本店先行販売グッズが初登場。

他にも可愛いネコグッズや写真集などの関連グッズもあり。

■あなたが撮ったねこの写真をお寄せください!

当日会場にお持ちいただいた写真を会場横に特別展示します。53日(水・祝)のギャラリートークで“岩合さん”に掲示作品の中から「いいね」写真を選んでいただく予定です。

 

※写真サイズ:L判(約9×13cm

※会期中、会場まで直接ご持参のこと。出口で受付。

※おひとり様1枚限り。

※被写体人物が入る場合は要 本人の了承。

※場合によっては掲示できないことあり。

※写真は返却不可。

 

■チャリティー缶バッジ作りコーナー

オリジナルねこ写真で、缶バッジ作り 直径32mm

※ねこの画像が印刷された紙、または写真をご持参のこと。

※缶バッジ制作時、要 1300円以上の寄付。

※寄付金は、一般財団法人HOサンタを通じ、動物保護団体などの支援に役立てられる。

※一般財団法人HOサンタは、HOリテイリンググループの社会貢献団体。

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:UPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

   

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆ほぼ同時開催

2017427日(木)~ 59日(火) 福屋 広島駅前店

☆巡回予定

  518日(木)~ 524日(水) 西武船橋店


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夏目友人帳大原画展 原作漫画からアニメーションまで [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

夏目友人帳大原画展

   原作漫画からアニメーションまで

 

独特の世界観と心温まる作風で人と妖の交流を描き、幅広い支持を受ける『夏目友人帳(なつめゆうじんちょう)』。

緑川ゆきによる日本の漫画作品で、『LaLa DX』(白泉社)に掲載された後、現在『LaLa』(白泉社)に連載中。

また、アニメにもなるなど根強い人気作品だ。

その原作漫画とTVアニメーションから、肉筆原画やアニメ資料を一挙に展示した展覧会が、大丸心斎橋店北館14階 イベントホールにおいて好評開催中だ。

両親を亡くした少年夏目には妖怪が見える。

ある日、強い妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である妖怪達の契約書「友人帳」を手にして以来、あやかしから狙われる羽目に。

 封印を解き、自分の死後、友人帳を譲る事を約束した用心棒・ニャンコ先生と共に、妖怪達へ契約した名前を返したりと多忙な日々を送っている。

マンガは、北斎漫画に始まり日本ではぐくまれた独自の文化で、今や、世界では日本の印象の代名詞と化している。

また、国際競争力としてもクオリティの高い、他に真似できない日本のコンテンツとして芸術的価値も高い。

マンガも立派な美術だ。また、この展覧会をきっかけにアートに興味を持っていただきたいと心から願う。

そして、芸術家として一人でも多くの人材が輩出され、また、マンガの価値がもっと認知されることを期待したい。

 緑川ゆきの世界を一挙公開の展覧会をお見逃しなく。

 

☆展示構成

■夏目友人帳まんがコーナー…まんがのカラー原画を大量展示。

■好きなお話コーナー…読者アンケートにより人気のお話を発表。原画も展示。

■夏目友人帳アニメコーナー…アニメの貴重な資料を展示。

■夏目×オト世界♪…新感覚・音楽朗読劇 SOUND THEATRE× 夏目友人帳の資料を展示。

■ニャンコ神社…ニャンコ先生の原画&グッズを展示。

■グッズショップ…オリジナル版画やオリジナルグッズの販売。

                  ※展示内容は変更になる場合あり。

☆緑川ゆき プロフィール

  熊本県出身。523日生まれのB型。1998LaLaDX11月号「珈琲ひらり」でデビュー。現在、月刊LaLaにて「夏目友人帳」を好評連載中。

花とゆめコミックス

「夏目友人帳」121巻大好評発売中!

「小説 夏目友人帳 たまゆらの家」

「ニャンコ先生が行く」12

「夏目友人帳公式ファンブック」

「ニャンコ先生友人帳」

「愛蔵版 蛍火の杜へ」 他

 

会場:大丸心斎橋店北館14階 イベントホール
主催:トラフィックプロモーション
共催:文化放送
協力:白泉社/「夏目友人帳 製作委員会」
総監修:緑川ゆき
入場料(税込):
●一般800円 ●大学生・高校生600円
●中学生以下無料
※会期中無休
☆大丸心斎橋店(大丸ミュージアム)
   http://www.daimaru.co.jp/museum/shinsaibashi/natsume_2017/index.html
☆夏目友人帳公式ホームページ
http://www.hakusensha.co.jp/natsume/
☆夏目友人帳ツイッター:@Natsume_Nyanko
Ⓒ緑川ゆき/白泉社

【SPECIAL PRESENT】
※4月25日(火)から5月8日(月)の期間中、「夏目友人帳大原画展」会場にご入場の方、毎日先着100名様にオリジナルコースターをプレゼント。
☆読者プレゼント 
   5名様にご招待券 プレゼント
   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp に
   件名:展覧会名と会場名
   本文:ご住所、お名前
   をお書きの上どしどしご応募下さい。
        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時
   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

 

 

※人物名の表記は、敬称略。

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☆お知らせ

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☆巡回予定

201763()79()  新潟市マンガ・アニメ情報館

                                         


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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

KYOTOGRAPHIE

京都国際写真祭2017

 

                           撮影すべて 浦 典子

                   被撮影者などには撮影および掲載許可済

 

 

 

 KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭だ。

今年で5回目を迎え、京都の春の「風物詩」といえる存在になって来た。

今までのKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭については以下で記しているので参照されたし。

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-1

   https://art-news-jp.jimdo.com/2016/04/26/kyotographie-京都国際写真祭/

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27

 

2017年のテーマは、「LOVE」。

京都の歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示されているのもこの写真祭の特徴だ。

会場を訪ねるうちに知らなかった趣きのある建築物に巡り合えるのも、うれしい驚きのひとつだ。

KYOTOGRAPHIEは、回を重ねるごとに好評を博し、第4回までに約250000人もの来場者を誇る。

昨年から一般社団法人KYOTOGRAPHIEになり、ますますパワーアップしている。

参加作家の国籍8カ国で、出展作家数はコレクション展を含めると約150名が参加している。

 日本および海外の重要作家や貴重な写真コレクションを、京都という趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の多い空間に展示するという、町を挙げての画期的なフェスティバルだ。

市内各所の画廊、カフェ、教育施設など約50の会場で、国内外の若手作家展を中心としたサテライトイベント KG(ケージープラス)や、子どもから大人までを対象とした様々なパブリックプログラムも。

伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションを実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭だ。

また、京都が一年でもっとも美しいこの春の季節に、約4週間にわたって開催されているKYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としている。

 このKYOTOGRAPHIEでは数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていけるよう取り組みもなされている。

☆プログラム

1. イサベル・ムニョス | Isabel Muñoz(スペイン)

Family Album」「Love & Ecstasy

2. ラファエル・ダラポルタ | Raphaël Dallaporta(フランス)

「ショーヴェ洞窟」

3. アーノルド・ニューマン | Arnold Newman(アメリカ)

「マスタークラス -ポートレートの巨匠-」presented by BMW

特別展示:BMW アート・カー by アンディ・ウォーホル

4. ロバート・メイプルソープ写真展 ピーター・マリーノ コレクション( アメリカ)

Robert Mapplethorpe Photographs from the Peter Marino Collection

MEMENTO MORIpresented by CHANEL NEXUS HALL

5. ハンネ・ファン・デル・ワウデ | Hanne van der Woude( オランダ)

Emmys World

6. フランス国立ギメ東洋美術館・写真コレクション

Guimet National Museum of Asian Arts, Photographic collections

Theater of Love

7. 荒木経惟 | Nobuyoshi Araki(日本)

「机上の愛」

8. ジャダ・リパ | Giada Ripa(イタリア)

The Yokohama Project 1867 - 2016 presented by Ruinart

9. 殷 家樑(ヤン・カレン) | Yan Kallen(香港)

Between the Light and Darkness | 光と闇のはざまに」

10. ルネ・グローブリ | René Groebli(スイス)

The Eye of Love

11. 山城知佳子 | Chikako Yamashiro(日本)

12. TOILETPAPER Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrari( イタリア)

13. ザネレ・ムホリ | Zanele Muholi(南アフリカ共和国)

Somnyama Ngonyama | 万歳、漆黒の雌ライオン」

ゴールデンウィーク 特別プログラム

14. agnés b. 写真コレクション | agnés b. Photographic Collection

amour, amours -アニエスベー写真コレクション-」

 

☆情緒あふれる建造物にて、作品の世界観に触れられる。

両足院(建仁寺内)

通常非公開。京都府指定名勝庭園で池泉廻遊式庭園が有名。

荒木経惟

誉田屋源兵衛 黒蔵

通常非公開。京都室町で創業280 年を迎える老舗帯匠の蔵。

ロバート・メイプルソープ

京都文化博物館 別館

東京駅など明治の名建築を多数設計した辰野金吾が弟子と設計した、赤瓦の瀟洒な建築物。

 ラファエル・ダラポルタ

二条城 二の丸御殿台所

通常非公開の重要文化財。フェスティバルにあわせ重要文化財「東南隅櫓」も初公開

アーノルド・ニューマン

 

ロバート・メイプルソープ(Robert Mapplethorpe)の作品を筆者が初めて鑑賞したのは、2014326日〜713日に開催されていたパリのグランパレ(Grand Palais)の展覧会であった。

アート写真の巨匠とされ、ポートレイトや静物などを独特なスタイルの写真で表現している。

過激な切り口には驚かされたことがある。

http://www.grandpalais.fr/fr/evenement/robert-mapplethorpe

このKYOTOGRAPHIEでは、建築家ピーター・マリノのプライベートコレクションからロバート・メイプルソープの作品が展示されている。

3月に東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されたもの。

 

写真を通じて「愛」を共有すること。

何が自分にできるかを各自が考え、実行する大変いい機会だ。

ぜひ、お見逃しなく。

☆会期

2017 415日 土 – 514日 日

☆[チケット情報]

パスポート

美術館「えき」KYOTOを除く全会場に会期中各1回のみ入場可能〉

一般=3,000

学生(大学・高校・専門生)=2,000

一般プチパスポート=1,500

美術館「えき」KYOTOを除く3会場 / 1日のみ有効

 

主催

一般社団法人KYOTOGRAPHIE

共催:

京都市、京都市教育委員会

メインスポンサー:

ビー・エム・ダブリュー株式会社

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

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  アニエスベー フォトコレクション

amour,amours...dans ma collection de photographies agnès b.

 

撮影すべて 浦 典子

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭だ。

今年で5回目を迎え、京都の春の「風物詩」といえる存在になって来た。

今までのKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭については以下で記しているので参照されたし。

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-1

   https://art-news-jp.jimdo.com/2016/04/26/kyotographie-京都国際写真祭/

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27

今年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」の記事を書いたところ、読者のかたがたから、「アニエスベー フォトコレクション展」もまた別に紹介してほしいとのメッセージを多数受けたのだ。

 https://art-news-jp.jimdo.com/2017/04/21/kyotographie/

 http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21

 

そこで、さっそく取材に伺った。

この展覧会は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」とのゴールデンウィーク特別共同企画として、美術館「えき」KYOTOにて行なわれているスペシャルエキジビション。

美術館「えき」KYOTOは、エッジの利いた展覧会が開催されることで定評がある。

2017年のテーマは、「LOVE」。

 

また、京都が一年でもっとも美しいこの春の季節に、約4週間にわたって開催されている。

KYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、

その可能性を伝えることを目的としている。

 このKYOTOGRAPHIEでは数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていけるよう取り組みがなされている。

☆プログラム

写真を通じて「愛」を共有すること。

何が自分にできるかを各自が考え、実行する大変いい機会だ。

ぜひ、お見逃しなく。

☆会期

2017 415日 土 – 514日 日

☆[チケット情報]

パスポー

美術館「えき」KYOTOを除く全会場に会期中各1回のみ入場可能〉

一般=3,000

学生(大学・高校・専門生)=2,000

一般プチパスポート=1,500

美術館「えき」KYOTOを除く3会場 / 1日のみ有効

主催

一般社団法人KYOTOGRAPHIE

共催:

京都市、京都市教育委員会

メインスポンサー:

ビー・エム・ダブリュー株式会社

 

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羽海野チカの世界展〜ハチミツとライオンと〜 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

羽海野チカの世界展


〜ハチミツとライオンと〜

 長編デビューの青春マンガで人気を博し、将棋を題材とした「3月のライオン」でも幅広い層に支持されている羽海野チカ(うみの ちか)。

「3月のライオン」は、「ヤングアニマル」(白泉社)にて2007年から連載中の漫画作品。



TVアニメにもなり、2017318日には、映画「3月のライオン 前編」がすでに公開され、現在、公開中。



また、「3月のライオン 後編」は、422日(土)から公開される予定だ。



「ハチミツとクローバー」と「3月のライオン」。



この2作品の原画を含む150点以上の原画展示を中心にした展覧会が、そごう広島店において好評開催中だ。



筆者は、「3月のライオン 映画とアニメの展覧会」を以下で記しているので参照されたし。



    https://art-news-jp.jimdo.com/2017/03/21/3月のライオン-映画とアニメの展覧会-march-comes-in-like-a-lion/



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-03-22





イギリスの天気の諺「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る」という



“March comes in like a lion and goes out like a lamb.



からヒントを得ているという、「3月のライオン」。



これらの作品を読んで、将棋や日本文化に興味を持っていただき、そして英語にも興味を持っていただけると幸いだ。



マンガは、北斎漫画に始まり日本ではぐくまれた独自の文化で、今や、世界では日本の印象の代名詞と化している。



また、国際競争力としてもクオリティの高い、他に真似できない日本のコンテンツとして芸術的価値も高い。



若い人たちにぜひ、日本文化とそのストーリー、そしてマンガも美術として認識するという見地からも鑑賞していただきたい。



そして、それに続く人が一人でも多く輩出されることを心から祈っている。



 羽海野チカの世界を一挙公開の展覧会をお見逃しなく。




☆羽海野チカプロフィール



 東京都出身。



グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て、2000年『ハチミツとクローバー』でデビュー。



 同作は「CUTiE Comic(宝島社)で連載を開始した後、「ヤングユー」、「コーラス」(いずれも集英社)へと掲載誌を移し、さまざまな形でメディア化された。



2007年からは「ヤングアニマル」(白泉社)にて『3月のライオン』を掲載。



 同作は2011年に第4回マンガ大賞、第35回講談社漫画賞一般部門、2014年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。



201610月からNHK総合テレビでアニメが放送中で、今春2部作での実写映画が公開される。





☆展示構成



●ウェカムエリア



『ハチミツとクローバー』



  『3月のライオン』



●コラボレーション



「月刊MOE」での描きおろしイラスト、愛猫ブンちゃんなどのイラストを展示



●限定ショップ



      オリジナル複製原画、オリジナルグッズなどの販売。



会 期:



2017331()411()



(午前10時〜午後8時、最終日411()は午後5時閉場)



※ご入場は各日閉場の30分前まで



会場:そごう広島店本館9階=特設会場



主催:トラフィックプロモーション



協力:朝日新聞社/アスミック・エース/アニプレックス/



NHKエンタープライズ/シャフト/集英社/白泉社



【入場料】



●一般800円 ●大学生・高校生600



●中学生300円 小学生以下無料



※ミレニアム/クラブ・オンカード会員、そごう広島店LINE@友だちのご本人さまに限り200円引き、そごうモバイル会員さまご本人さまに限り300円引き。



※障がい者手帳各種ご提示で、ご本人さまとご同伴1名さま無料。



時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで



※会期中無休



☆そごう広島店



      https://www.sogo-seibu.jp/hiroshima



3月のライオン 映画とアニメの展覧会



             http://3lion-exhibition.com



TVアニメ「3月のライオン」公式サイト



      http://3lion-anime.com



☆映画「3月のライオン」公式サイト    



      www.3lion-movie.com



☆『3月のライオン』羽海野チカ  白泉社



http://3lion.younganimal.com/



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

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   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



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※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



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☆巡回予定



大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店で2017年4月26日~58



宇都宮、夏に名古屋・札幌など巡回予定。



                                         




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東海地方初開催! 岩合光昭写真展 「ネコライオン」―ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。― [美術館  ARTNEWS アートニューズ]



東海地方初開催!



岩合光昭写真展 「ネコライオン」



―ネコは小さなライオンだ。



ライオンは大きなネコだ。―



mainvisuals.jpg

                  [コピーライト]Mitsuaki Iwago



?



 世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。



東京都写真美術館などで大好評の岩合光昭の写真展が、名古屋のテレピアホールにおいて開催中だ。



連日多くの入場者で、にぎわっているという。



 読者から、筆者の書いた『ネコライオン』展の記事をご覧になって、もうすでに名古屋展に行って来たとのメッセージを多くいただいている。



また、スター・ウォーズ展に行かれたかたがたが、『ネコライオン』展も行かれ、ぜひ記事で紹介するようリクエストが来ているのだ。



 そこで、名古屋展について記することにした。



筆者は、岩合光昭の写真と人物に惹かれ、たびたび紹介して来ている。



 岩合光昭は、大自然と野生動物を撮り続ける一方、身近なイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了している写真家だ。



学術性の高い「ナショナルジオグラフィック誌」の表紙を日本人としては初めてかつ2度も飾った芸術面、学術面を合わせ持つ稀有な才能を持つ。



もはや、こんな説明も要らないくらい、岩合光昭は、もはや誰もが知る写真家だ。



?



筆者は、以下にまとめているので参照されたし。



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B2%A9%E5%90%88



『ネコライオン』展については以下で記しているので参照されたし。



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14



写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」



       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/30/写真展-岩合光昭の世界ネコ歩き/



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31



?



「ネコ」と「ライオン」顔が半分半分のポスターがなかなかキャッチーで目を引く。



  岩合光昭の取材対象の中でも、とりわけ多くの時間を割いて撮影を継続しているのがネコとライオンだ。



岩合光昭は語る。



「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」



私たち人間の生活に溶け込むように暮らすネコ。



一方で百獣の王と呼ばれ、人間の生活から遠い野生の世界に生きるライオン。



彼らは同じネコ科でありながら、大きさも、生活も異なる。



それでも、やはりどこか似ているのだ。



似ているようで似ていない。そして、似ていないようで似ている、「ネコ」と「ライオン」。



この展覧会では、岩合光昭が捉えた人間と共生するネコ、野生に生きるライオンを約170点の作品が展示されている。



「ネコ」と「ライオン」のよく似たポーズを岩合光昭の写真の中から選びに選んだものだ。



photo02s.jpg

                                      宮崎県石巻市



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                          タンザニア・ンゴロンゴロ自然保護区



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図録は「ネコ」と「ライオン」を見開きページに構成し、大変わかりやすく、見比べやすい。



写真という芸術を誰にでもわかりやすいものに昇華させ、身近なネコを被写体に「ネコブーム」を巻き起こした岩合光昭の功績は大きい。



筆者がお目にかかった時、このことを言うと「いやー。とんでもない。」と照れて頭をかいた笑顔がやさしかったことが思い出される。



写真には、その写真家の人柄がにじみ出る。



会期終了まであとわずか。お見逃しなく。



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☆構成



・視 See



・触 Touch



・味 Taste



・嗅 Smell



・聴 Hear



?



会場 : テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2 階)



会期 : 2017 2 24 日(金)~4 9 日(日)会期中無休



10001800(最終入場1730



入場料 : 一
? 当日券1,000



高・大学生 当日券 700



小・中学生 当日券 500



※すべて税込、未就学児無料



主催 : 東海テレビ放送



協賛 : オリンパス株式会社



後援 : 愛知県・愛知県教育委員会・名古屋市・名古屋市教育委員会



企画制作 :
クレヴィス



お問合せ :
東海テレビ放送 事業部052-954-1107(平日午前10 時~午後6 時)



?



☆公式HP: http://tokai-tv.com/events/nekolion/



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☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



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endless 山田正亮の絵画 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

 endless 山田正亮の絵画

 制作ノート群 初公開!



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Work C.731960 年 油彩・キャンバス 180×68 ㎝ 東京国立近代美術館蔵

 


ストライプの画面で知られる山田正亮(やまだ・まさあき 1929-2010年)。



当時、多くの芸術家がさまざまな手段を駆使し表現しようとしていた中、そんな美術の潮流から一人、距離をとり、孤独の中で生涯、絵画のみを描き続けた画家だ。



 その画業を網羅した、初の本格的回顧展が、京都国立近代美術館で開催中だ。



膨大な数の制作ノート群が初公開されるほか、選りすぐった主要作200点超を展示。



 昨年(2016年)10月にはイギリスのアートフェア『Frieze Masters』内でも個展が行なわれ、評価が高まっている。



 この展覧会の企画者である中林和雄 東京国立近代美術館副館長は、実際に山田正亮に何度も会ったことがあるという。



理路整然とかなり頭が切れ、酒にめっぽう強い人だという。



 60年代は、全く評価されていなかったことは、個展の芳名録に有名批評家の名が記されていることからもわかるという。



 しかし、そんな世間の評価にめげず、信念を貫き通した山田正亮。



ようやく世間が追いついて評価され始めるのが、1970年代だ。



 山田正亮の絵画を鑑賞していると、学歴問題などどうでもよいと思えてくる。



よく見ないとわからないくらいの微妙なグラデーションや揺らぎ。



それらを見事に表現している彼の絵からは、高い知性が感じられる。



また、今、拝見すると、春から初夏にかけての爽やかさをも感じるのだ。



 制作ノート群には、緻密に綴られている。しかし、走り書きだったりして、大変読みにくい。



この展覧会を開催するにあたり、その制作ノートを活字化している。展覧会を開催するだけではなく、山田正亮の研究を真剣に取り組んでいるのだ。



 この研究は、後世に残るものと感じられる。



21世紀の今、学歴問題などと関係なく、東西の国立近代美術館で開催していることに気概を感じる。



長いものに巻かれることなく、この展覧会を企画し、実行に移したことこそあっぱれだ。



山田正亮という画家。



そして、美術は芸術家のみで成り立つものではない。



芸術とは何かと語ってくれる展覧会だ。



 そんな観点からこの展覧会を鑑賞していただきたい。




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  《Work C.771960 年 油彩・キャンバス 180×68 ㎝ 東京国立近代美術館蔵

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                           Work F.1161992 年 油彩・キャンバス 182×259

 

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 Work D.2591977 年 油彩・キャンバス 130×90


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                                          東京都国立市の山田正亮のアトリエ




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                 《Still Life no.641953 年 油彩・キャンバス 41×53



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      《Work B.1251956 年 油彩・キャンバス 117×91 ㎝ 宇都宮美術館蔵




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     《Work C.921961-62 年 油彩・キャンバス 117×91 ㎝ 横浜美術館蔵


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                Color no.981999-年 油彩・キャンバス 65×53




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Work Ep.4471984 年 水彩・紙 79×109




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山田正亮ポートレート 1956




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 《Work C.2161964-65 年 油彩・キャンバス 162×97

 
お見逃しなく。

 
会期


201731日(水)~49日(日)



開館時間



午前930分~午後5



 (入館は午後430分まで)



ただし、41日(土)、7日(金)、8日(土)は午前930分~午後8



(入館は午後730分まで)



休館日



毎週月曜日



主催



京都国立近代美術館



東京国立近代美術館



協力



一般社団法人 山田正亮の会



観覧料



当日    団体(20名以上) 円



一 般    1,000          800



大学生    500           400



高校生・18歳未満 無料



※本料金でコレクション展も鑑賞可。



※心身に障がいのある方と付添者1名は無料。



  (入館の際に証明できるものをご提示のこと)。





☆ギャラリートーク



日時:2017年41(土)午後2時~230



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