So-net無料ブログ作成
検索選択
So-net無料ブログ作成
検索選択
前の30件 | -

羽海野チカの世界展〜ハチミツとライオンと〜 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

羽海野チカの世界展


〜ハチミツとライオンと〜

 長編デビューの青春マンガで人気を博し、将棋を題材とした「3月のライオン」でも幅広い層に支持されている羽海野チカ(うみの ちか)。

「3月のライオン」は、「ヤングアニマル」(白泉社)にて2007年から連載中の漫画作品。



TVアニメにもなり、2017318日には、映画「3月のライオン 前編」がすでに公開され、現在、公開中。



また、「3月のライオン 後編」は、422日(土)から公開される予定だ。



「ハチミツとクローバー」と「3月のライオン」。



この2作品の原画を含む150点以上の原画展示を中心にした展覧会が、そごう広島店において好評開催中だ。



筆者は、「3月のライオン 映画とアニメの展覧会」を以下で記しているので参照されたし。



    https://art-news-jp.jimdo.com/2017/03/21/3月のライオン-映画とアニメの展覧会-march-comes-in-like-a-lion/



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-03-22





イギリスの天気の諺「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る」という



“March comes in like a lion and goes out like a lamb.



からヒントを得ているという、「3月のライオン」。



これらの作品を読んで、将棋や日本文化に興味を持っていただき、そして英語にも興味を持っていただけると幸いだ。



マンガは、北斎漫画に始まり日本ではぐくまれた独自の文化で、今や、世界では日本の印象の代名詞と化している。



また、国際競争力としてもクオリティの高い、他に真似できない日本のコンテンツとして芸術的価値も高い。



若い人たちにぜひ、日本文化とそのストーリー、そしてマンガも美術として認識するという見地からも鑑賞していただきたい。



そして、それに続く人が一人でも多く輩出されることを心から祈っている。



 羽海野チカの世界を一挙公開の展覧会をお見逃しなく。




☆羽海野チカプロフィール



 東京都出身。



グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て、2000年『ハチミツとクローバー』でデビュー。



 同作は「CUTiE Comic(宝島社)で連載を開始した後、「ヤングユー」、「コーラス」(いずれも集英社)へと掲載誌を移し、さまざまな形でメディア化された。



2007年からは「ヤングアニマル」(白泉社)にて『3月のライオン』を掲載。



 同作は2011年に第4回マンガ大賞、第35回講談社漫画賞一般部門、2014年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。



201610月からNHK総合テレビでアニメが放送中で、今春2部作での実写映画が公開される。





☆展示構成



●ウェカムエリア



『ハチミツとクローバー』



  『3月のライオン』



●コラボレーション



「月刊MOE」での描きおろしイラスト、愛猫ブンちゃんなどのイラストを展示



●限定ショップ



      オリジナル複製原画、オリジナルグッズなどの販売。



会 期:



2017331()411()



(午前10時〜午後8時、最終日411()は午後5時閉場)



※ご入場は各日閉場の30分前まで



会場:そごう広島店本館9階=特設会場



主催:トラフィックプロモーション



協力:朝日新聞社/アスミック・エース/アニプレックス/



NHKエンタープライズ/シャフト/集英社/白泉社



【入場料】



●一般800円 ●大学生・高校生600



●中学生300円 小学生以下無料



※ミレニアム/クラブ・オンカード会員、そごう広島店LINE@友だちのご本人さまに限り200円引き、そごうモバイル会員さまご本人さまに限り300円引き。



※障がい者手帳各種ご提示で、ご本人さまとご同伴1名さま無料。



時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで



※会期中無休



☆そごう広島店



      https://www.sogo-seibu.jp/hiroshima



3月のライオン 映画とアニメの展覧会



             http://3lion-exhibition.com



TVアニメ「3月のライオン」公式サイト



      http://3lion-anime.com



☆映画「3月のライオン」公式サイト    



      www.3lion-movie.com



☆『3月のライオン』羽海野チカ  白泉社



http://3lion.younganimal.com/



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。





☆巡回予定



大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店で2017年4月26日~58



宇都宮、夏に名古屋・札幌など巡回予定。



                                         




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

東海地方初開催! 岩合光昭写真展 「ネコライオン」―ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。― [美術館  ARTNEWS アートニューズ]



東海地方初開催!



岩合光昭写真展 「ネコライオン」



―ネコは小さなライオンだ。



ライオンは大きなネコだ。―



mainvisuals.jpg

                  [コピーライト]Mitsuaki Iwago



?



 世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。



東京都写真美術館などで大好評の岩合光昭の写真展が、名古屋のテレピアホールにおいて開催中だ。



連日多くの入場者で、にぎわっているという。



 読者から、筆者の書いた『ネコライオン』展の記事をご覧になって、もうすでに名古屋展に行って来たとのメッセージを多くいただいている。



また、スター・ウォーズ展に行かれたかたがたが、『ネコライオン』展も行かれ、ぜひ記事で紹介するようリクエストが来ているのだ。



 そこで、名古屋展について記することにした。



筆者は、岩合光昭の写真と人物に惹かれ、たびたび紹介して来ている。



 岩合光昭は、大自然と野生動物を撮り続ける一方、身近なイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了している写真家だ。



学術性の高い「ナショナルジオグラフィック誌」の表紙を日本人としては初めてかつ2度も飾った芸術面、学術面を合わせ持つ稀有な才能を持つ。



もはや、こんな説明も要らないくらい、岩合光昭は、もはや誰もが知る写真家だ。



?



筆者は、以下にまとめているので参照されたし。



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B2%A9%E5%90%88



『ネコライオン』展については以下で記しているので参照されたし。



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14



写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」



       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/30/写真展-岩合光昭の世界ネコ歩き/



       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31



?



「ネコ」と「ライオン」顔が半分半分のポスターがなかなかキャッチーで目を引く。



  岩合光昭の取材対象の中でも、とりわけ多くの時間を割いて撮影を継続しているのがネコとライオンだ。



岩合光昭は語る。



「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」



私たち人間の生活に溶け込むように暮らすネコ。



一方で百獣の王と呼ばれ、人間の生活から遠い野生の世界に生きるライオン。



彼らは同じネコ科でありながら、大きさも、生活も異なる。



それでも、やはりどこか似ているのだ。



似ているようで似ていない。そして、似ていないようで似ている、「ネコ」と「ライオン」。



この展覧会では、岩合光昭が捉えた人間と共生するネコ、野生に生きるライオンを約170点の作品が展示されている。



「ネコ」と「ライオン」のよく似たポーズを岩合光昭の写真の中から選びに選んだものだ。



photo02s.jpg

                                      宮崎県石巻市



?

photo01s.jpg?



                          タンザニア・ンゴロンゴロ自然保護区



?



図録は「ネコ」と「ライオン」を見開きページに構成し、大変わかりやすく、見比べやすい。



写真という芸術を誰にでもわかりやすいものに昇華させ、身近なネコを被写体に「ネコブーム」を巻き起こした岩合光昭の功績は大きい。



筆者がお目にかかった時、このことを言うと「いやー。とんでもない。」と照れて頭をかいた笑顔がやさしかったことが思い出される。



写真には、その写真家の人柄がにじみ出る。



会期終了まであとわずか。お見逃しなく。



?



☆構成



・視 See



・触 Touch



・味 Taste



・嗅 Smell



・聴 Hear



?



会場 : テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2 階)



会期 : 2017 2 24 日(金)~4 9 日(日)会期中無休



10001800(最終入場1730



入場料 : 一
? 当日券1,000



高・大学生 当日券 700



小・中学生 当日券 500



※すべて税込、未就学児無料



主催 : 東海テレビ放送



協賛 : オリンパス株式会社



後援 : 愛知県・愛知県教育委員会・名古屋市・名古屋市教育委員会



企画制作 :
クレヴィス



お問合せ :
東海テレビ放送 事業部052-954-1107(平日午前10 時~午後6 時)



?



☆公式HP: http://tokai-tv.com/events/nekolion/



?



☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



?????? 締切:http://art-news-jp.jimdo.com にてUPした日の午前0時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   会期終了まで時間がないため、速達でお送りいたします。?????????????????????????



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



?



?




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

3月のライオン  映画とアニメの展覧会  March comes in like a lion [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

3月のライオン


映画とアニメの展覧会

March comes in like a lion


3月のライオンWEB.jpg

  画像提供:「3月のライオン 映画とアニメの展覧会」実行委員会


 以下撮影:すべて 浦 典子  撮影および掲載許可済



「3月のライオン」は、「ヤングアニマル」(白泉社)にて2007年から連載中の漫画作品。



TVアニメにもなり、2017318日には、映画「3月のライオン 前編」がすでに公開され、「3月のライオン 後編」は、422日(土)から公開される予定だ。



そのアニメの原画や資料、さらに映画で使われた衣装や小道具を集めた展覧会が、あべのハルカス近鉄本店において好評開催中だ。



グランドオープン3周年記念に沸いているあべのハルカス。



そのお祝いにふさわしいこの展覧会は、関西で初めて開催され、その後、西武渋谷店で開催される予定。



「3月のライオン」は、将棋を題材とした羽海野チカ(うみの ちか)の作品。



「ハチミツとクローバー」で人気を博し、この「3月のライオン」でも幅広い層に支持されている。



イギリスの天気の諺「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去る」という



“March comes in like a lion and goes out like a lamb.



からヒントを得ているという。



もともとイギリスの特に沿岸地方は、3月にはライオンのように荒々しい天気で始まりしばしば荒れ模様だが、?少し辛抱すれば3月終わりごろには子羊のように穏やかな天気に恵まれるという。



筆者は、アイルランドの首都、ダブリンから約30分ホウス Howthという港町の邸宅に約10日滞在したことがある。



筆者の部屋の出窓から湾が一望でき、その日の天候を占ったものだ。



毎朝、マダムがおいしいアイルランド料理を振る舞ってくれた。



近所の人が、「いいお天気だと思わない?」と声をかけて下さる。



筆者が滞在した時は、ほとんど毎日いい天気に恵まれたと言われる。



だが、確かに太陽はぴかぴかなのだが、筆者には寒くて、心からは同意できなかったのが本心だ。



それだけ、日本は太陽に恵まれているのだ、と実感した。



筆者は、滞在中、ライオンのように荒々しい天侯は経験できなかったが、作者がこの作品に込めた思いをこの展覧会を通して感じ取っていただきたいと思う。



日本の文化である将棋。



難しいルールもさることながら、千日手(せんにちて)という駒の配置と手番が全く同じ状態が1局中に何回か現れ、結果として相手を追いやる行為を見た主人公の零が、闘志を燃やしかたき討ちのように決勝で破り新人王になる。



この作品を読んで、将棋に興味を持ち、日本文化に興味を持っていただけると幸いだ。



勝敗とは何か。



そんなことも考えさせるいい機会だ。



背景美術も大変精緻に創り込まれていて、その芸術的価値も高い展覧会だ。



いずれ、山本二三のように成長して行くに違いない。



☆神戸ビエンナーレ2011・プレ企画 特 別 展



日本のアニメーション美術の創造者 山本二三(にぞう)



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2011-08-10



若い人たちにぜひ、日本文化とそのストーリー、そして美術としての見地からも鑑賞していただきたい。




 

会 期:



2017316日(木)~328日(火)



会場: あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場



主催:「3月のライオン 映画とアニメの展覧会」実行委員会



協力:映画「3月のライオン」制作委員会、「3月のライオン」アニメ制作委員会



2017映画「3月のライオン」制作委員会



羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ制作委員会



入場料: 一般 800円、大学生・高校生 600円、中学生 300円、小学生以下無料



※学生のかたは要 学生証のご提示。



時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで



※会期中無休



☆あべのハルカス近鉄本店

      http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp



3月のライオン 映画とアニメの展覧会



       http://3lion-exhibition.com



TVアニメ「3月のライオン」公式サイト



      http://3lion-anime.com



☆映画「3月のライオン」公式サイト    



      www.3lion-movie.com



☆『3月のライオン』羽海野チカ  白泉社



http://3lion.younganimal.com/




☆読者プレゼント 



   510名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



     締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、どうぞよろしくお願いいたします。


☆巡回予定

201741日(土)~430日(日)



西武渋谷店 モヴィーダ館 6階、7






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アート

スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

スター・ウォーズ展

未来へつづく、創造のビジョン。


SWlogo.jpg


                               [コピーライト]& TM Lucasfilm Ltd.

SW_visionss.jpg

                  [コピーライト]& TM Lucasfilm Ltd.



Skywalker_C3POs.jpg

         《C-3PO [コピーライト]TM Lucasfilm Ltd.



「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで構成された展覧会が名古屋城大天守閣で好評開催中だ。



全国を好評巡回中のスター・ウォーズ展がいよいよ名古屋にやって来たのだ。



映画「スター・ウォーズ」は、知らない人はいないというほどあまりにも有名で、宇宙映画の基軸となり、それは、映画というジャンルを超えて今もなお三世代もの幅広い世代の人たちを魅了している。



2015 年には新たなる伝説の幕開けとして「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開。



先日公開された最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(原題:Rogue One: A Star Wars
Story
)は、「エピソード4/新たなる希望」の直前を描くアナザー・ストーリーだ。



「スター・ウォーズ」は今もなお映画の歴史を塗り替え続けている。



 この展覧会は、ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストがスター・ウォーズにインスピレーションを得て制作した絵画作品とともにシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣裳・小道具など約150点を展示している。

この名古屋展は、巡回最後の会場だ。



名古屋城の大天守閣を舞台に、「スター・ウォーズ」の世界観を体感できるのは、他の会場にない、格別の時空を超えた戦いの臨場感と雰囲気を味わえる。



世界初公開作品もお見逃しなく。



Skywalker_Darth Vaders.jpg


       ダース・ベイダー [コピーライト]& TM Lucasfilm Ltd.


 

 ジョージ・ルーカスは、ただ単に作品を展示するだけの展覧会ではなく、この展覧会を鑑賞することにより、若者たちがアートを学ぶきっかけになることを願っているという。



まさにこのアートニューズの願いとぴったり同じだ。



改めてこのサイト開設のきっかけ「美育」のすすめをご覧いただけるとありがたい。



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-2



LFL_IA_42843s.jpg

マニュエル・サンジュリアンジョージ・ルーカスの世界 [コピーライト]& TM Lucasfilm Ltd.



☆構成



The Original Vision ~スター・ウォーズの原点~



   ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえる、コンセプトアート



Vision of SAGA ~サーガと運命の肖像~



   壮大なサーガ(叙事詩)を語る上で欠かせない、運命を背負う、魅力あふれる登場人物たち



Vision of FORCE ~フォースの光と闇~



   映画で使用された実際のライトセーバーとともに、フォースをテーマにしたアート作品



Vision of BATTLE ~戦いと兵器~



   スター・ウォーズの物語に欠かせない、戦いの歴史やさまざまな兵器・武器



Vision of GALAXY ~銀河と生態系~



 

  多様性豊かな銀河宇宙と、映画で実際に使用された衣裳や像



Vision of DROID ~ドロイドが見たサーガ~



   名コンビ、C-3POR2-D2がエピソード6作品を振り返る映像



Vision of ART ~アートに広がるギャラクシー~



   ストームトルーパーのヘルメットを題材に制作したヘルメットアートやポップアート作品



Skywalker_R2D2s.jpg

           《R2-D2》 [コピーライト]& TM Lucasfilm Ltd.

開催期間:2017 2 16 日(木)~2017 4 9 日(日)計53 日間
※会期中無休


開催時間:9 時~16 30 分(入場は閉場の30 分前まで)

会 場:名古屋城 大天守閣2 階 企画展示室(愛知県名古屋市中区本丸1-1


入 場 料: 一般 当日券1,800
団体券1,600 [30 人以上、当日窓口のみ]


小・中学生 当日券700 円 ※団体券なし

市内高齢者[65 歳以上] 当日券1,400 団体券1,200 [30 人以上、当日窓口のみ]


※すべて名古屋城の入場料を含む、未就学児は無料

障がい者手帳及び療育者手帳をお持ちの方及び付添の方お二人様まで無料。


期間中1 回のみ有効。

※会場の混雑状況により、入場券をお待ちの場合でも入場規制ならびに当日のご入場のお断りする場合あり。


※会場の混雑状況により、当展当日券の販売を中止の場合もあり。

主催:名古屋市、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送



特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン



協力:全日本空輸、日本貨物航空



制作協力:NHKプロモーション、NHKプラネット中部



お問い合わせ先:中日新聞社社会事業部(0522210955



☆スター・ウォーズ展公式ホームページ

    http://event-nagoyajo.com/starwars/




☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。




締切:http://art-news-jp.jimdo.com にてUPした日の午前0時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   会期終了まで時間がないため、速達でお送りいたします。



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス バロックの巨匠たち [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス

         バロックの巨匠たち

華麗なる色彩、劇的なる明暗      バロック百花繚乱

巨匠たちの傑作44

 

姫路市立美術館で開催中だ。

この展覧会では、

 

  このチャンスをお見逃しなく。

        •会期 201728()-328()

•休館日  月曜日(ただし320日、27日は開館)、321()

•開館時間 午前10時~午後5時(入場は午後430分まで)

•観覧料  一般1000800)円 大学・高校生600400)円 

     中学・小学生200100)円

※( )内は20人以上の団体料金

※同展入場券で常設展示室も鑑賞可。

※療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳または身体障がい者手帳をお持ちの方

及び介護者1名については、手帳を提示いただくことにより、

常設展は免除、企画展は半額。

•会 場  姫路市立美術館 企画展示室

•主 催  姫路市立美術館、朝日放送株式会社

•後 援  駐日ポーランド共和国大使館 

•特別協力 読売新聞社

•協 賛  株式会社MCエバテックアクアクララ六甲事業部

•協 力  国際ゾンタSEN姫路ゾンタクラブ

•企画協力 株式会社ホワイトインターナショナル

•関連イベント

[お問合せ]
姫路市立美術館 TEL079-222-2288  FAX079-222-2290

[ホームページ] http://www.city.himeji.lg.jp/art/

 

318日(土)

14:0015:30

 

☆ 講演会

バロック美術、その魅力

     •講師:田中英道氏(美術史家、東北大学文学部名誉教授)

•会場:2階講堂 

• 参加方法:定員100人、参加費無料 事前予約なし

 

☆ガイドツアー

 •ガイド・スタッフ(ボランティア)がコレクションギャラリーをご案内

毎土曜日

(休館日除く)

1100-

(企画展初日と重なった場合は13:00~)  コレクションギャラリー

•場所:コレクションギャラリー

•参加方法:参加無料。直接会場にお越しください。

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

☆巡回予定

2017415()611() 山梨県立美術館

佐賀県立美術館

鹿児島市立美術館

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

特別展 人間国宝・桂米朝とその時代 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

特別展 


人間国宝・桂米朝とその時代

無題.png

     桂米朝「百年目」(平成5年) 撮影:宮崎金次郎



 

DSC_0002s.jpg

                       以下 撮影:浦 典子



 平成273月に惜しくも亡くなった人間国宝・桂米朝。



 昭和20年代から平成にかけて活躍したこの不世出の落語家だ。



この桂米朝の人物像に、芸能人としてだけではなく、文化人としての側面にもスポットを当てて迫る展覧会が、兵庫県立歴史博物館で好評開催中だ。



 筆者は遅ればせながら、取材に伺った。姫路に伺わなければと思いながら、なかなか足が向かなかったのだ。



 しかし、父方の祖父が早く伺えと言っている気がして、さっそく伺った。



  実は、祖父は米朝のファンで、幼い筆者にその話術の「間(ま)」と話し方の上品さをとうとうと語っていたからだ。



 関西弁は、関東のかたからは、「きつい」とか「怖い」と言われる。だが、本来の関西弁は柔らかいのだ。そのお手本が、米朝だ。



祖父は、米朝の落語のことを「口承文学」と筆者に言っていた。そのため、文学史の授業で「口承文学」を学ぶ前から、筆者はその単語を知っていたのだ。



文字で書いたものだけでは、その細かいニュアンスは伝わらないのだ。



だからこそ、口伝えでつないで行くことがいかに大切かを祖父は筆者に語っていた。



 また、母は、筆者が東京の全日空の訓練所に行く際、標準語をしっかりマスターして来るようにと送り出した。大阪配属が決まっているので、「東京で生活するということを楽しめ、卒業するまで帰って来るな。」とも言った。



ほとんどの同期生は、ゴールデンウイークに帰省したが、筆者は東京に残った。



 この展覧会を拝見していると、米朝が東京で生活し、その地で師と出会ったことがわかる。



関西を離れて東京から関西を俯瞰した時、米朝が何を感じたのか、筆者は深い共感を覚えた。



 2015年、東日本大震災からの復興を祈念し、仙台市博物館において開催された、

「東日本大震災復興祈念特別展 国宝 吉祥天女が舞い降りた! -奈良 薬師寺 未来への祈り-」の展覧会で、筆者は記事に書いて読者にお知らせしたいと思い、以下に記した。



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-06-05

その後、龍谷美術館で村上太胤(むらかみ たいいん)管主(かんす)にお目にかかる機会があり、筆者の記事を大変喜んで下さった。



前管主の高田好胤(たかだ こういん)管主にも、仮想電子国家「関西電子共和国」初代副大統領を筆者が務めていた際、「関西電子共和国」に薬師寺を建立していただき、お世話になったことがあった。



その後、しばらく途絶えていたが、薬師寺とまたご縁を結ぶことができたのだ。



そして、昨年、村上太胤管主の晋山式にお招きいただき、貴重な体験をさせていただいた。



今から思い起こせば、ものごころがついた頃から薬師寺の高僧が我が家に月一回、ご教授とお経をあげに来て下さっていた。



この機会に母と薬師寺について話すと、母が嫁に来る前から我が家にいらっしゃっていたとのこと。



高僧をお迎えする時、我が家ではお越しになる頃を見計らって表門の閂(かんぬき)を外し、打ち水を行なった。座敷は掃き清められ、塗りの高価な机が用意された。



祖父は玄関から出迎え、母と筆者と女中は、勝手口から出迎えた。



そして季節季節に合わせた和菓子をお出しし、母と筆者は台所で同じものをいただいた思い出がある。



祖父に呼ばれると母も筆者の座敷に入れてもらえ、お話をお聞きすることができたことが記憶にある。



高僧が来られるのは、たいてい午前中なので、筆者が幼稚園に行くようになるとなかなかお目にかかることはできなかったが、たまに帰って来ている時には、参加させてもらえた。



高田好胤前管主の晋山式に父母と祖父と我が家の女中までもが出席していたことがわかったのだ。



また、祖父の葬儀には、我が家の菩提寺の僧が取り仕切る中、高僧にも関わらず、それらの僧に任せていらしたと母は言う。



檀家を持たない薬師寺は、「写経勧進」を行なっていたためだ。



今、初めてその訳がわかった。



祖父は、午前、写経や書道に親しみ、日曜には、筆者も机を並べ習字を行なった。



墨のすり方などを教えてくれたものだ。



 高田好胤前管主と筆者は、そんなことも全く知らずに披露パーティーの時などで当時、お話していたのだ。



 東北での薬師寺展について書きたいと思ったのもこのようなご縁があったからとしか思えないのだ。



 前置きは長くなったが、薬師寺と米朝のつながりにおいて大変重要な掛け軸がこの展覧会に展示されている。



 この展覧会の担当学芸員は、中川 渉(なかがわわたる) 兵庫県立歴史博物館事業普及課長だ。



 伺うと米朝のご子息だという。



 筆者が、この掛け軸のことを知っており、一度は拝見したいとずっと思っていたので、展示しているかどうかお聞きすると、あっさり「展示していますよ。」とわざわざ案内して下さった。



中川 渉 兵庫県立歴史博物館学芸員によると、米朝と高田好胤前管主とはテレビで共演し、米朝には「お世話になっているので何か御礼をしたい。」と好胤は言っていたという。



米朝が薬師寺を訪問した時、高田好胤前管主の師、橋本凝胤(はしもと ぎょういん)前管主の書による「本来無一物」の掛け軸が目に留まり、たいそう気に入ったという。



米朝は「これをいただきたい。」と言ったが、好胤は相手が誰であろうと譲れないとかたくなに断った。ところが、米朝が「本来無一物。これが僧のあるべき姿では・・・。」と言ったところ、好胤も一本取られたのか返答に詰まり、掛け軸は米朝に譲渡されたという。



今は、形見分けで南光が所蔵している。

DSC_0004s.jpg

?



その他、落語・演芸・上方文化などに関する著作や原稿など、貴重な資料が所せましと展示されている。



上岡龍太郎は、図録の中で「100年に一人の天才」と記している。



今は、引退してお姿が見られないのは大変残念だが、上岡龍太郎は大変頭も切れ、筆者が尊敬したやまない人物だ。



彼の文章を読むことができ、大変うれしい限りだ。



その文からは、米朝に対するこの上ない尊敬の念が感じ取られる。



米朝が天才なのは、その話芸だけではない。弟子を養成し、上方文化を復興させたのだ。



「名選手、( 必ずしも、) 名監督にあらず。」と言われる中、その両方をできる人はなかなかいない。



ちょうど兵庫県立歴史博物館の隣の姫路市立美術館では、「ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス バロックの巨匠たち」展が開催中だが、ペーテル・パウル・ルーベンス(Peter Paul Rubens)の絵画が展示されている。



ルーベンスがなぜ偉大かというと、彼も大画家であるだけでなくアンソニー・ヴァン・ダイク(Anthony van Dyck)やヤーコブ・ヨルダーンス(Jacob Jordaens)など高名な弟子を育てている。



ちょうど姫路市立美術館では、ルーベンスと弟子の絵画が並べて展示されている。



外交官としても活躍したルーベンス。



米朝は、政治のにおいの全くない、文化の外交官だ。



そして、落語家の社会的地位を文化の面からも押し上げた。



人間国宝としてふさわしい人物だ。



取材後、母に電話すると、「先生をしてはるとは聞いていたけど、お目にかかれたなんてご縁があったんやね。よかったねえ。」と嬉しそうであった。



仕事柄、アーティストのご遺族にインタビューさせていただくことが多い。



筆者がつっこんで聞くこともあるが、アーティストは忙しかったからであろうか、あまり家族に話していないことが多いのだ。



ほとんどのご遺族は、「自分からもっと聞いておけばよかった。」とおっしゃる。



我が家の生き証人に話を聞くきっかけを作って下さったこの展覧会に心から感謝する。



 なお、米朝はその著『落語と私』(ポプラ社)の中で師の桂米団治から言われた言葉として、以下を記している。



 大変、含蓄のある言葉だ。



「芸人は、米1粒、釘1本もようつくらんくせに、酒が良えの悪いのと言うて、好きな芸をやって一生を送るもんやさかいに、むさぼってはいかん。



ねうちは世間が決めてくれる。



ただ一生懸命に芸をみがく以外に、世間へのおかえしの途はない。



また、芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前やで。」



  ご子息が学芸員として企画したからこそできる見ごたえのある展覧会だ。



  愛と誇りがある。



この展覧会は、巡回しない。



お見逃しなく。



ex-2016-sp3-f.png



☆構成



 プロローグ



  Ⅰ 生い立ち



  Ⅱ 上方落語への想い



  Ⅲ 発展期



  Ⅳ 円熟期



  エピローグ



☆出展資料



・口演やマスコミ活動の写真・映像・記録媒体、公演記録



      ・落語・演芸・上方文化などに関する著作や原稿



     ・ポスター、チラシ、演芸資料、聞き書きノート


      ・書簡・対談集・句集・雑誌上方風流




      ・家族・友人・一門との写真



 
      ・勲章・トロフィー・賞状



会 期:平成29128日(土)~320日(月・祝)(開催日数45日間)



休館日:月曜日(320日は開館)




開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後430分まで)



会 場:兵庫県立歴史博物館 ギャラリー



    (〒670-0012 姫路市本町68番地 ℡ 079-288-9011


主 催:兵庫県立歴史博物館、株式会社米朝事務所

後 援:兵庫県、兵庫県教育委員会、姫路市、姫路市教育委員会、尼崎市、尼崎市教育委員会、国際日本文化研究センター、姫路商工会議所  朝日新聞社、神戸新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社


    朝日放送、NHK神戸放送局、関西テレビ、KBS京都、サンテレビジョン、テレビ大阪、

    毎日放送、読売テレビ、ラジオ大阪、ラジオ関西



協 力:山陽電気鉄道株式会社、株式会社山陽百貨店、神姫バス株式会社



    姫路勤労者音楽協議会(姫路労音)、兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)



    兵庫県立姫路中学校・兵庫県立姫路西高等学校同窓会「白城会」、JTB西日本姫路支店



協 賛:株式会社御座候、株式会社本田商店、株式会社石隆



【観覧料金】



大人 1,200(1,000)、大学生 900(700)、高校生 600(500)、小・中学生 無料



※( )内は20人以上の団体料金



※障がい者及び65歳以上の方は半額。障がい者1人につき、介護者1人は無料。



☆座談会「米朝資料から見えてくるもの」



  日 時: 312()  午後2時~330



  講 師:小澤紘司氏(上方落語研究家)



       古川綾子氏(国際日本文化研究センター特任助教)



  聞き手:中川 渉(兵庫県立歴史博物館学芸員)



   場 所:兵庫県立歴史博物館 地階ホール(無料、申込不要)



   入場料:無料



   定 員:100名(先着順)



☆米朝アンドロイド落語実演



 日 時: 320日(月・祝)



      ※いずれも ①午前11時 ②午後1



               ③午後2時  ④午後3



              ⑤午後4時(各回1520分)



 場 所:兵庫県立歴史博物館 ロビー(自由観覧、無料、申込不要)

DSC_0001s.jpg

☆担当学芸員による展覧会ガイド



  日 時:318日(土)



      ※午後2時~



  場 所:兵庫県立歴史博物館 2階ギャラリー(特別展観覧料が必要、申込不要)




 

☆歴史の旅「上方落語地図を歩く」



 大阪市内の上方落語ゆかりの地を、学芸員が案内・解説。



  日 時: 317() 午後0時~4



  案 内:中川 渉(兵庫県立歴史博物館 学芸員)



  目的地:大阪市北区~天王寺区周辺(約5km)



  定 員:30



 こちらは、応募を締め切っているため、現在は申し込み不可。





 

☆兵庫県立歴史博物館ホームページ



         http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo





 

☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



    締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   送達対応いたします。



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



  



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 




 

※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止




 

☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

アール・ヌーヴォーの装飾磁器  Decorated Porcelain in Art Nouveau Period [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

アール・ヌーヴォーの装飾磁器

Decorated
Porcelain in Art Nouveau Period

DSC_0132s.jpg

 

                                                   撮影 浦 典子



アール・ヌーヴォー様式によるヨーロッパ名窯の作品の数々を、国内において総合的に紹介する初の展覧会が細見美術館で開催中だ。

アール・ヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけて隆盛した国際的な芸術運動だ。

花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性は、フランス語で「新しい芸術」を意味する。

筆者は、以下でアール・ヌーヴォーの代表的画家、ミュシャなどについて記しているので参照されたし。

☆ミュシャの花冠―芸術と民族への想い―

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-06-23

  ☆北澤美術館所蔵 ガラス・コレクション ガレとドーム~四季の花~
 エミール・ガレ没後110年記念

      http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-12-28

 

上記は絵画やガラス製品についての展覧会だったが、この展覧会では、セーヴル、ロイヤル・コペンハーゲン、マイセンなどヨーロッパの名窯が生み出した多彩な作品を紹介している。

 また、ミュシャの作品も展示されているので、アール・ヌーヴォー全般を網羅されているのがうれしい。

DSC_0119s.jpg

ちなみに国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業     ミュシャ展は、国立新美術館(東京・六本木)で201738日(水)から65日(月)まで、開催される。



http://www.nact.jp



日本との結びつきを示す作品やパリ万国博覧会の報告書、デザイン画、北斎漫画といった資料も充実。

DSC_0093s.jpg

アール・ヌーヴォーのお手本は、日本文化であったことがよくわかる展覧会で、宮川香山眞葛ミュージアム所蔵の宮川香山の作品も展覧会されている。

   http://kozan-makuzu.com

DSC_0099s.jpg 

 

☆構成

美しきフォルム、優雅な装飾

ヨーロッパ名窯の挑戦

資料から読み解く、アール・ヌーヴォーの世界

 

DSC_0056s.jpg 

 

[会  期]
平成292017)年 228日(火)〜 49日(日) 

開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後530分まで) 

作品の展示替えがあり。

[休 館 日]
月曜日 (祝日の場合は、翌火曜日)

[会  場]
細見美術館

[ホームページ]

http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex051/index.html

[入館料] 一般 1,300円(1,200円) / 学生 1,000円(900円)

( )内は20名以上の団体料金

※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待

(一般 1,300円→1,200円 / 学生 1,000円→900円)

【リピーター割引】本展半券チケットの提示で、次回入館料が割引(会期中有効)

(次回ご来館の際は、細見美術館窓口にてチケットをお求めのこと。)

一般 1,300円→1,100円 / 学生1,000円→800

主 催 : 細見美術館 京都新聞

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

☆巡回予定

201713日(土)~219日(日)細見美術館

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

東芝グランドコンサート2017 クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団  (ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)(NDR Sinfonieorchester Hamburg) [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

東芝グランドコンサート2017


クシシュトフ・ウルバンスキ指揮 

NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団

NDR Sinfonieorchester Hamburg

Urbanski2_Marco-Borggreve-1-683x1024.jpg

画像提供  NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 (NDR Elbphilharmonie Orchestra

04-1024x681.jpg

1982年に <1>東芝グランドコンサート1982が行なわれてから、今年で36 回目。



国内屈指の伝統あるクラシックコンサートで、毎年海外の著名な指揮者やオーケストラ、豪華なソリストらの共演を実現させて来ている。



 今年は、ミュージック・シティ、ドイツのハンブルグからNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団



(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)が来日。


ndrelbphilharmonieorchester100_v-zweispaltig.jpg

 

ndrso144s.jpg

ndrso146s.jpg

Urbanski5_Marco-Borggreve-1-845x564.jpg

 ハンブルグは、音楽や芸術の盛んな都市だ。

☆プログラム

※プログラムA  3/7811



  庄司紗矢香(ヴァイオリン)



グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』 序曲



              Glinka"Ruslan and Lyudmila" Overture



プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19



<ヴァイオリン:庄司紗矢香>



              ProkofievViolin Concerto No.1 in D major Op.19  (Sayaka Shoji,Violin



ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」



DvořákSymphony No.9 in E minor Op.95 "From the New World"



※プログラムB   3/121415



アリス=紗良・オット(ピアノ)



ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 ハ長調 Op.72b 



Beethoven"Leonore"Overture No.3 in C major Op.72b



ベートーヴェ:ピアノ協奏曲第3
ハ短調 Op.37<ピアノ:アリス=紗良・オット>



         BeethovenPiano Concerto No.3 in C minor Op.37 (Alice Sara Ott, Piano)



R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 Op.30



          R.Strauss"Also sprach Zarathustra" Op.304





201737() 東京  Bunkamuraオーチャードホール



38() 仙台  イズミティ21 大ホール



311() 名古屋 愛知県芸術劇場 コンサートホール



312() 川崎  ミューザ川崎シンフォニーホール



314() 福岡  アクロス福岡シンフォニーホール



315() 大阪  フェスティバルホール





☆出演



管弦楽:



NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)



       NDR Elbphilharmonie Orchestra



指揮:



クシシュトフ・ウルバンスキ



       Krzysztof Urbański



ソリスト:



庄司紗矢香(ヴァイオリン)※3/7811



       Sayaka Shoji, Violin



アリス=紗良・オット(ピアノ)※3/121415



       Alice Sara Ott, Piano





☆東芝グランドコンサート<オフィシャルサイト>



   http://www.t-gc.jp





NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(旧 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)

 (NDR Elbphilharmonie
Orchestra


http://www.ndr.de/orchester_chor/elbphilharmonieorchester/index.html


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ゴッホとゴーギャン展 Van Gogh and Gauguin:Reality and Imagination [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

ゴッホとゴーギャン展


Van Gogh and Gauguin:

Reality and Imagination

10万人突破!(2月11日)

「自画像」.JPG

             フィンセント・ファン・ゴッホ  自画像 

クレラー=ミュラー美術館  [コピーライト]Kroller-Muller Museum,Otterlo

近代絵画の巨匠、ゴッホとゴーギャンの2人に的を絞った展覧会が愛知県美術館において好評開催中だ。

東京都美術館では2016108日(土)~1218日(日)開催され、来場者35 万人以上を集め、愛知県美術館では、先日10万人を突破し、連日多くの来場者でにぎわっている。

ゴッホとゴーギャンの関係は、多く語られて来ている。

しかし、それをテーマにした展覧会は、珍しく日本で初めて。

「収穫」.JPG

                       フィンセント・ファン・ゴッホ  収穫

                ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)  

    [コピーライト]Van Gogh Museum,Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

オランダの牧師の家庭に育ったファン・ゴッホ。

ファン・ゴッホは現実の世界から着想を得て、力強い筆触と鮮やかな色彩による作品を生み出した。

一方、南米ペルーで幼年期を過ごしたゴーギャン。

ゴーギャンは、装飾的な線と色面を用いて、目には見えない世界をも絵画に表現しようとした。

二人は、生い立ちや性格も違い、絵画表現も大きく異なる。



ゴーギャン「自画像」.JPG

                ポール・ゴーギャン  自画像

 キンベル美術館  [コピーライト]Kimbell Art Museum, Fort Worth, Texas

しかし、共に芸術家として尊敬の念を持っていた二人は、ファン・ゴッホの誘いで1888年、南仏アルルで共同生活を送るようになる。

ともに制作し、技法や表現を試み、時には激しい議論を重ね、互いに刺激を与え合ったのだ。

記憶や想像から作品を制作することを好むゴーギャンの影響を受け、ファン・ゴッホは新たな表現に挑戦して行く。



「ゴーギャンの椅子」.JPG

      フィンセント・ファン・ゴッホ  ゴーギャンの椅子

 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

[コピーライト]Van Gogh Museum,Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

ゴーギャンも広く平らな色面を用い、現実の形態や色彩を変え、想像に基づいて絵を描くことをさらに重視して行った。

「ブドウの収穫、人間の悲惨」.JPG

             ポール・ゴーギャン  ブドウの収穫、人間の悲惨

オードロップゴー美術館  [コピーライト]Ordrupgaard,Copenhagen Photo: Anders Sune Berg

しかし、芸術観や性格の違いから激し過ぎる議論になることも次第に増え、共同生活はわずか2カ月で破綻する。

そして、ファン・ゴッホは、自らの耳たぶを切り落としてしまうのだ。

ファン・ゴッホについて、筆者は以下などで記しているので参照されたし。

☆「印象派を超えて ─点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-12-16

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-02-04

   ☆「ゴッホ展 空白のパリを追う」

      http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-05-08

「ジョゼフ・ルーランの肖像」.JPG

   フィンセント・ファン・ゴッホ  ジョゼフ・ルーランの肖像

 クレラー=ミュラー美術館  [コピーライト]Kroller-Muller Museum, Otterlo

筆者の家には、筆者が生まれる前からファン・ゴッホの自画像のレプリカがあり、ある時は応接間、ある時は父母の寝室に飾られていた。

筆者は子供の頃から、絵の中の人物がわが祖父に似ているように思っていた。平仮名が読めるようになると煙が「ふ」の形に見えて来た。

そして、今、筆者のリビングルームに立てかけられている。

本物は父には買えなかったが、筆者の年齢より古いこの絵には格別の愛着がある。

森村泰昌が《肖像(ファン・ゴッホ)》としてモチーフにしている「包帯をしてパイプをくわえた自画像」

Self-Portrait with Bandaged Ear and Pipe)だ。

本物を拝見したいと思っているが、個人蔵のため、まだ拝見してはいない。

個人蔵の作品を鑑賞するのは大変難しいのだ。

この展覧会では、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)(Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)やクレラー=ミュラー美術館(Kroller-Muller Museum, Otterlo)、スコットランド国立美術館(Scottish
National Gallery)
など世界各国の美術館や個人蔵の作品の中から選りすぐりの油彩画約50点を含む約65点を展示。

ぜひ、個人蔵の作品もお忘れなく、鑑賞していただきたい。

「タヒチの3人」.JPG

                        ポール・ゴーギャン  タヒチの3

           スコットランド国立美術館  [コピーライト]Scottish National Gallery

「肘掛け椅子のひまわり」.JPG

                   ポール・ゴーギャン  肘掛け椅子のひまわり

E.G. ビュールレ・コレクション財団  [コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection, Zurich

☆ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)

(Van Gogh Museum,Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

     http://www.vangoghmuseum.nl/en

☆クレラー=ミュラー美術館(Kroller-Muller Museum, Otterlo

     http://krollermuller.nl/jp

☆スコットランド国立美術館(Scottish National Gallery)

https://www.nationalgalleries.org/visit/japanese/

本展の特徴は、ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる画業をたどるようにかつ、二人の作品を対比させながら展示されていることだ。

二人の画家の特徴を浮き彫りにし、その関係性と芸術性がわかりやすくまとまられている。

日本では、東京都美術館と愛知県美術館の2館しか巡回展は行なわれない。

この機会にぜひ名古屋に赴き、鑑賞していただきたい。

新しいコンセプトで作られた展覧会は大変貴重。

お見逃しなく。

☆構成

1章 近代絵画のパイオニア誕生

2章 新しい絵画、新たな刺激と仲間との出会い

3章 ポン=タヴェンのゴーギャン、アルルのファン・ゴッホ、そして共同生活へ

4章 共同生活後のファン・ゴッホとゴーギャン

5章 タヒチのゴーギャン

☆図録

以下のコラムが大変興味深い。

「ファン・ゴッホとゴーギャン─現実と想像」 

シラール・ファン・ヒューフテン(美術史家)

「師という仮面─ポール・ゴーギャン、エミール・ベルナール、フィンセント・ファン・ゴッホが

 交わした手紙をめぐって」 

ウォウター・ファン・デル・フェーン (インスティテュート・ファン・ゴッホ ディレクター)

「ひまわり─ゴーギャンとファン・ゴッホを結ぶ花  ゴーギャンによる〈ひまわり〉の連作(1901年)を中心に」 森美樹(愛知県美術館 学芸員)

 特に森美樹 愛知県美術館 学芸員が記している「ひまわり」をめぐるゴーギャンとファン・ゴッホについての記述は大変面白い。

日本にファン・ゴッホの「ひまわり」が存在することもあり、そのリサーチには目からうろこの感がする。

会期

201713日(火)-320日(月・祝)

会場

愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10]

開館時間

10001800 金曜日は2000まで

(入館は閉館30分前まで)

休館日

毎週月曜日

[ただし320日(月・祝)は開館]

チケット料金

一般 1,5001,300)円

高校・大学生 1,2001,000)円

中学生以下無料

 ※( )内は前売および20名以上の団体料金。

  ※上記料金で、同時開催のコレクション展およびAPMoA Project,
ARCH
も鑑賞可。

  ※「身体障がい者手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額。

【主催】

愛知県美術館、中日新聞社、CBCテレビ

【後援】

オランダ王国大使館

【特別協賛】

東海東京証券

【協賛】

アイシン・エィ・ダブリュ、大和ハウス工業、日本写真印刷

【協力】

エールフランス航空/KLMオランダ航空、日本航空、オランダ政府観光局、ライトアンドリヒト、JR東海、近畿日本鉄道

☆愛知県美術館ホームページ

http://www-art.aac.pref.aichi.jp

☆特設ウェブサイト 

      http://www.g-g2016.com/aichi

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

      締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   送達対応いたします。

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

  

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

日本・モナコ友好10周年記念 「グレース・ケリー展」 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

 

 日本・モナコ友好10周年記念

「グレース・ケリー展」

実際にグレース妃が着用した一流ブランドのドレス、日本初公開のウェディングドレスなど公室秘蔵の品々約140点を一堂に。

 

                                     撮影 浦典子

 

オスカー女優からモナコ公国のプリンセスへと華麗なる変身を

遂げたグレース・ケリー(1929-1982年)。

グレース妃の生涯を、ファッションを通して紹介する展覧会が、阪急うめだギャラリーで222日より始まる。

2011年に行なわれたグレース・ケリー写真展について以下で記事を書いている。

参照されたし。

 「大丸ミュージアムKOBE 『生誕80周年記念 グレース・ケリー写真展~ハウエル・コナンが撮り続けた27年の軌跡~』」

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2011-05-09

この記事を読まれた読者のかたから、今回の展覧会についての問い合わせやすでに東京展や横浜展に行って来られたなどのお知らせを多く頂戴している。

昨年の9月から始まった展覧会の巡回展で、筆者は大阪に来るのを待ちに待っていたのだ。

 

それぞれの自由な鑑賞のしかたで展覧会を楽しんでいただきたい。

 

会期

2017 222日(水)~36()

会期中無休

9階 阪急うめだギャラリー ※催し最終日は午後6時閉場

※閉場30分前までにご入場のこと。

入場料:一般1,000円 大学・高校・中学生800円 小学生以下無料

※阪急阪神お得意様カード、ペルソナカード、ペルソナSTACIAカード、 エメラルドSTACIAカードの

 ご呈示で、ご本人様に限り、入場料から100円割引

※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者健康手帳)を

 ご呈示の方、及びその介添えのための同伴者1名様まで無料。

 

☆阪急うめだギャラリー

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html

☆アートたけし展 公式ホームページ

http://www.art-takeshi.com

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆巡回予定

  2017年秋 名古屋

       

      … 他、全国巡回開催予定。

 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷 史上初! 日韓の黄金の指輪が九州に集結! 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群、いよいよ世界遺産登録へ!! [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

特別展 宗像・沖ノ島と大和朝廷


史上初! 日韓の黄金の指輪が九州に集結!



「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群、いよいよ世界遺産登録へ!!



                                                                                                                                           画像提供   九州国立博物館



020金製指輪.jpg
 

金製指輪    福岡県宗像市・沖ノ島7号遺跡        古墳時代    6世紀         宗像大社蔵



023金製指輪.jpg 

 金製指輪    韓国慶尚北道・皇南大塚南墳          三国時代(新羅)             5世紀         国立慶州博物館蔵



 

 九州の新たなユネスコ世界文化遺産として、「『神宿(かみやどる)島』宗像(むなかた)・沖ノ島(おきのしま)と関連遺産群」が今年、まさに登録されようとしている。



025沖ノ島.jpg

                                       宗像・沖ノ島



九州国立博物館では、それを一足先ゆく展覧会が、好評開催中だ。



展示替えがあり、現在は後期の展示がなされている。



☆沖ノ島とは?



  海の正倉院とも称され、『古事記』・『日本書紀』に「沖津宮(おきつぐう)」と記された由緒ある社で、古くから貴重な宝物が神宝として奉納されて来た。



発掘調査で発見されて来ており、今日では8万点にもおよぶ神宝が「国宝」に指定されている。



だが、それでもまだ一部に過ぎないという。



016三角縁神獣鏡s.jpg

三角縁神獣鏡      福岡県宗像市・沖ノ島18号遺跡      古墳時代    4世紀         宗像大社蔵



017鍬型石-車輪石-勾玉-管玉s.jpg

鍬形石・車輪石・勾玉・管玉    福岡県宗像市・沖ノ島5号遺跡        古墳時代    4世紀         宗像大社蔵



018車輪石-石釧-子持勾玉-円盤s.jpg

車輪石・石釧・子持勾玉・模造鏡               福岡県宗像市・伝沖ノ島                  古墳時代    4-8世紀     宗像大社蔵



 

 019子持勾玉s.jpg

子持勾玉             福岡県宗像市・沖ノ島8号遺跡        古墳時代    5世紀         宗像大社蔵



これほどの神宝を納めた祭祀(さいし)遺跡は他に例がない。



大和朝廷の国家祭祀の中でも、沖ノ島祭祀がとくに重要な役割を果たしていた証拠だ。



004勾玉s.jpg


勾玉  福岡県福津市・奴山正園古墳          古墳時代    5世紀         福津市教育委員会蔵



005丸玉s.jpg

丸玉  福岡県福津市・奴山正園古墳          古墳時代    5世紀         福津市教育委員会蔵



 

002椅子に座る男子形埴輪s.jpg 

椅子に座る男子形埴輪 奈良県三宅町・石見遺跡古墳時代 6世紀                 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵



003船形埴輪s.jpg
 

船形埴輪             大阪府藤井寺市・岡古墳                 古墳時代    5世紀         藤井寺市教育委員会蔵



この展覧会は、『古事記』・『日本書紀』の記述と発掘調査の出土品を交差させながら、沖ノ島を現代の技術と研究により解明されたまさに考古学の最新の成果を発表するものといえよう。



006石人s.jpg 

石人  福岡県八女市・岩戸山古墳              古墳時代    6世紀         久留米市教育委員会蔵



007金製耳飾s.jpg
 

金製耳飾             福岡県八女市・立山山8号墳          古墳時代    6世紀         八女市教育委員会蔵



008オニニシ製貝輪s.jpg
 

オニニシ製貝輪    鹿児島県南種子町・広田遺跡          古墳時代    3-6世紀     鹿児島県歴史資料センター黎明館蔵



009イモガイ製雲珠s.jpg 

イモガイ製雲珠    福岡県田川市・平塚古墳                 古墳時代    6世紀         九州国立博物館蔵



010イモガイs.jpg

    イモガイ                                現代           21世紀       個人蔵



また、日本古来の信仰を伝える沖ノ島と、海路で結ばれた大和・筑紫(つくし)・韓国(からくに)の出土品を読み解くことによって、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」とそれらの交流が解き明かされつつある意義ある展覧会だ。



022金銅製龍頭s.jpg

金銅製龍頭 福岡県宗像市・沖ノ島5号遺跡        飛鳥-奈良時代 7-8世紀 宗像大社蔵



注 前期のみ展示で今は見られない。



024金銅製龍頭s.jpg

金銅製龍頭 韓国慶尚北道・月池      統一新羅時代               5世紀         国立慶州博物館蔵





九州国立博物館が『古事記』・『日本書紀』のこれまでとは違う新しい解釈を提案し、考古学に一石と投じようとする気合の入った展覧会でもある。



011導水施設形埴輪s.jpg 

導水施設形埴輪  大阪府藤井寺市・狼塚古墳              古墳時代    5世紀         藤井寺市教育委員会蔵



012馬形埴輪s.jpg
 

馬形埴輪             茨城県土浦市・伝真鍋古墳群          古墳時代    6世紀         九州国立博物館蔵



013犬形埴輪s.jpg
 

犬形埴輪             大阪府高槻市・昼神車塚古墳          古墳時代    6世紀         高槻市教育委員会蔵



014金銅製龍文金具.jpg 

金銅製龍文金具  奈良県斑鳩市・藤ノ木古墳               古墳時代    6世紀         (文化庁)保管



015金製指輪s.jpg 

金製指輪             奈良県橿原市・新沢126号墳          三国時代(新羅)           5世紀         東京国立博物館蔵



 



日韓の黄金の指輪が一堂に見られるのは今!



巡回予定はない。近隣のかたは、訪れることが容易なことの喜びを噛みしめていただきたい。



近隣でないかたはこの機会にぜひ、福岡へ。



食べ物もおいしく、人もあったかい福岡に行くきっかけになればうれしい。



 お見逃しなく!



021金銅製高機s.jpg 

金銅製高機          福岡県宗像市・伝沖ノ島                  奈良-平安時代             8-9世紀     宗像大社蔵



☆国立慶州博物館(韓国)



    http://gyeongju.museum.go.kr/html/jp/



☆構成



I 歴史をつなぐ海



II 神話の風景



III 神宿る島の源





☆見どころ



☆宗像・沖ノ島の国宝と大和の国宝・重要文化財を一斉公開



沖ノ島と大和朝廷の関係は、祭祀遺跡や古墳から出土した資料を比較しながら眺めることで、はじめて明らかになります。



 沖ノ島の選りすぐりの国宝26件と、奈良・藤ノ木古墳(ふじのきこふん)の馬具をはじめとした大和の国宝5件・重要文化財14件を含む、国宝全31件・重要文化財全19件を一斉公開。



 【展示期間】



金銅製龍頭(宗像大社):11日(日・祝)〜129日(日) 



  金製指輪(宗像大社):131日(火)〜35日(日)



☆考古学から読み解く日本神話



神代(かみよ)からの神話と歴史をまとめた『古事記』・『日本書紀』の記述と日本各地の発掘調査の成果を照らし合わせることで、日本古来の神まつりの実像に迫る。



九州国立博物館が『古事記』・『日本書紀』の新しい読み方をご提案。



 ☆ 史上初! 日韓の黄金の指輪が集結



沖ノ島の国宝を象徴する黄金に輝く指輪。シルクロードの流れを汲くむ黄金の指輪は、まさに日本とアジアのつながりを示す資料だ。



新羅王(しらぎおう)の陵墓(りょうぼ)である皇南大塚南墳(こうなんおおつかなんふん)の出土品をはじめ、日本と韓国の指輪18点が一堂に会する史上初の試み。





会 期:



平成29年(2017年)年11日(日・祝)〜35日(日)



休館日:



毎週月曜日



観覧料:



一 般
1,500
円(1,300円)



高大生
1,000
円(800円)



小中生
600
円(400円)



  *( )内は前売りおよび団体料金(有料の方が20名以上の場合)。



   *上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」も観覧可。



 *障がい者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料。展示室入口にて障がい者手帳等(*)をご提示のこと。



 *)身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証



 *満65歳以上の方は前売り一般料金。券売所にて生年月日がわかるもの(健康保険証・運転免許証等)をご提示のこと。



 *キャンパスメンバーズの方は団体料金。



主催:



九州国立博物館・福岡県、宗像大社、西日本新聞社、TVQ九州放送、日本経済新聞社、朝日新聞社



協賛:



住友林業



共催:



(公財)九州国立博物館振興財団



特別協力:



国立公州博物館(韓国) 太宰府天満宮



後援:



文化庁、宗像市、宗像市教育委員会、福津市、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、北九州市、北九州市教育委員会、太宰府市、太宰府市教育委員会、西日本リビング新聞社、FM FUKUOKAcross fmLOVE
FM
、西日本鉄道、九州旅客鉄道、日本自動車連盟福岡支部、NEXCO西日本九州支社、福岡県タクシー協会、福岡市タクシー協会、福岡商工会議所、太宰府市商工会、太宰府観光協会、日本旅行業協会、西日本文化サークル連合、西日本新聞TNC文化サークル



画像提供協力:



NHKエンタープライズ



☆大規模な展示替えあり。



前期 =  104日(火)〜1030日(日)



後期 =  111日(火)〜1120日(日)





☆光の道 × 宮地嶽神社の至宝のコラボ企画展示



国宝 宮地嶽古墳出土品の精華と火葬墓



  年に2回、玄界灘に浮かぶ相島から鳥居・参道を越えて境内にまで、一直線に夕陽が差し込む「光の道」。



宮地嶽火葬墓出土品は、九州国立博物館初公開!



展示期間:平成2911日(日・祝)〜326日(日)



展示場所:文化交流展示室 基本展示室(第4室前付近)



 こちらも併せてお見逃しなく!



☆九州国立博物館ホームページ



http://www.kyuhaku.jp



☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

篠山紀信展 写真力


THE PEOPLE by KISHIN

ジョンレノン オノヨーコ.jpg

                           「ジョン・レノン オノ・ヨーコ 1980年」



1950年代後半から今日にいたるまで、写真の第一線を走りつづける篠山紀信(1940)。



その篠山紀信が2012年の熊本市現代美術館を皮切りに80万人が来場した大規模な個展が、横浜美術館で開催中だ。



横浜美術館は、国際的な港町、横浜にふさわしい美術館で、開港以降の近・現代美術が



幅広く鑑賞できるほか、年間を通じて、約1万点の所蔵品からテーマごとに展示を行うコレクション展



を行なっている。



 また、多彩な企画展を開催し、その質の高さは定評がある。



筆者は、以下などで記しているので参照されたし。



☆マックス・エルンスト  フィギュア × スケープ



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-06-20-1



☆奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-02



☆はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ  



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-01-04



☆プーシキン美術館展 フランス絵画300



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25



☆岡倉天心生誕150年・没後100年記念 /『國華』創刊125周年 / 朝日新聞創刊135周年



「横山大観展―良き師、良き友」



     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-11-14



また、横浜美術館は、2013年パリのケ・ブランリ美術館(Musée du quai Branly)で開催されたフランスの版画家で黒田清輝に幼少の頃教えを受けたポール・ジャクレー(Paul Jacoulet)の展覧会に協力するなどその活躍はグローバルだ。



筆者がその展覧会に取材に上がった際、横浜美術館の名前を見つけ、同じ日本人として誇らしく感じたものだ。



http://www.quaibranly.fr



http://www.quaibranly.fr/en/exhibitions-and-events/at-the-museum/exhibitions/event-details/e/un-artiste-voyageur-en-micronesie-34961





さて、この「篠山紀信展 写真力」は、全国各会場で80万人もの観客が鑑賞し、好評を博して来た。



篠山紀信の展覧会を世界に向けて発信する上で、横浜という国際的な港町に位置する美術館で行なうことは意義深い。



大阪のグランフロント大阪北館ナレッジキャピタルB1F イベントラボで行われた展覧会



については以下で記しているので参照されたし。



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-05-08



九州展については、以下で記している。



    https://art-news-jp.jimdo.com/2017/01/18/篠山紀信展-写真力-the-people-by-kishin/



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-01-18



関東地区の読者からも筆者の上記の記事を見て横浜展に行って来たとのメッセージを多数



すでに受けており、うれしい限りだ。



    さて、篠山紀信は、有名人のポートレートを中心に、約50年にわたり撮影して来た。

時代に先駆け、また、時流に乗った篠山紀信の活動は賛否両論を巻き起こして来たことも事実。



山口百恵.jpg 

                                     「山口百恵 1977年」



この展覧会では、そんな篠山紀信の写真の中からとびきり「写真力」のある作品を選び、巨大な展示空間にあわせダイナミックに引き伸ばしている。



実際に見てみないとわからない、そのスケール感には圧倒されるくらいだ。

夏目雅子.jpg


                               「夏目雅子 1982年」

それでは、この展覧会のタイトルである「写真力」とはいったい何なのか?



篠山紀信は「写真の力が漲った写真」であり、撮られた者も、撮った者も、それを見る人々も、唖然とするような「尊い写真」だと言う。



本展は、篠山紀信自身が「写真の神様が舞い降りてくれた」と認める決定的な作品ばかりを一堂に会する展覧会だ。



半世紀におよぶ時を越えた作品を集めたこの空間は、時の流れを感じると共に、我々が生きてきた時代や社会を文字通り写し出すものだ。



写真というメディアに内在する強力なエネルギーを体感できる場でもある。

宮沢りえ.jpg


                       「宮沢りえ 1991年」

ウラジーミルマラーホフ.jpg 


                   「ウラジーミル・マラーホフ 1998年」



この展覧会で筆者が最も感動したのは、東日本大震災で被災された人々の肖像だ。



いわゆる「ドキュメンタリー」とは距離をとってきた篠山紀信。



しかし、東日本大震災という未曾有の災害を前に、写真家としてそれを「無かったこと」にすることは出来なかったと語る。



一切の演出も指示もなしに、ありのままを受け止める姿勢で、被災者たちの立ち姿をカメラに収めたのだ。



深い悲しみがあるはずなのにその表情は、大げさに悲しみを表すのではなく、悲しみを押し隠すようだ。



東北の方々の純朴な人柄が感じられる。



それだけに胸を締め付けられるような慟哭を感じさせられた。



写真を撮った方も撮られた方も両方に尊敬の念を抱かざるをえない。



 これらの作品は篠山紀信の新たな挑戦となり、新分野を開拓したことになる。

黒柳徹子.jpg


                               「黒柳徹子1968年」



 出品作品は大阪展や九州展と少し違い、横浜展特別セレクションの作品に大注目!



 磯子区出身の昭和の歌の女王、美空ひばり。



 伊勢佐木町で路上ライブを行なっていたゆず。



 横浜に暮らす人々のために横浜展ならではと紀信自身がセレクトいた作品をぜひお見逃しなく。



美空ひばり 1989年.jpg

                                   「美空ひばり 1986年」



ゆず ゆっぴ.jpg 

                            「ゆず ゆっぴ 2008年」



同時開催の常設コレクション展もぜひ鑑賞されたし。



☆構成



 GOD鬼籍に入られた人々



 STARすべての人々に知られる有名人



 SPECTACLE私たちを異次元に連れ出す夢の世界



 BODY裸の肉体―美とエロスと闘い



 ACCIDENTS2011311日―東日本大震災で被災された人々の肖像



会場


 横浜美術館

会  期


 201714日(水)~228日(火) 

休館日

木曜日 ※ただし、223日(木)は開館



開館時間:
 
午前10時~午後6
223日(木)は午後4時、24日(金)は午後830分まで(入館は閉館の30分前まで)

観覧料


  当日   一般1,500円、大学・高校生900円、中学生600円 小学生以下無料

  団体      1,400                   800         500



65歳以上    1,400円(要証明書、美術館券売所でのみ対応)



※団体は有料20名以上(要事前予約)



※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)



※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料



※観覧当日に限り「篠山紀信展 写真力」の観覧券で横浜美術館コレクション展も観覧可



主催



横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、読売新聞社、日本テレビ放送網、美術館連絡協議会



協賛



ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜



協力



松竹株式会社、横浜高速鉄道株式会社、横浜ケーブルビジョン、FMヨコハマ、首都高速道路株式会社





企画協力



後藤繁雄事務所+G/P
gallery



お問合せ



横浜美術館 TEL.045-221-030010:0018:00、木曜日及び年末年始休)



☆横浜美術館



     http://yokohama.art.museum



☆特設サイト



http://kishin-yokohama.com



☆学芸員によるギャラリートーク



    2/11(土)、2/25(土)いずれも15:00から約30分。



☆「篠山紀信展
写真力 THE PEOPLE by KISHIN」連動企画 特別資料展示



会期 201714日(水)~2017322日(水)



時間 10時~18



休室日 木曜日



料金 無料



場所 美術情報センター



☆「篠山紀信展
写真力 THE PEOPLE by KISHIN」連動企画 関連資料コーナー



  篠山紀信の作品発表の場として親しまれてきた写真雑誌『アサヒカメラ』を中心に、篠山紀信の写真作品や対談などが紹介された雑誌を展示。



会期 201714日(水)~2017414日(金)



時間 10時~18



休室日 木曜日



料金 無料



場所 美術情報センター



☆読者プレゼント 



   510名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



       締切:http://art-news-jp.jimdo.com



       にてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

特集展示「追慕抄 九條武子」インドから日本へ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

特集展示「追慕抄 九條武子」
インドから日本へ

 インドで生まれた仏教がアジア全域に広がり日本に至るまでの約2500年の歩みを、「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けてわかりやすく紹介した展覧会が、龍谷ミュージアムで開催中だ。

多様な民族の顔に表現されたほとけたちのすがた、さまざまな言語に翻訳され、異なる文字で記された経典、地域を超えて共有されてきた物語などにより、仏教を取り巻く世界の広がりと繋がりには驚かされる。



 この展覧会は平常展だが、龍谷ミュージアムは、いつもその充実ぶりと貴重な展示物で定評の高い美術館だ。



毎回、今までの展覧会とは違う展示がされている。



龍谷大学所蔵の品からさまざまの寺所蔵の品を展示。



その交流の深さには毎回驚かされる。



仏教の歴史に沿って展示されているので大変わかりやすい。



 この展覧会の特集展示「追慕抄
九條武子」は必見だ。



2階展示室で開催されている。



平成29(2017)は、九條武子没後90年にあたることを記念した特集展示だ。



☆九條武子(くじょう
たけこ)とは?



  西本願寺第21代法主・明如(大谷光尊)(おおたにこうそん)の次女として京都で生まれる。



やがて男爵・九條良致(くじょう・よしむね)と結婚。



その間、真宗婦人会(現・仏教婦人会総連盟)の総裁代理・本部長となり、真宗婦人会の近代化に貢献。



さらに義姉・大谷籌子(おおたに かずこ)の意志を継ぎ、「宗門」の女子大学である京都女子高等専門学校(現・京都女子大学)の設立に尽力。



武子は才色兼備としても有名で、大正三美人と称されるほどであった。



その気品ある面立ちは、大変魅力的で惹きつけられる。



九條武子肖像 イギリスにて(福井:照恩寺蔵)



和歌は佐佐木信綱に師事し、歌人として、『金鈴』『薫染』などの歌集がある。



九條武子自筆 短冊(龍谷大学図書館蔵)





絵画は、上村松園に学んだという。



これらの完成度の高さには目を見張るものがある。



九條武子自筆 柳下美人図(京都女子大学蔵)



九條武子自筆 童女図(個人蔵)



また、関東大震災の記録フィルム(築地本願寺蔵)は関西初公開。





※子どもと接する九條武子(左端)



 この特集展示は、平常展入館料に含まれているので、大変良心的。



お見逃しなく。





☆展示構成



3階展示室



インドで仏教が誕生し、アジア全域に広まる



・仏教誕生・・・釈尊(ガウタマ・ブッダ)の生涯とその教え



・仏教の広がり・・・インド、中央アジア、東南アジア、東アジア



・多様な仏教・・・出家修行者と在家信者が織りなす多様な仏教世界





日本へ仏教が伝来し、社会に根付く



・仏教伝来・・・仏教伝来にかかわる史実と、伝承上の仏教伝来



・国家と仏教・・・国家政策としての仏教導入と貴族社会への浸透



・仏教文化の円熟と日本的展開・・・日本国内での仏教の歩み



2階展示室



特集展示「追慕抄
九條武子」



201719日(月・祝)~ 219日(日)



休館日: 213日(月)



開館時間



10:0017:00(入館は16:30まで)





休館日



月曜日※祝日は開館(翌日は閉館)



その他ミュージアムの定める日(詳細は公式サイト内の開館スケジュールをご確認のこと)



主催:龍谷大学
龍谷ミュージアム、京都新聞



後援:仏教婦人会総連盟、学校法人京都女子学園、社会福祉法人あそか会



特別協力:浄土真宗本願寺派、本山
本願寺



料金



【常設展】



 一般:500400)円



シニア:400300)円



 大学生:400300)円



 高校生:300200)円



 中学生以下無料



※特集展示は、平常展入館料に含まれている。



☆ホームページ



http://museum.ryukoku.ac.jp/





☆関連イベント



展示を鑑賞するかたは参加無料!



いずれのイベントも参加には観覧券(すでにご覧になった方はその半券)必要。



○仏教文化セミナー「九條武子 その信仰と事績」―龍谷ミュージアム「九條武子」展に寄せて―



 (事前申込不要)



【日時】2017211日(土)13:3017:50



※セミナー終了後 1830~ 龍谷ミュージアム平常展(特集展示)の特別観覧会(希望者のみ)を行います(有料)



【会場】龍谷大学 大宮学舎 清和館 3階ホール



【講師】赤松
徹眞 氏  (龍谷大学学長・文学部教授)



中西 直樹 氏  (龍谷大学文学部教授)



坂口 紀美子
氏 (フリーライター)



八木 意知男
氏 (京都女子大学名誉教授) 他                 



【主催】龍谷大学仏教文化研究所【共催】龍谷ミュージアム、龍谷学会



【後援】京都女子大学宗教教育センター



【問い合わせ先】
龍谷大学大宮学舎 中西直樹研究室 直通 (075343-3408



○学芸員トーク



211日(土・祝)



時間: 各回 13:3014:00



場所:龍谷ミュージアム 101講義室



展覧会の見どころを学芸員が解説!





☆龍谷ミュージアムホームページ



http://museum.ryukoku.ac.jp



☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



  速達でお送りいたします。





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



   



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆次回展覧会



特別展「浄土真宗と本願寺の名宝Ⅱ-守り伝える美とおしえ-」



201734日(土) ~ 611日(日)




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

特別展「パリに生きる パリを描くーM氏秘蔵コレクションによるー」 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

特別展「パリに生きる パリを描く


ーM氏秘蔵コレクションによるー」

                                                   以下撮影すべて 浦 典子  撮影許可取得済


                                                                                

DSC_0008s.jpg

      小磯良平 《巴里風景》 1960年頃 油彩



藤田嗣治、佐伯祐三、荻須高徳、小磯良平ら、パリに憧れ、パリを描いた画家たちの作品を集めた



必見の展覧会が、神戸市立小磯記念美術館において好評開催中である。



なぜ、必見かというとMと。いう個人コレクターの所蔵のため、美術館の学芸員や館長という美術の専門家でもこれだけ揃ったものを見たことがないというくらい「秘蔵」の作品群だからだ。



Mコレクターは約30年間にわたり、「パリを描いた日本人画家」に的を絞って作品を集め、珠玉のコレクションを形成したという。



そのきっかけになったのが、美術館での展覧会を鑑賞してからだという。



好きな作品を集めるということは個人コレクターに多いことだ。しかし、一つのテーマを系統だって集めることはことのほか難しいのだ。



笠岡市立竹喬美術館館長が、Mコレクターを「発見」したのが2013年。



たった4年前まで、あまり知られていなかったコレクションなのだ。



小野竹喬は、筆者がこのサイトを書き始めるきっかけになった最初の展覧会だ。



お孫さんが、「画家の家族は幸せです。祖父が亡くなってもその作品に会えますから。」と筆者におっしゃって下さったことを7年経った今でも鮮明に覚えている。



竹喬デザインのお着物が大変美しく映えていたことも印象深かった。



☆小野竹喬展
         http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28


この展覧会は、エコール・ド・パリを代表する藤田嗣治をはじめ、児島虎次郎、梅原龍三郎、安井曾太郎、佐伯祐三、荻須高徳、小磯良平、鴨居玲など、パリに憧れ、パリに渡った洋画家たちの足跡と果たした役割を検証するもの。



笠岡市立竹喬美術館、稲沢市荻須記念美術館、神戸市立小磯記念美術館の3館による共同企画の展覧会で、このコレクションがまとまって公開されるのはもちろん初めて。



Mコレクター秘蔵コレクション70点を中心に、3館の所蔵品を加えた計100点の作品と資料を紹介するもの。



さらに、神戸市立小磯記念美術館では、これらに加え、小磯作品や小磯が投函した絵葉書も展示している。



これらは、この展覧会の図録に掲載されていないのでぜひ、見ていただきたい。



この展覧会の担当で学芸員の廣田生馬担当係長は、「30年もの長き間に蒐集された貴重な作品をぜひ鑑賞していただきたい。それだけではなく、これらの画家の交流や結びつきなど相関関係にも着目するとよりいっそう興味深いものになると思う。」と語る。



児島虎次郎に関しては、筆者が以前記した記事を参照されたし。



☆エル・グレコ展



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-12-18



☆熊本日日新聞社の創立70年を記念  大原美術館展



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-02-07



 

DSC_0001s.jpg

     児島虎次郎 《市場》1910-12年頃 油彩



岡田三郎助については、以下で記している。



☆いわさきちひろ展~母のまなざし・子どもたちへのメッセージ~



    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-04-27



☆沖縄復帰40周年記念 紅型 BINGATA-琉球王朝のいろとかたち-


     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-07-17-1

     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-10-11

     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18

☆生誕130年 川瀬巴()(すい)


    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-03-11

  



DSC_0014s.jpg 

             岡田三郎助 《ヴィル・ダヴレー》1897-1901年頃 油彩





おすすめは、この展覧会の図録だ。痒い所に手が届くとはこういうことを言うのだろうと思える素払い出来栄え。



各館の学芸員による詳しい画家の足取りが書かれており、エヴィデンスに基づいたそれは物語の読み物といても大変面白いのだ。



1960年頃の小磯良平の作品《巴里風景》を初めて筆者が拝見した時、いわゆる「小磯良平タッチ」の作品ではなく、キュービズムの影響が色濃いため、「えっ、小磯良平の作品?」と最初に感じた。



この絵は小磯良平の作品としては、大変珍しいアプローチによるものだと筆者は感じる。



廣田生馬担当係長は図録の中で、詳しくドラマティックに記している。



この絵は、廣田生馬担当係長が学芸員になって四半世紀で初めて間近に接することのできた小磯良平の二回目に渡仏した時に描いた油彩画であるという。



もう一枚の油彩画はシャルトルを描いたものだが、所在不明だ。



それだけ、この絵の希少性が高いということだ。



また、この絵の下絵は、「オーヴェルの風景」と長くされて来たというが、この絵は、《巴里風景》と題されている。



筆者は、オーヴェル(オヴェール)=シュル=オワーズ (Auvers-sur-Oise)を訪れたことがある。



ゴッホが最期の数か月を過ごし、没した宿屋、ラヴー旅館 (L'Auberge Ravoux)、ゴッホが描いた教会、



セザンヌの描いた『オーヴェルの首吊りの家』、ポール・ガシェ医師の家を訪れ、ゴッホ兄弟の墓参りもした。



村をまる一日かけて歩き回ったり、ラヴー旅館(現ゴッホの家"Maison de Van Gogh")の館長にインタビューし、その後、ご厚意で筆者のパリの定宿まで車で送っていただいたこともある。



http://www.maisondevangogh.fr



  小磯良平がありのままを描いたとしたら、オーヴェル(オヴェール)=シュル=オワーズは、こんなに建物が密集していないことは断言できる。



21世紀の今、ロバや羊がオーヴェル(オヴェール)=シュル=オワーズで飼われているくらいののどかな村だからだ。



 パリのどこから描いたかはこれから調査の余地があると廣田生馬担当係長は図録に執筆している。



すなわち、この展覧会によってこの絵の下絵が恐らく1961年ごろから「オーヴェルの風景」とされて来たが、それは間違いで、「巴里の風景」であったことわかったと筆者は考える。



1961年ごろには、実際にオーヴェル(オヴェール)=シュル=オワーズに行った人は少なかったであろうし、2017年の今でも少ないので致し方ないことであろう。



 まる一日歩けば、オーヴェル(オヴェール)=シュル=オワーズの村の概要が掴める。



 その感覚からして、筆者は、「巴里の風景」説を推したい。



また、廣田生馬担当係長は、小磯良平がシャルトルを訪れていたことを図録に記している。



カタログ作品#79の荻須高徳の《洗濯場》とあるが場所は記されていない。



もしかしてだが、荻須高徳もシャルトルを訪れ描いたのではないかと筆者は密かに考えている。



というのも冬にシャルトルを一度訪れ、その町に惹かれて翌年の夏、もう一度長期滞在した経験が筆者にあるからだ。また、一度プチトランに乗って町を一周した際、そこの洗濯場に心惹かれ、天気のいい日にもう一度撮影しに行ったことが廣田生馬担当係長の図録の論文を読んでいて思い出された。



筆者が惹かれたように荻須高徳も「洗濯場」に惹かれたとしたらうれしい限りだ。



過去に撮った写真のストックの中から探したシャルトルの「洗濯場」がこちら。

DSC_0364_01s.jpg

 DSC_0414s.jpg

 DSC_0415s.jpg



もし、荻須高徳の描いた「洗濯場」の場所がわかったら、教えていただきたいと願っている。



そして、この図録には、さらにもう一つ、特別な魅力がある。



2016年に実際にパリで絵画の制作地を調査した写真が掲載されているのだ。



この展覧会を鑑賞しているとパリの街を歩いているような気持ちになることを察して、絵画と写真を並べてくれている。



写真のストックの中から探そうと思い立ったのもこのリポートが大きく影響している。



Mコレクターは関西在住という。どんなかたなのか興味は湧くがそんな無粋な詮索



を筆者は一切するつもりはない。



ただ、これだけクオリティの高い作品をよく蒐集してくれたという感謝のみだ。



美術を興隆させるためには画家のみならずそれを援助するコレクター、そして画廊や美術館も大きな役割を果たす。



そして、来場者も大きな役割を果たしているのだ。

DSC_0004s.jpg



        佐伯祐三 《パリの坂道》 1927年 油彩



 この展覧会にぜひ行っていただきたいとお勧めする理由は、この美術館のスタッフのかたがたの接遇の素晴らしさだ。みんな笑顔で包み込んでくれる。



 筆者だけにそうなのかと思い、他の来場者に対する接し方を観察していると、どなたにも温かく接している。頭が下がる思いだ。



 接客業に就いているかたはぜひ、体験してみていただきたい。



何を筆者が言いたいかを体験できるはず。



 美術展を鑑賞するかたは、その作品群を鑑賞しに来るだけではない。



作品群を含めた空間や美しくあたたかい体験をしたいと思って訪れるのだ。



2月19日には、マンスリーコンサートも実施される。



ぜひ、この展覧会と美術館を体験することを強くお勧めする。



もう二度と見られない。公にされていない個人コレクターの所蔵作品展だからだ。



お見逃しなく。

DSC_0018s.jpg


                            このエリアのみ記念撮影もできる。



会期


 2016(平成28年)12月17日(土曜)~2017(平成29年)2月19日(日曜)

休館日



毎週月曜日



開館時間



午前10時から午後5



入館は閉館の30分前まで



入館料



一般800(600)円、高大生600(400)円、小中生400(200)円



※(  )内は30名以上の団体



※神戸市老人福祉手帳(すこやかカード)持参の方は400円



※のびのびパスポート、障がい者手帳など持参の方は無料



主催



神戸市立小磯記念美術館、笠岡市立竹喬美術館、稲沢市荻須記念美術館、神戸新聞社



後援



NHK神戸放送局、神戸新交通株式会社、サンテレビジョン、ラジオ関西



助成



一般財団法人地域創造





*同時開催 「小磯良平作品選Ⅳ―油彩―」



小磯良平の初期から晩年までの油彩作品約30点を展示し、小磯良平の画業をたどる。



☆特別展解説会



 毎週土曜日の午後2時~(30分程度) 2階絵画学習室にて



※1/14、2/11を除く解説会



☆小磯記念美術館マンスリーコンサート



日時:2月19日(いずれも日曜)午後2時~(1時間程度)



※コンサートは申込不要・無料だが、入館料が必要。



※コンサートは毎月第三日曜日、午後2時から開催。





☆神戸市立小磯記念美術館ホームページ



     http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery



☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



※画像の無断転載禁止








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

鈴 木 其 一 江戸琳派の旗手 Standerd-bearer of the Edo Rimpa School [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

鈴 木 其 一 江戸琳派の旗手


Standerd-bearer of the Edo Rimpa School

富士千鳥筑波白鷲図(右隻)s.jpg

                鈴木其一  富士千鳥筑波白鷲図屛風(右隻) 個人蔵 





近年、ますます評価が高まっている鈴木其一(きいつ)1796年~1858年)。



その初の大回顧展が細見美術館で開催中だ。



先日、以下の記事でご紹介した姫路市立美術館の巡回展だ。



参照されたし。



https://art-news-jp.jimdo.com/2016/12/21/鈴-木-其-一-江戸琳派の旗手/



   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-12-21





京都や関西地区の読者からも筆者の姫路展の記事を見て細見美術館の展覧会に行って来たとのメッセージを多数すでに受けている。



  筆者記事がお役に立ったのなら、喜ばしい限りだ。



鈴木其一は、大名家の名門・姫路酒井家の次男、酒井抱一(1761年~1828年)の最も秀でた弟子で、優れた画才を発揮し、早くから師、抱一の厚い信頼を得ていたことでも有名。



本阿弥光悦(ほんあみ こうえつ)(1558年 永禄元年~1637年 寛永14年)元和元年(1615)に



徳川家康から京都の西北に位置する鷹峯(たかがみね)の地を拝領し、光悦村という芸術村を



開いてから、去年(2015年)400年を迎えた。



そのため、琳派400年と称して昨年、多くの美術館で琳派展が行なわれたことは記憶に新しい。



琳派400年関連の展覧会は以下で記しているので参照されたし。



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-17



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-25



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07-1



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-09-06



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-15



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-23



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-11-13



江戸初期の京都で俵屋宗達(生没年不詳)ら(17世紀前期に活躍)が創始した琳派。



その約100年後、尾形光琳(1658年~1716年)を経て、江戸時代には絵画の中でも



最も華麗な装飾様式として確立された。



さらにその約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一だ。



抱一は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された草花図を描くようになり、



後に江戸琳派と呼ばれる独自の様式を確立した。



其一は1813年(文化10年)、抱一に入門。



4年後に兄弟子で酒井家家臣の鈴木蠣潭(れいたん)の急死を受け、其一は鈴木家の家督を継ぐ。



抱一の没後は、多くの弟子を育成して江戸琳派の存続に大きく貢献した。



この展覧会では、



1.江戸琳派画風を習得する弟子時代



2.転換を試みる「噲々(かいかい)」時代



3.息子守一(しゅいつ)に家督を譲り、「菁々(せいせい)」と称した晩年





と、其一の生涯と画風の変遷をたどる構成。



日本国内の代表的な作品が展示されていることはもちろんのこと、中でも特筆すべきは米国メリーランド州にあるファインバーグ・コレクション(Feinberg Collection)から《群鶴図風》をはじめとする其一の代表的な作品が出品されていること。



ファインバーグ・コレクションとは、米国メリーランド州の日本美術コレクターであるロバート・ファインバーグ(Robert Feinberg)夫妻が一代で蒐集した、江戸絵画を中心とする日本美術のコレクションだ。



ファインバーグ・コレクションの中からハーバード アート ミュジーアム(the Harvard Art Museums—the Fogg Museum, Busch-Reisinger Museum, and
Arthur M. Sackler Museum
)において去年、展覧会”Japanese Art from
the Edo Period: The Feinberg Collection I”
が開催された。



     http://eaa.fas.harvard.edu/japanese-art-edo-period-feinberg-collection-i



江戸時代の民間画派の、自由で活気に満ちた肉筆画の作品が中心で作品も質が高く、全体として上品な雰囲気を持っていることも大きな特徴といえよう。



左隻s.jpg 

右隻s.jpg

                                                鈴木其一 三十六歌仙・檜図屛風 個人蔵



  その他、愛知県美術館、細見美術館や姫路市立城郭研究室蔵や個人蔵のコレクションが展示されている。

展示替えがあり、現在は、後期の展示がなされている。後期の見どころは、

細見美術館蔵の《水辺家鴨図屛風》 。

水辺家鴨図屏風s.jpg


   《水辺家鴨図屛風》 江戸時代後期 細見美術館蔵 後紙本金地著色 後期展示


 

琳派の細見美術館と言われる細見美術館において其一の初の大回顧展が開催されることの意義は大きい。



この展覧会は、今後の美術史上重要な役割を果たすに違いない。



個人コレクターの作品はなかなか鑑賞することが難しい。このチャンスをお見逃しなく。



其一の初の大回顧展が21世紀になって初めて開催されるなんて遅いくらいだ。



評価されるだけの力量を持つ其一。



  琳派を語る上で、欠かせない画家だ。



  他の琳派の絵師より知名度は高くないが、この展覧会で其一の名が認知されたと感じる。



もっともっと其一を知りたいと思えるような展覧会だ。



[会  期]
平成292017)年 13日(火)- 219日(日)


開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後530分まで) 



作品の展示替えがあり。



前期: 13日(火)- 122日(日)



中期:124日(火)- 25日(日)



後期:27日(火)- 219日(日)



[休 館 日]
月曜日 (祝日の場合は、翌火曜日)



[会  場]
細見美術館



[ホームページ]



http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex051/index.html



[入館料] 一般 1,300円(1,200円) / 学生 1,000円(900円)



( )内は20名以上の団体料金



※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待



(一般 1,300円→1,200円 / 学生 1,000円→900円)



【リピーター割引】本展半券チケットの提示で、次回入館料が割引(会期中有効)



(次回ご来館の際は、細見美術館窓口にてチケットをお求めのこと。)



一般 1,300円→1,100円 / 学生1,000円→800



主 催 : 細見美術館 読売新聞社



協 賛 : 光村印刷





☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。



☆巡回予定



201713日(土)~219日(日)細見美術館





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、どうぞよろしくお願いいたします。






nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

広島県立美術館リニューアル・オープン20周年記念展 彫金家 清水南山 -広島が生んだ近代金工の巨匠 Nanzan Shimizu :The Master of Modern Metalwork from Hiroshima [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

広島県立美術館リニューアル・オープン20周年記念展


彫金家 清水南山

-広島が生んだ近代金工の巨匠

NanzanShimizu :

The Master of Modern Metalwork from Hiroshima



波に龍文水瓶s.jpg 
    《波に龍文水瓶》 昭和12年 広島県立美術館蔵



日本伝統金工の正統を伝えた最後の彫金家といわれる清水南山(1875‒1948)。


  その特別展が、広島県立美術館において20161111()から好評開催中だ。

  広島県立美術館は、リニューアル・オープンしてから20周年を迎えた。

  それを記念して、広島県出身の作家を広く知ってもらおうと企画された展覧会だ。獅子文香炉s.jpg

《獅子文香炉》 昭和19年 東京国立博物館蔵 Image:TNM Image Archives



☆清水南山とは?

  広島県三原市出身の彫金家。


  広島県出身者としては初めて特待生として東京美術学校(現在の東京藝術大学)に入学し、

早くから才能を発揮した。
  その作風は伝統技法を大切にした大変格調高く、静謐だ。
南山の名を知らなくとも法隆寺の夢殿逗子金具や漆塗箱などを制作したといえば

わかりやすいだろう。

また、東京美術学校の教授として、学生の指導に当たり、帝室技芸員、日本彫金会会長、


帝国美術院会員を歴任。


 

南山は、四国霊場巡礼及び奈良で厳しい修行のような古美術研究を経て、伝統尊崇の念と


伝統継承の使命感を持つ。

南山の描いた《四国八十八ヶ所巡礼写生巻》(上・下)や《大和古寺仏像建築写生帖》などが


展示されている。

南山の奈良での古美術研究時代のご縁でその仕事ぶりから法隆寺佐伯定胤管主から


東京美術学校正木直彦校長に推薦される。

昭和3年には昭和天皇御即位式用太刀拵の金具制作。


 南山の法隆寺ゆかりの制作品や皇室依嘱の制作品が見逃せない。

 住吉大社所蔵の御紋付釣燈籠が南山作とこの展覧会で初めて知った。

 氏子の筆者としては大変うれしく南山に親しみを感じている。

猫金具付小児用手提s.jpg


                《猫金具付小児用手提》 昭和14年 広島県立美術館蔵

南山の活躍した明治・大正・昭和前期は日本文化が軽んじられ、西洋文化賛辞の時代であった。



伝統に根差した確固たる信念と近代的な時代認識を併せ持った南山は、以下のように述べている。



『伝統とは「形式の模倣ではない」「内に潜むものの外へ向かっての現はれである」』



 この展覧会は、清水南山の格調高い作品とともにその源泉となる刀装金工、南山の師である加納夏雄・海野勝珉、教え子の増田三男などの作品も交え、日本金工の多彩な世界を紹介し、約160点を一堂に展示。

山水図対花瓶s.jpg


                   《山水図対花瓶》 昭和3年 清水三年坂美術館蔵

図録は、南山の貴重な写真なども体系づけてよくまとめられている。要保存版だ。


 南山は日本画の大家である平山郁夫の祖母の兄でもある。

 日本の近代工芸の評価は、近年高まっている。

 昨年、「驚きの明治工藝」展が、東京藝術大学大学美術館や京都 細見美術館で開催されたばかりだ。

 以下で記しているので参照されたし。

  https://art-news-jp.jimdo.com/2016/11/20/驚きの明治工藝-日本で初めてまとめて展示/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-11-20



 21世紀の今、工芸を見直し、重んじるべき時なのかもしれない。
また、リニューアル・オープン20周年記念「広島県立美術館ベストセレクション展」

“20th Anniversary Renewal Open: Hiroshima Prefectural Art Museum Best Selection Exhibit”


も、お見逃しなく!

銀花瓶s.jpg


             《銀花瓶》 昭和13年 三原市蔵


 腕相撲図硯屏s.jpg

                 《腕相撲図硯屏》 昭和11年 京都国立近代美術館蔵



会 期:



2017(平成29)年16日(金)~212日(日) 



※会期中無休



開館時間:9:0017:00



              会場:3階企画展示室



              ※金曜日は1900まで



              ※入館は閉館30分前まで



観覧料:



一 般 当  日                                  
団体



一   般



1,100                                 900



              高・大学生



              700                                  500



              小・中学生



400                                   200



※ 団体は20名以上



              ※ 学生券をお求めの際は学生証のご提示のこと。



  ※ 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額。



              ※ 本券で所蔵作品展も鑑賞可。


主催:広島県立美術館、中国新聞社、イズミテクノ



後援:中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHzFM東広島89.7MHz



協賛:広島県信用組合、日本通運 広島支店



特別協力:法隆寺、東京国立近代美術館、三原市教育委員会、郷土と南山先生を語る会



協力:住吉大社、東京藝術大学大学美術館、宮内庁三の丸尚蔵館、清水三年坂美術館、造幣博物館、広島市立大学芸術資料館、広島城、ギャラリー竹柳堂、平安アート



☆ホームページ

    http://www.hpam.jp



☆ギャラリートーク


日時:2 10 日(金) 各回1100

211日(土) 1100


講師:広島県立美術館学芸員

会場:3階企画展示室


※入場券が必要。申込不要。
※会場入り口集合。

☆音声ガイド

              作品解説:約30作品

             解説時間:約30
             語り:春風亭昇々(噺家)
              価格:600円(税込み)


☆読者プレゼント 


   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名
   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。


お手数を取らせますが、どうぞよろしくお願いいたします。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

スター・ウォーズ展


 未来へつづく、創造のビジョン。

スターウォーズタイトル.jpg [コピーライト]TM Lucasfilm Ltd.



《C-3PO》s.jpg

                         《C-3PO》                                                        



  「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで構成された展覧会が岡山シティミュージアムで好評開催中だ。

映画「スター・ウォーズ」は、知らない人はいないというほどあまりにも有名で、宇宙映画の基軸となり、それは、映画というジャンルを超えて今もなお三世代もの幅広い世代の人たちを魅了している。



この展覧会は、ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストがスター・ウォーズにインスピレーションを得て制作した絵画作品とともにシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣裳・小道具など約150点を展示している。



世界初公開作品もお見逃しなく。



《Darth Vader’s Lightsaber》s.jpg

                                《Darth Vader’s Lightsaber



《Obi-Wan’s Lightsaber》s.jpg 

                                 《Obi-Wan’s Lightsaber

ジョージ・ルーカスは、ただ単に作品を展示するだけの展覧会ではなく、この展覧会を鑑賞することにより、若者たちがアートを学ぶきっかけになることを願っているという。



まさにこのアートニューズの願いとぴったり同じだ。



改めてこのサイト開設のきっかけ「美育」のすすめをご覧いただけるとありがたい。



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-2




《George Lucas’ World》Manuel Sanjulian s.jpg

                     《George Lucas’ World Manuel Sanjulian



☆構成


The Original Vision ~スター・ウォーズの原点~
   ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえる、コンセプトアート
Vision of SAGA ~サーガと運命の肖像~
   壮大なサーガ(叙事詩)を語る上で欠かせない、運命を背負う、魅力あふれる登場人物たち
Vision of FORCE ~フォースの光と闇~
   映画で使用された実際のライトセーバーとともに、フォースをテーマにしたアート作品
Vision of BATTLE ~戦いと兵器~
   スター・ウォーズの物語に欠かせない、戦いの歴史やさまざまな兵器・武器
Vision of GALAXY ~銀河と生態系~
   多様性豊かな銀河宇宙と、映画で実際に使用された衣裳や像
Vision of DROID ~ドロイドが見たサーガ~
   名コンビ、C-3POR2-D2がエピソード6作品を振り返る映像
Vision of ART ~アートに広がるギャラクシー~
   ストームトルーパーのヘルメットを題材に制作したヘルメットアートやポップアート作品

《Luke Skywalker in Cockpit》Jerome Lagarrigue.jpg

                 《Luke Skywalker in Cockpit》 Jerome Lagarrigue



《R2-D2》.jpg
                              《R2-D2

会場
  岡山シティミュージアム  4階・5階展示室

会期
  平成281216日(金)から平成2925日(日)まで

開館時間
  
午前10時から午後6時(最終入場は午後530分まで)

休館日
  月曜日

観覧料


 当日券              

 大 人
  1,300円              

高校・大学・専門学校生

    900円                  

小・中学生


    600円                  

※小学生未満は無料


※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料。
20名以上の団体は当日券の料金から各100円引き(有料対象者のみ適用)
※会場での当日券購入にICOCAを利用した場合は「一般(65歳以上を含む)」のみ、前売り料金(1,100)で入場可。
※会場内でのICOCAのチャージは不可。
※ディズニー★JCBカードのご提示で、ご本人さまおよびご同行者1名まで、前売り料金(一般のみ適用)でご入場可。当日会場でご提示のこと。

《Stormtrooper》s.jpg

                         《Stormtrooper



主催
 岡山シティミュージアム、山陽新聞社


問い合わせ

  岡山シティミュージアム TEL:086-898-3000(午前10時~午後18時)

   (月曜日休館、月曜祝日の場合は次の営業日が休館)


特別協力 :ウォルト・ディズニー・ジャパン

協   力 :全日本空輸、日本貨物航空



制作協力 :NHKプロモーション、NHKプラネット中国



特別協賛:岡山トヨタ自動車



後援:岡山県、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、岡山市連合町内会、岡山市連合婦人会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、倉敷ケーブルテレビ、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき



☆スター・ウォーズ展公式ホームページ



    http://c.sanyonews.jp/event/starwars-okayama/index.html 



☆岡山シティミュージアム



http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/index.html



☆仮装入館デー


日時

 平成2924日(土)、5日(日)

内容
 スター・ウォーズの仮装をしてぜひ会場にお越しください。仮装でご来場の方は入館無料!


☆読者プレゼント 


   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。


締切:http://art-news-jp.jimdo.com にてUPした日の午前0時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   会期終了まで時間がないため、速達でお送りいたします。


☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い


 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp


   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

☆お知らせ


 いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。


多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。


※画像および記事の無断転載禁止



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

篠山紀信展  写真力  THE PEOPLE by KISHIN [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

篠山紀信展  写真力


THE PEOPLE by KISHIN

①ジョン・レノン オノ・ヨーコ 1980年s.jpg

                          「ジョン・レノン オノ・ヨーコ 1980年」




1950年代後半から今日にいたるまで、写真の第一線を走りつづける篠山紀信(1940)。



その篠山紀信が満を持して世に問う大規模な個展が、福岡アジア美術館で開催中だ。



福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の



美術館だ。



この展覧会は、全国各会場で75万人もの観客が鑑賞し、好評を博して来たものだが、



九州では初めての開催で実に待ちに待った展覧会だ。



紀信の展覧会を世界に向けて発信する上で、福岡アジア美術館で行うことに意義があると



思われる。



大阪のグランフロント大阪北館ナレッジキャピタルB1F イベントラボで行われた展覧会



については以下で記しているので参照されたし。



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-05-08



九州地区の読者からも筆者の大阪展の記事を見て九州展に行って来たとのメッセージを多数



すでに受けており、うれしい限りだ。



さて、篠山紀信は、有名人のポートレートを中心に、約50年にわたり撮影して来た。



時代に先駆け、また、時流に乗った篠山紀信の活動は賛否両論を巻き起こして来たことも事実。



②三島由紀夫 1969年s.jpg 

                                     「三島由紀夫 1969年」



 この展覧会では、そんな篠山紀信の写真の中からとびきり「写真力」のある作品を選び、巨大な展示空間にあわせダイナミックに引き伸ばしている。

 実際に見てみないとわからない、そのスケール感には圧倒されるくらいだ。

④王貞治 1973年s.jpg

                     「王貞治 1973年」



⑤松田聖子 2005年s.jpg 

                        「松田聖子 2005年」





それでは、この展覧会のタイトルである「写真力」とはいったい何なのか?



篠山紀信は「写真の力が漲った写真」であり、撮られた者も、撮った者も、それを見る人々も、唖然とするような「尊い写真」だと言う。



篠山紀信自身が「写真の神様が舞い降りてくれた」と認める決定的な作品ばかりを一堂に会する展覧会は、意外にも初めての試みという。



半世紀におよぶ時を越えた作品を集めたこの空間は、時の流れを感じると共に、我々が生きてきた時代や社会を文字通り写し出すものだ。



写真というメディアに内在する強力なエネルギーを体感できる場でもある。

⑧宮沢りえ 1991年s.jpg

                          「宮沢りえ 1991年」

⑨大相撲 1995年s.jpg

                                       「大相撲 1995年」





この展覧会で筆者が最も感動したのは、東日本大震災で被災された人々の肖像だ。



いわゆる「ドキュメンタリー」とは距離をとってきた篠山紀信。



しかし、東日本大震災という未曾有の災害を前に、写真家としてそれを「無かったこと」にすることは出来なかったと語る。



一切の演出も指示もなしに、ありのままを受け止める姿勢で、被災者たちの立ち姿をカメラに収めたのだ。



深い悲しみがあるはずなのにその表情は、大げさに悲しみを表すのではなく、悲しみを押し隠すようだ。



東北の方々の純朴な人柄が感じられる。



それだけに胸を締め付けられるような慟哭を感じさせられた。

⑩前田久美子(33) 前田翔太(2) 仙台市 2011年s.jpg 

        「前田久美子(33) 前田翔太(2) 仙台市 2011年」


⑪大友瑠斗(9) 大友乃愛(7) 名取市 2011年s.jpg 

           「大友瑠斗(9) 大友乃愛(7) 名取市 2011年」





 写真を撮った方も撮られた方も両方に尊敬の念を抱かざるをえない。



 これらの作品は篠山紀信の新たな挑戦となり、新分野を開拓したことになる。



 出品作品は大阪展と少し違い、福岡展で初お目見えとなる作品に大注目!



 九州展ならではの作品をお見逃しなく。



 なお、横浜美術館でも14日から開催中だ。



 これは、作品は2セットを用意し、同時開催出来るようにしてあるため、開催できるのだ。



☆構成



 GOD鬼籍に入られた人々



 STARすべての人々に知られる有名人



 SPECTACLE私たちを異次元に連れ出す夢の世界



 BODY裸の肉体―美とエロスと闘い



 ACCIDENTS2011311日―東日本大震災で被災された人々の肖像





会場



福岡アジア美術館企画ギャラリーA/企画ギャラリーB/企画ギャラリーC



会  期



20161218日(日) 〜 20170212日(日) 



会期中無休



※開館時間:



11:0019:00(入館は18:30まで)



観覧料 大人1,100(1,000)円、高大生900(800)円、小中生500(400) 

※( )内は20人以上の団体料金。

主催 篠山紀信展実行委員会(読売新聞社、FBS福岡放送)



問い合わせ 092-715-6071(読売新聞西部本社 事業部)



後援


FM FUKUOKA、西日本鉄道(株)、福岡県、福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団



☆福岡アジア美術館



http://faam.city.fukuoka.lg.jp


    

☆読者プレゼント 


   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



       締切:http://art-news-jp.jimdo.com



       にてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

第32回 毎日現代書 関西代表作家展 特別陳列:「種田山頭火の世界」 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]



32回 毎日現代書



関西代表作家展



特別陳列:「種田山頭火の世界」



 毎日書道展の関西代表作家330人と毎日書道会の常任顧問ら17人の漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書などの最新作を展示した展覧会が、あべのハルカス近鉄本店において開催中だ。



 中でも種田山頭火の作品が特別に出展されていることがも逃せないポイント。



 「おたたも或る日は来てくれる山の秋ふかく」



その筆には、心が打たれる。



書は日本の文化。書を習うことは、西洋ではなかなか一般的でない。



日本では、書道教室などで子供の頃からごく普通に行われている。



書を愛でることは、日本の文化を引き継ぐこと。



書けなくとも鑑賞はできる。



ぜひ、お見逃しなく。



 



会 期:



2017112日(木)→17日(火)



会場: あべのハルカス近鉄本店



入場料: 入場料 一般500



      大学・高校・中学生400



      小学生以下無料



時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで



※会期中無休



 



☆あべのハルカス近鉄本店



      http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp





             http://www.aardman-jp.com/shaun



 



☆読者プレゼント 



   3060名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応など、お渡しできるよう全力を尽くします。



 



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



 



URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。



 




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展  文化庁芸術家在外研修の成果 “19th DOMANI:The Art of Tomorrow” Exhibition [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

未来を担う美術家たち


19th DOMANI・明日展

 文化庁芸術家在外研修の成果



19th DOMANI:The Art of Tomorrow” Exhibition
The Achievements of the Japanese Government Agency for Cultural Affairs Program of
Overseas Study for Upcoming Artists


 文化庁により派遣され海外研修を行った作家の発表展である「DOMANI・明日展」が今年もまた

国立新美術館で開催されている。

 「DOMANI・明日展」は、今回で19回目を迎える歴史ある展覧会だ。


 以前の展覧会に関して筆者は、以下などで記しているので参照されたし。

        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-01-28



文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の大学や関係機関等で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度」を1967年度から実施している。


 まもなく半世紀を迎えるという。

大規模なグループ展に加えて、より小さな規模でキュレイションの度合いを高めた企画「ドマーニ・プラス展」は2015年より別途実施されている。



今回の展覧会は、絵画、写真、映像、アニメーション、インスタレーション、陶芸、メディア・アートなど多様な素材と表現の作家たちだ。



滞在先もヨーロッパや北米、アジアや南半球へと広がっている



re_consider Japan」をゆるやかなテーマに、「2020」にむけあらためて日本を考える機会の展覧会。



☆芸術家在外研修(新進芸術家海外研修制度)とは?



 文化庁が、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野の研修を支援する制度で、1967年(昭和42年)から実施。



これまで約2900名を派遣。



美術、音楽、演劇、舞台美術等及び映画、メディア芸術を対象に1年、2年、3年、特別派遣(80日)の各種があり、研修員は、大学などの教育機関や工房における研修や一流アーティストによる個人指導など、さまざまな形態で高度な実践的な研修を受け、若手芸術家を育成するもの。



この制度の詳しい内容は文化庁HPを参照のこと。



http://www.bunka.go.jp/



 海外で制作することは、もはや珍しいことではないが、彼らは異邦人として、否応なく自らのルーツに向き合い、さらに様々な体験から生まれてきた彼らの作品は、新たな視点をもたらしてくれるであろう。



美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現を鑑賞し、多様な才能を見い出してみよう。 



美術愛好家からアーティストを目指す人までインスパイアされる展覧会である。



 このような展覧会が毎年行われることは、芸術家や文化をサポートするにおいて大変重要だ。



日本が海外に打って出られるものは何かを今一度それぞれが考え、実行に移することが大切なのだ。



お見逃しなく。



 会期 20161210()201725()

 毎週火曜日休館開館時間 10001800 金曜日・土曜日は20:00まで



 ※入場は閉館の30分前まで。



会場 国立新美術館 企画展示室2E

 106-8558 東京都港区六本木7-22-2



主催 文化庁、国立新美術館



制作 アート・ベンチャー・オフィス ショウ



協 力


日本航空、ジャパンマテリアル株式会社、株式会社中川ケミカル、株式会社カネカ

観覧料(税込)
当日券1,000円(一般)、500円(大学生)


団体券800円(一般)、300円(大学生)

高校生、または18歳未満の方、および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料



 団体券は国立新美術館でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)


☆展覧会ホームページ

http://domani-ten.com



☆国立新美術館ホームページ

      http://www.nact.jp


☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   



    



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ガレとドーム展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

ガレとドーム展

 美しき至高のガラスたち

撮影 すべて 浦 典子

  

京都高島屋 7階グランドホールおいて開催中だ。

201616() 16()

■京都高島屋 7階グランドホール7階グランドホール

 ご入場時間=午前10時~午後730(午後8時閉場)

※最終日116()は午後430分まで(午後5時閉場)

入場料〈税込〉

 一般 800(600)、大学・高校生 600(400)、中学生以下無料。

( )内は団体10名様以上の割引料金。

※当催については、「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料

*トワイライトサービス:午後6時からは半額。

 主催=京都新聞

 企画=imura art planning(井村優三 アートディレクター)

☆京都髙島屋

http://www.takashimaya.co.jp/kyoto

imura art planning

        http://imuraartplanning.com

☆巡回予定

  今のところ未定。

お見逃しなく。

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期終了まで時間がないため、速達でお送りするなどお届けするのに最善を尽くします。ご当選のお知らせメイルをお待ち下さいませ。

  

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

デビュー30周年記念 武豊 展  武豊 展 ~名馬と共に歩んだ30年~ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

デビュー30周年記念 武豊 展

~名馬と共に歩んだ30年~

 

デビュー以来、数々の記録を打ちたて、競馬界を牽引してきた武豊。

そのデビュー30年を記念して、これまでの輝かしい軌跡と武豊の素顔に迫る展覧会が、大丸福岡天神店において好評開催中だ。

 東京、京都、新潟、愛知と巡回し、好評を博して来た展覧会だ。

これまでの国内外での名場面レースをとらえた写真パネルや優勝カップ、愛用の馬具、騎乗服などの展示をはじめ、感動のレースシーンの映像や貴重なプライベート写真も公開。

九州では初めての開催だ。

 2016年には、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)で初勝利を納め、新人時代から続く重賞勝利を30年連続に更新した武豊。

香港のシャティン(沙田)競馬場で行われた香港カップ(Hong Kong Cup)の際、筆者は、香港ジョッキークラブのお招きで武豊の疾走を取材させていただいたことがある。

The Hong Kong
Jockey Club

http://www.hkjc.com/home/english/index.asp

香港においても、武豊の人気は高く、日本人の筆者を見つけると、現地の人が、「武豊、武豊。」と気軽に声をかけて来たことが印象深かった。

競馬は筆者には、まだまだわからない。しかし、30年もの長い間、現役のジョッキーを務め続けることの苦労と節制の努力は、充分「芸術」に域に達していると強く思えるのだ。

武豊を間近で見た筆者には、その所作の美しさが目に焼き付いて離れない。

 競馬ファンはもちろん、人間、武豊がいかに切磋琢磨して来たか、その生き方にもぜひ注目していただきたい。

また、会場併設のグッズコーナーでは、写真集、DVD、武豊オリジナルグッズなども。

【武豊騎手サイン入り写真集】
限定30冊 税込2,700円は、「武豊騎手サイン入り写真集」は完売。

 

 

☆武豊(たけ ゆたか) プロフィール

1969(昭和44)生まれ。京都府出身。1987(昭和62)騎手デビュー。1988(昭和63)菊花賞でG1初制覇。史上最速・最年少での通算勝利記録、日本人騎手初の海外G1制覇、年間200勝突破など数々の金字塔を打ち立てた。日本競馬界における最高峰のレースとされる東京優駿〈日本ダービー〉では5勝を挙げており、歴代騎手の中でも最多を誇る。オグリキャップ、ディープインパクト、キズナなど誰もが知る名馬たちと共にあらゆる伝説を打ち立て、今もって日本競馬界の頂点で活躍を続ける。

 

会 期:

201712(月・振休)午前9時→9(月・祝)

午前10時~午後8

※最終日は午後5時閉場

■大丸福岡天神店 本館8階 特別会場

 入場料:一般・大学生800/高校・中学生600円 小学生以下無料・税込

 「障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびにご同伴者1名様まで入場無料。

 博多大丸カード・大丸ゴールドカード・博多大丸友の会カードいずれかご呈示でご入場料を200円引き。

い。

※会期中無休

主催       テレビ西日本、デビュー30周年記念 武豊展実行委員会

特別協力 (有)テイク

協賛       富士フイルムイメージングシステムズ(株)、アウディジャパン(株)

協力       JRA日本中央競馬会、(株)中央競馬ピーアール・センター、(株)サンライズプロ、エピックレコードジャパン、()インターナショナルスポーツマーケティング

企画制作               imura
art planning

問合せ   

テレビ西日本事業部

電話(092852-5507 (平日10:0018:00

大丸福岡天神店

092-712-8181() (10時~20時)

☆大丸福岡天神店

      http://www.daimaru.co.jp/fukuoka

☆武豊 オフィシャルサイト

             http://www.yutaka-take.com/special/debut30th

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ひつじのショーン展  (Shaun the Sheep) アードマン・アニメーションズ 設立40周年記念 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]



ひつじのショーン展



Shaun the Sheep)



アードマン・アニメーションズ
設立40周年記念



関西で初めての開催!



 撮影:すべて 浦 典子



                 撮影および掲載許可済



 



 



イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズ(Aardman Animations Ltd)によって創られた「ひつじのショーン」。



その巨大なセットやパペット、映像のほか、ニック・パーク監督による『ウォレスとグルミット
チーズ・ホリデー』の為のカラースケッチなど作品を一堂に集めた展覧会が、あべのハルカス近鉄本店において好評開催中だ。



「ひつじのショーン」は、ショーンとその仲間たちが牧場で巻き起こす大騒動と、彼らに振り回される牧羊犬のビッツァーや牧場主の日常を楽しく描いたクレイ・アニメーションで2007年より英国放送協会 (BBC) BBC OneCBBCで放送されており、日本でも、2007年からNHK教育(現・NHK Eテレ)で放送され、現在、第5シリーズが放映中だ。



さて、「ひつじのショーン」は、ショーンを主人公としたスピンオフ作品であることはご存じだろうか。



元は、『ウォレスとグルミット』シリーズの中編映画『ウォレスとグルミット、危機一髪』
1995年)(Wallace & Gromit in A
Close Shave
)にショーンが登場し、好評だったことによって作品が作られたのだ。



登場人物達の顔など主要パーツにプラスチシンと呼ばれる粘土などを用い、あたたかみのある多様な表情は、大変魅力的だ。



さらに「リップ・シンク(Lip
Synch)
」という先に声優の声を録音した上で、その声にあわせてパペットの口を動かすという独自の手法を開発したことでも名高い。



実際にそのパーツが並べられているのには、圧倒される。



1秒間に25コマを用いており、一日をかけても6秒の映像しか制作できないくらい、大変根気と忍耐力の必要な作業だ。



アードマン・アニメーションズは、ピーター・ロードとデイビッド・スプロクストンがわずか12歳の少年の時からBBCに作品を送り続けて来たのが始まりという。



12歳の少年の夢の結実の成果を感じ取っていただきたい。



この展覧会で展示されている作品のほとんどが日本初公開。



東京、松屋銀座で好評だった展覧会の巡回展で、国内では2番目。



関西で初めて開催。



250点の「お宝」作品群が皆さんを待っている。



この展覧会は、お子様だけではなく、クリエイタ―のかたがたに学び取っていただきたい。



そして、自分の好きなことを仕事に替えられるのだという希望を持っていただきたい。



 



会 期:



20161226日(月)~2017117日(火)



会場: あべのハルカス近鉄本店



主催: ひつじのショーン展実行委員会(近鉄百貨店、東映)



入場料: 一般 800円、中高生 600円 小学生 300円 未就学児 無料



時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで



※会期中無休



 



☆あべのハルカス近鉄本店



      http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp



☆ひつじのショーン



             http://www.aardman-jp.com/shaun



☆アードマン・アニメーションズ(Aardman Animations Ltd)



http://www.aardman.com



1/9 ひつじのショーンと記念撮影会



   ①11:00〜 ②13:00〜 ③15:00



   ※カメラはご自身でご用意のこと。



 



☆読者プレゼント 



   510名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。



 



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



 



URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。



 




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

新春特別企画 神の手●ニッポン展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

新春特別企画

神の手ニッポン展

関西で初めての開催!

 撮影:すべて 浦 典子

                 撮影および掲載許可済

 

 

日本人のものづくりのスピリッツを今に伝える、「神の手」を持つ現代日本の作家たちの作品を

一堂に集めた展覧会が、あべのハルカス近鉄本店において好評開催中だ。

この展覧会は全国各地で開催され、好評を博して来たが、関西では初めて開催される。

第一期    
神の手アーティスト5作家による60以上の作品が展示されている。

「紙の魔術師」ペーパーアーティスト  太田隆司

    「東京雷門 西暦2007」「映画館の記憶」など、代表作11作品を展示。

「ビーズの織姫」ビーズアーティスト 金谷美帆

    「総ビーズ織り和衣裳<秋来>」「総ビーズ織り屏風<蝶>」など、代表作9作品を展示。

「遠近法の匠」ミニチュアハウスアーティスト 島木英文

    「斜陽館<太宰治記念館>」など、代表作14作品を展示。

「立体切り絵のプリンセス」立体切り絵アーティスト SouMa

人気作「記念日」など全13作品を展示。

   「情景王」ジオラマアーティスト
山田卓司

        TVチャンピオン優勝作品「おつかいのおもいで」をはじめ、14作品を展示。

   

   昨今、巨額の金銭を動かし、他人が築き上げたものを格安で買いたたき、売却して利益を得る、そんな 拝金主義のような風潮が世の中を支配している。

 大変嘆かわしいことだが、現実だ。日本はいつからそんな国になってしまったのか。

 しかし、この展覧会では本来の日本のお家芸である「ものづくり日本」を応援しているようだ。

その作品群の緻密さやクオリティの髙さは、見る者に勇気、元気、そして感動を与えるのだ。

原爆で失ってしまった広島の商屋が、「神の手」によって今、よみがえった。

「再現」では、今一つ物足りない、「復元模型」では固すぎる。

「蘇生」という言葉がぴったりだ。

戦争は、二度と起こしてはならない。我々人類が戒め、継続して行く使命だ。

特に世界で唯一原爆を体験した日本がリーダ-シップを取って行かねば・・・・。

「創造する」という人間の原点に立ちかえること。

それをこの展覧会は、「神の手」の現代日本の作家たちが作品を通じて語っているのだ。

日本が国際競争力を発揮できる場は、「ここ」だ。

この展覧会を通して見る人それぞれがいろいろなことを感じ、学び取っていただきたい。

若い人たちにぜひ、鑑賞していただき、進む途(みち)に少しでも役立つことを願ってやまない。

 

会 期:

201712日(月)~19日(月・祝)

会場: あべのハルカス近鉄本店

主催: 近鉄百貨店、バイタルアートボックス、東映

入場料: 一般 800円、中高生 500円 小学生以下無料

時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで

※会期中無休

 

☆あべのハルカス近鉄本店

      http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp

☆神の手ニッポン展

             http://kaminote.org

 

1/9島木英文のギャラリートーク

   ①11:00〜 ②15:00

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

日伊国交樹立150周年特別展 アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち Venetian Renaissance Paintings from the Gallerie dell'Accademia, Venice [美術館  ARTNEWS アートニューズ]


日伊国交樹立150周年特別展

アカデミア美術館所蔵 

ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち


Venetian Renaissance Paintings from the Gallerie dell'Accademia, Venice

初来日!巨匠ティツィアーノ、晩年の祭壇画の大作《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)、特別出品!



100307VCEacademia 110s.jpg

写真撮影 すべて 浦 典子 撮影においては美術館のアクレディテーション取得済み



東京・国立新美術館において  2016713()から1010 (月・祝)まで、開催され、好評を得た、「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が、大阪の国立国際美術館で開催中だ。



アカデミア美術館(Gallerie dell'Accademia)は、ヴェネツィアの美術アカデミーが管理していた諸作品を礎として、今から約200年前の1817年に開館した、歴史のある美術館だ。ちなみに日本では、江戸時代後期、町人文化が花開いた化政文化時代だ。


 1750年、ヴェネツィア出身の画家ジョヴァンニ・バッティスタ・ピアツェッタにより創設された「美術学校(アカデミア)」が前身。

 14世紀から18世紀にかけてのヴェネツィア絵画を中心に、約2,000点を数えるコレクションを有し、ヴェネツィアを代表する美術館だ。

 プロポーションの法則に基づいたレオナルド・ダ・ヴィンチ作の『ウィトゥルウィウス的人体図』を所蔵する美術館といえばわかりやすいであろう。

100307VCEacademia 063s.jpg 

100307VCEacademia 090s.jpg 

100307VCEacademia 093s.jpg

100307VCEacademia 104s.jpg

100307VCEacademia 109s.jpg

100307VCEacademia 111s.jpg

☆アカデミア美術館(Gallerie dell'Accademia


       http://www.gallerieaccademia.it

 日本とイタリアの国交樹立150周年を記念し、ジョヴァンニ・ベッリーニからカルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が一堂に会する、大変豪華な展覧会だ。

 近年、ヴェネツィアは、ますます評価が高まって来ており、各地で展覧会が開かれている。


 奇しくもハンブルグの市庁舎の隣にあるBucerius kunst forum でもヴェネツィア展が開催中だ。(同じく2017115日(日)まで)


DSC_0034s.jpg DSC_0011s.jpg

http://www.buceriuskunstforum.de



 また、日本で行われた、世界遺産 ヴェネツィア展については、筆者は以下などで記しているので参照されたし。

        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19

        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-07-05

        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-09-19

 この原稿を書くにあたり、筆者が2010年にヴェネツィアを訪れた時の画像を探すと、到着後、翌日にはアカデミア美術館を真っ先に訪れていたことがわかった。

100304VCE 056s.jpg

                                     上空から見たヴェネツィア

リアルト橋、スカルツィ橋、コスティトゥツィオーネ橋とともに、カナル・グランデにかかる四つの橋の一つであるアカデミア橋のたもとにそびえる巨大で優美な美術館だ。



 100307VCEacademia 056s.jpg

100307VCEacademia 125s.jpg 100307VCEacademia 153s.jpg

100307VCEacademia 154s.jpg

100307VCEacademia 155s.jpg

そんな美術館の収蔵作品の中から選りすぐりの名作57点が来日しているのが、この展覧会なのだ。



そして、ヴェネツィアのルネサンスに的を絞っているのが、この展覧会の特徴だ。



ルネサンス(仏:Renaissance)とは、「再生」や「復活」を意味するフランス語で、14世紀にイタリアで始まった。


 古典である古代ギリシアやローマの文化を復興しようとする文化運動であり、やがてフランス、ドイツ、オランダなど西欧各国に広まった。


 イタリアでは、フィレンツェ、ミラノ、ローマ、ヴェネツィア、ナポリ、フェッラーラなどの都市でルネサンスが起こったが、イタリアひとくくりで考えられていて、その地域性については一般的にはあまり知られていない。もちろん、詳しいかたは否定されるであろうが・・・。

 ルネサンス発祥の地であるフィレンツェの画家たちは、明快なデッサンに基づき丁寧に筆を重ねる着彩、整然とした構図を身上とした。

 一方、ヴェネツィアの画家たちは、自由奔放な筆致による豊かな色彩表現、大胆かつ劇的な構図を持ち味とし、感情や感覚に直接訴えかける絵画表現の可能性を切り開いていった。

 この展覧会の担当である国立国際美術館 中井康之学芸課長は、

 「これらは、よく知られていることだが、この展覧会の作品群を見るまでは、もうひとつその違いを認識できなかった。しかし、この展覧会に陳列した作品群を見ることによって色彩的な効果が明らかに違っていることを実感した。今回の展覧会は、その時代の特色を具現化するものだ。

 そして、この展覧会の大きな見どころは、ヴェネツィア、サン・サルヴァドール聖堂(Venice, Church of San Salvador)所蔵のティツィアーノ・ヴェチェッリオ(Tiziano Vecellio)の『受胎告知』だ。 410 × 240 cmのスケール感を実感していただきたい。

 教会に在ることの意味は大きいのだが、絵として見るためには少々暗い。美術館施設の中で適切なライティングを施すことによって芸術作品として鑑賞していただけることができると思う。

 マリアが驚いているポーズもティツィアーノが独自に考え出したものである。

 図版で見ているだけでは体験できないと思う。ぜひ、多くのかたがたに体験していただきたい。」

 と、アートニューズの読者のために語って下さった。

 この展覧会では、ヴェネツィアでのルネサンスについての特徴を誰にでもわかりやすいように大変苦心し、作品を選択されていることがよくわかる。

 ヴェネツィア盛期ルネサンス最大の巨匠ティツィアーノ、晩年の祭壇画の大作《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)が特別出品されていることは、特筆すべきこと。

 この作品は、美術館にあるわけではない。人々の信仰の対象である教会に位置する。

 キリスト教最大の祭事であるクリスマスの時期に大阪に貸し出してくれていることに感謝したい。

先日ヘルシンキで、フィンランド国立美術館(National Museum of Finland)の「The Renaissance. Now - from Raphael to Titian,」展の記者内覧会で国立美術館のMinerva Keltanen主任学芸員からST  ART Dr. Davide Sandrini を紹介された。



DSC_0907s.jpg  DSC_0688s.jpg

この展覧会はフィンランドに初めてラファエロ作品が来たという。ミケランジェロは来たことはあるが、ダ・ヴィンチは全く来たことがない。日本には、多くのイタリア作品が来る展覧会があって羨ましいとも言われた。


彼女は、大変美しく親切な学芸員でさっそく、弊サイトの読者のためにメッセージを送って来てくれた。

Dear Noriko,

It was very nice meeting you in our press conference. I send you hereby some info of the exhibition and the frescoes:

The Frescoes of theNational Mus eum of Finland

The ceiling frescoes
in the museum entrance hall were painted by Akseli Gallen-Kallela (1865–1931),
who painted subjects from the Finnish national epic – Kalevala – all his life.
His images have had a greater impact on the Finnish conception of Kalevala than
those of any other artist. Fresco is a technique of mural painting – which
means painting directly upon freshly-laid or wet lime plaster – with the
technique having been used since antiquity. In 1897, Gallen-Kallela visited
Florence and Pompeii in Italy, to study the old fresco techniques.


The National Museum’s paintings are an adapted replica of Gallen-Kallela’s frescoes for the
Finnish Pavilion at the Paris World’s Fair of 1900. The pavilion had been
designed by the architects Gesellius, Lindgren and Saarinen, who also designed
the museum. However, both the pavilion and the frescoes were destroyed after
the fair. From the initial phases of their planning, the architects wanted to
recreate the frescoes at the National Museum, however, owing to lack of funds,
the frescoes were not painted until 1928.

Only one of the four original subjects was changed; instead of the Victory of the Christianity
Gallen-Kallela chose to paint Väinämöinen’s Departure. The other three subjects
are The Forging of the Sampo, The Defense of the Sampo, and Ilmarinen Ploughing
the Viper-field. All the subjects are taken from the Kalevala, but they also
represented the four Finnish main sources of livelihood: farming, hunting and
fishing, trade, and industry.


The objects depicted on frescoes, tools, boats, weapons etc. are painted according to real ancient
models. The rib decoration has its origin in the Finnish Mediaeval churches.
Three of the frescoes are also marked by some famous men of the day who visited
to see Gallen-Kallela’s works in process: King Christian II of Denmark, the
General and Baron C. G. E. Mannerheim and the Finnish composer Robert Kajanus.

 DSC_0822s.jpg



The Renaissance. Now! From Raphael to Titian (23.9.2016 – 15.1.2017)


 DSC_0730s.jpg

The exhibition presents for the very first time in Finland great North-Italian Renaissance
masters like Raphael, Titian, Tintoretto, Moretto, Moroni and Lorenzo Lotto.
Also two female artists from the same family, Sofonisba Anguissola and her
younger sister Lucia Anguissola, are displayed. Most of the paintings are on loan
from Pinacoteca Tosio Martinengo, in Brescia, Italy. Aside by the paintings,
the exhibition shows some arms and armors from the 16th century Brescia, a
dowry chest and some coins and medals and archeological objects.



This is the National Museum of Finland's Centenary Year Exhibition. The exhibition comes to the
National Museum of Finland from Poland, where it was on display earlier this year.

After Helsinki, the exhibition will be put on show in the Netherlands.



The Renaissance was a period between the Middle Ages and the Early Modern Age, from the 14th to the
late 16th century. The period changed people’s thinking, culture, science and
art. In visual arts, the Renaissance manifested itself as more realistic representations
of the human body and space and new motifs. In the Middle Ages, art was
predominantly religious, but the Renaissance allowed artists to explore other
themes, such as scenes from antiquity, landscapes and portraits. Antiquity was
an important source of inspiration.

What fascinates me about the Renaissance is how people turned their eyes to history.
The new culture was inspired by things that happened a thousand years ago. It
is an excellent example of how the past serves as a foundation of the present”,
says Head of Exhibitions Minerva Keltanen.



The ideal of realistic depictions in visual arts dates back to the antiquity. No actual
artworks survived from the period, but Renaissance painters read about their
ancient forerunners in written sources. In the Middle Ages, spiritual life
assumed the leading role in visual arts. In the Renaissance, the attention
shifted back to realism, and artists worshipped physical beauty.


All the best,


☆フィンランド国立美術館(National Museum of Finland)

               http://www.kansallismuseo.fi/en/nationalmuseum



   ST  ART社は、フィンランド国立美術館の展覧会と国立国際美術館の両方の展覧会に関わりのある作品が展示されているとのことであった。

               http://www.startmng.it



 そんな会社があるとはつゆ知らなかったが、一つの展覧会を開催するには、多くの人々の尽力によってなされているということ、イタリアから作品を借りることがいかに難しく複雑かを、遠くヘルシンキから学んだ。



アート先進国のフィンランドでさえ、ラファエロ作品が初めて来たということに筆者は驚愕を覚えた。



そして、日本に居ながらにして多くの美術作品を鑑賞できる有難さを身に染みて感じた。



教会所蔵の作品を日本国内で鑑賞することは難しい。



また、イタリアでは取材のアクレディテーションを取ることが大変困難だ。2010年の筆者の取材に快く許可を下さったアカデミア美術館。



筆者の取材に協力してくれ、それ以降、ずっとプレスリリースを送って続けてくれているヴェネツィア市。

                   ComunicareVenezia - Agenzia multimediale di
informazione istituzionale

                   www.comunicarevenezia.it

この場を借りてすべての関係者の皆様に御礼を申し上げたい。



そんな見方でこの展覧会を鑑賞してみるのもまた違った楽しみに仕方があるように思える。



 この展覧会は、2館のみでしか開催されない。



   このチャンスをお見逃しなく。



  また、国立国際美術館では、「プレイ展」も開催中。



開催期間

20161022日(土)〜 2017115日(日)

休館日



月曜日、1228日(水)〜14日(水)



ただし、19日(月・祝)は開館し翌日休館



開催会場



国立国際美術館



530-0005 大阪市北区中之島 4-2-55



 The National Museum of Art, Osaka



4-2-55,
Nakanoshima, Kita-ku, Osaka 530-0005



開館時間



10時〜17



 金曜日は10時〜19



 (入場は閉館の30分前まで)



主催



国立国際美術館、TBS、朝日新聞社、MBS



後援



外務省、イタリア大使館



協賛



日本写真印刷



協力



アリタリアイタリア航空、日本貨物航空、アルテリア、日本通運、ダイキン工業現代美術振興財団、安藤忠雄文化財団



☆ホームページ



     http://www.nmao.go.jp



☆公式ウェブサイト



     http://www.nmao.go.jp/exhibition/2016/accademia.html





☆プレイ展 ギャラリー・トーク



113日(金)19:00からB2階展示室にて



講師:橋本梓館主任研究員)



※無料



※約30



☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。





☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止





☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。





URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

鈴 木 其 一 江戸琳派の旗手 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]



鈴 木 其 一 江戸琳派の旗手



Standerd-bearer
of the Edo Rimpa School



群鶴図屏風左 ファインバーグ・コレクション.jpg

群鶴図屏風右 ファインバーグ・コレクション.jpg

  《群鶴図屛風》
江戸時代後期 紙本金地著色 ファインバーグ・コレクション  



 



 近年、ますます評価が高まっている鈴木其一(きいつ)1796年~1858年)。



 その初の大回顧展が姫路市立美術館で開催中だ。



 鈴木其一は、大名家の名門・姫路酒井家の次男、酒井抱一(1761年~1828年)の最も秀でた弟子で、優れた画才を発揮し、早くから師、抱一の厚い信頼を得ていたことでも有名。



 本阿弥光悦(ほんあみ こうえつ)(1558年 永禄元年~1637年 寛永14年)元和元年(1615)に徳川家康から京都の西北に位置する鷹峯(たかがみね)の地を拝領し、光悦村という芸術村を開いてから、去年(2015年)400年を迎えた。



 そのため、琳派400年と称して昨年、多くの美術館で琳派展が行なわれたことは記憶に新しい。



 琳派400年関連の展覧会は以下で記しているので参照されたし。



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-17



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-25



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07-1



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-09-06



        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-15



      
http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-23



                 http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-11-13



 

 江戸初期の京都で俵屋宗達(生没年不詳)ら(17世紀前期に活躍)が創始した琳派。



 その約100年後、尾形光琳(1658年~1716年)を経て、江戸時代には絵画の中でも最も華麗な装飾様式として確立された。



 さらにその約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一だ。



 抱一は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された草花図を描くようになり、後に江戸琳派と呼ばれる独自の様式を確立した。



 其一は1813年(文化10年)、抱一に入門。



 4年後に兄弟子で酒井家家臣の鈴木蠣潭(れいたん)の急死を受け、其一は鈴木家の家督を継ぐ。



 抱一の没後は、多くの弟子を育成して江戸琳派の存続に大きく貢献した。



 この展覧会では、

1.江戸琳派画風を習得する弟子時代



2.転換を試みる「噲々(かいかい)」時代



3.息子守一(しゅいつ)に家督を譲り、「菁々(せいせい)」と称した晩年



 

と、其一の生涯と画風の変遷をたどる構成。



日本国内の代表的な作品が展示されていることはもちろんのこと、中でも特筆すべきは米国メリーランド州にあるファインバーグ・コレクション(Feinberg Collection)から《群鶴図風》をはじめとする其一の代表的な作品が出品されていること。



ファインバーグ・コレクションとは、米国メリーランド州の日本美術コレクターであるロバート・ファインバーグ(Robert Feinberg)夫妻が一代で蒐集した、江戸絵画を中心とする日本美術のコレクションだ。



 ファインバーグ・コレクションの中からハーバード アート ミュジーアム(the Harvard Art Museums—the Fogg Museum, Busch-Reisinger Museum, and
Arthur M. Sackler Museum
)において去年、展覧会”Japanese Art from
the Edo Period: The Feinberg Collection I”
が開催された。



     http://eaa.fas.harvard.edu/japanese-art-edo-period-feinberg-collection-i



 江戸時代の民間画派の、自由で活気に満ちた肉筆画の作品が中心で作品も質が高く、全体として上品な雰囲気を持っていることも大きな特徴といえよう。



虚空蔵菩薩図s.jpg

《虚空蔵菩薩図》
江戸時代後期 絹本著色 ファインバーグ・コレクション



 

その他、愛知県美術館、細見美術館や姫路市立城郭研究室蔵や個人蔵のコレクションが展示されている。



河合寸翁像 姫路市立城郭研究室蔵s.jpg

《河合寸翁像》天保 8(183 (183(1837) 年 絹本著色 姫路市立城郭研究室蔵



秋草に月図s.jpg

       《月に秋草図》江戸時代後期
絹本著色 個人蔵



 



展示替えがあり、現在は、後期の展示がなされている。後期の見どころは、細見美術館蔵の《水辺家鴨図屛風
》 。



ahirus.jpg

《水辺家鴨図屛風
》 江戸時代後期 細見美術館蔵 後紙本金地著色 後期展示



 

個人コレクターの作品はなかなか鑑賞することが難しい。



其一の初の大回顧展が21世紀になって初めて開催されるなんて遅いくらいだ。



評価されるだけの力量を持つ其一。



  琳派を語る上で、欠かせない画家だ。



   このチャンスをお見逃しなく。



[会  期]
平成282016)年 1112日(土)~1225日(日)



開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後430分まで) 



作品の展示替えがあり。



前期:1112日(土)~124日(日) 後期:126日(火)~1225日(日)



[休 館 日]
月曜日



[会  場]
姫路市立美術館 企画展示室



[料  金] 一般1200900)円 大学・高校生600400)円 



中学・小学生200100)円  ※( )内は20人以上の団体料金



 ※同展入場券で常設展示室も鑑賞可。



[主  催]
姫路市立美術館/読売新聞社



[協  賛]
光村印刷



[お問合せ]
姫路市立美術館 TEL079-222-2288  FAX079-222-2290



[ホームページ] http://www.city.himeji.lg.jp/art/



 

☆読者プレゼント 



   1020名様にご招待券 プレゼント



   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:展覧会名と会場名



   本文:ご住所、お名前



   をお書きの上どしどしご応募下さい。



        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時



   発送をもって当選と代えさせていただきます。



   速達対応いたします。



☆巡回予定



201713日(土)~219日(日)細見美術館



 



☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い



 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。



   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp



   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想



   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。



   お待ちいたしております。 



※人物名の表記は、敬称略。



※画像および記事の無断転載禁止



 



☆お知らせ



いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。



皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。



多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。



 



URLが表示できない時の処置



URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。



お手数を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。



 




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アート

ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

ムーミン絵本の世界展


トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで

日本初公開!

DSC_0275s.jpg

     撮影:すべて 浦 典子


                                             被撮影者には、撮影および掲載許可済

トーベ・ヤンソンが生んだムーミン。



説明の必要がないほど、子供から大人まで世代を超えて多くの人々に愛され続けている人気のキャラクターだ。



「ムーミン、ザ・ネクストジェネレーション」ともいえる新しいムーミン絵本の世界を楽しめる展覧会が、あべのハルカス近鉄本店において好評開催中だ。


DSC_0075s.jpg

フィンランドに関しては、以下の展覧会が開催された際、筆者は記しているので参照されたし。



「特別展:森と湖の国  フィンランド・デザイン」


                          http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-01-13

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24



「フィンランドのくらしとデザイン展」



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24



「生誕100周年  トーベ ヤンソン展  ~ムーミンと生きる~」



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26-1



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-27-1



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-06-30



「トーベ・ヤンソン生誕100年記念  MOOMIN!ムーミン展」



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-27



「ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし」 



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-07-12



http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09





フィンランドの出版社、ムーミン・キャラクターズ社は、トーベ・ヤンソンの世界を引き継げるムーミン作家を探していた。



数あるアーティストの中から、その白羽の矢が立ったのがリーナ&サミ・カーラ夫妻。



今や公認絵本作家として、トーベ作品に忠実にオリジナル作品がもつ世界観に独自のユーモアを加えた新作絵本づくりを行なっているのだ。


DSC_0101s.jpg

トーベ・ヤンソンが残した3冊のムーミン絵本は、モノクロで描かれている童話やコミックスとは違い、彼女の豊かな色彩を楽しむことができる。



DSC_0089s.jpg



 この展覧会では、人気のシリーズ下絵原画約80点が展示され、さらにトーベ・ヤンソンの絵本や映像とも比較しながら制作過程が紹介されている。


DSC_0112s.jpg

これらは、すべて日本初公開。


DSC_0148s.jpg
 

DSC_0164s.jpg  

DSC_0124s.jpg 

DSC_0132s.jpg 

DSC_0267s.jpg 

筆者は、先日フィンランドに取材に行って来た。



ヘルシンキ市立美術館(Helsinki Art Museum "HAM")は、(Tennispalatsi/Tennis Palace)ともいい、1937年に室内テニスコートとして完成した機能主義建築の建物の中に位置する。


DSC_0216s.jpg
 

DSC_0218s.jpg 

現在、草間弥生展が開催されている。日本でも来年、国立新美術館で草間弥生展が開催される予定。



トーベ・ヤンソンによる大変巨大な2枚のフレスコ画、『Party in the City』と『Party in the Countryside』。



かつて国立博物館近くのスウェーデン系フィンランド人向けの労働者学校に飾られていたという。



華やかな晩餐会と屋外で音楽を奏でる人々が描かれている。



晩餐会に描かれている、タバコを吸う女性はトーベ自身だという。



Helsinki City Museum

       https://www.hamhelsinki.fi

 タンペレ市立美術館1階にあるムーミン谷博物館(Tampere Art Museum Moominvalley)は、20161030日に閉館した。


DSC_0662s.jpg

2017513日、北欧最大級の会議・コンサートホール、タンペレホール内にタンペレ市立美術館ムーミン博物館がリニューアルオープン予定だ。



筆者は、9月下旬、閉館前のムーミン谷博物館に取材に行ったところ、タイナ・ミュッリュハルユ館長(Taina Myllyhorju )は温かく迎えて下さった。 ハルカス美術館の記者内覧会ではお目にかからなかったので、大阪に来られたかと聞くと、「記者内覧会には行けなかったけれど、展覧会の後始末には行きました。とても言い街ですね。来年、タンペレフィルと共に大阪に行きますよ。また、タンペレホールでのオープニングにはビッグイベントを用意しているので、ぜひ来て下さい。今は内容は秘密。だけとヒントはこっそり教えてあげる。」とご招待をいただいた。



筆者には、あるビッグアーティストであることがよくわかった。彼女は、ムーミンの大ファンで有名だ。


DSC_0674s.jpg

DSC_0682s.jpg

DSC_0708s.jpg

DSC_0714s.jpg

☆フィンランド・タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団【日本公演】は、「ムーミン」をテーマに、ムーミン谷のイメージとなったフィンランド・タンペレからタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団と、トーベ・ヤンソンの描いたムーミンの原画・プリントを30点、オーケストラとともに同時招聘するもの。



http://www.proarte.co.jp/shop/products/list.php?mode=search&category_id=1&name=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AC&%E6%A4%9C%E7%B4%A2.x=0&%E6%A4%9C%E7%B4%A2.y=0



大阪公演は、2017525 ()予定だ。



両方鑑賞するのは、スケジュールが難しいと思うのだが、どちらも楽しみだ。



タンペレ・フィルの表現力は素晴らしい。毎回、コンサートはsold out という。席のない中、アレンジしてくれ、指揮者のサントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)にインタビューのアポイントを取ってくれた広報マネジャーのマイヤ・レイノ(Maija Leino)。



http://www.tamperefilharmonia.fi/en


DSC_0435s.jpg DSC_0478s.jpg