美術館探訪 ARTNEWS アートニューズ:So-netブログ
So-net無料ブログ作成
前の30件 | -

本UP第73回 春の院展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

UP73回 春の院展

昨日、仮UPしていたが、校正後、以下の記事に「訂正はなし」なので、これを本UPとする。

阪急うめだギャラリー 担当者と相談の上、会期に限りがあるため読者の皆さまに一刻も早くお知らせするべく、また、読者プレゼントのご招待券を早くお届けしたいための措置である。

どうぞご理解いただきたい。

また、今回の記事では、阪急担当者に柔軟にしていただけ、読者のことを第一に考えて下さった。

お客様のためになることを実行するという企業精神が如実に現れ、記事を書いている筆者もその姿勢に共感し、やりがいと同時にほのぼのとした気持ちになれた。

この場を借りて心より御礼申し上げる。

 

常に日本画壇をリードし続ける日本美術院の巨匠から新鋭作家まで意欲溢れる新作の数々を展示する春の院展が阪急うめだギャラリーにおいて66日(水)から始まった。

日本美術院は、明治31(1898)に岡倉天心らによって創設された。一時は中断したが、大正3(1914)横山大観らによって再興。

以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残して来た。

院展は、現在、公益財団法人日本美術院が主催運営している日本画の 公募展覧会である。

日本美術院は、東京美術学校長の職を退いた岡倉天心が、大学の上 に大学院があるように、美術学校においても美術院の設置が必要であるとの考えから、設立されたのだ。

今年は、日本美術院を再興させた横山大観の生誕150年に当たる。

先日、東京行われた生誕150年 横山大観展については以下で記しているので参照されたし。

☆生誕150年 横山大観展

   https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/生誕150-横山大観展-the-150th-anniversary-of-his-birth-yokoyama-taikan/

    https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/フォトギャラリー-生誕150年-横山大観展/

  https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/追加情報-生誕150-横山大観展/

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15-1

  

 なお、ポスターやチラシで見かける「春の院展」の文字は、日本美術院 初代理事長・安田靫彦(やすだ ゆきひこ)によるものだ。

安田靫彦については以下で記しているので参照されたし。

☆「遊亀と靫彦 ─師からのたまもの・受け継がれた美─」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-11-22-1

 このように院展は、由緒正しく歴史を刻んだ展覧会だ。

 日本美術院は、秋に行われる再興院展と春の院展の年二回の展覧会を開催している。

 大正3年(1914年)に横山大観らによって再興され、現在まで続いているのが、再興院展。

その後、昭和20年(1914年)から開催され続けているのが、春の院展。

 大阪での開催は、実に4年ぶり。

 そして、今回初めて、阪急うめだ本店で開催されているのだ。

 春の院展巡回展に合わせた小品展、水無月会もお見逃しなく。

 

[日本美術院春季展賞(郁夫賞)] 前田 力《刻む》

[日本美術院春季展賞] 鈴木恵麻《路傍の花》

[外務大臣賞・奨励賞] 浦上義昭《遊仙郷》

[奨励賞]

浦上義昭《遊仙郷》 染谷香理《雨結》 辻村和美《時の影》 永井健志《秋に容花》

川﨑麻央《火之御子》 関 晶子《初風》 廣瀨貴洋《羽化》 藤井聡子《目映し》

平林貴宏《レムの水槽》 山田 伸《回生》 谷 善徳《春水》 白井 進《春》

下村 貢《歴映》 山浦めぐみ《DIRETTO》 山梨千果子《みえる みられる》

 

会期:平成30年(2018年)66日(水)~611日(月)

会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

時間

   日~木曜日:午前10時~午後8

金・土曜日:午前10時~午後9

   ※閉場30分前までにご入場のこと。

 ※催し最終日は午後6時閉場

入場料:一般800円、大学・高校、中学生600円)、小学生以下無料

     ※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードのご提示で、ご本人様に限り入場料から100円割引

 ※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)をご呈示の方、及びその介添えのために同伴者1名様まで無料。

問合せ

  阪急うめだ本店

  電話(066361-1381

☆阪急うめだ本店

       http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html

☆公益財団法人日本美術院

       http://nihonbijutsuin.or.jp

 主催 公益財団法人日本美術院

 

☆読者プレゼント 

    1020名様にご招待券 プレゼント

     あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

    件名:展覧会名と会場名

    本文:ご住所、お名前

    をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

    発送をもって当選と代えさせていただきます。

    会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆主な巡回予定

平成30627日(水)~78日(日) 12日間 倉敷市立美術館

平成3081日(水)~86日(月) 6日間 福岡三越

平成3095日(水)~910日(月) 6日間 そごう神戸店

平成30928日(金)~108日(月・祝) 11日間 そごう広島店 など


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

仮UP第73回 春の院展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

UP73回 春の院展

ただいま、校正中につき、以下の記事に訂正が入る場合あり。

阪急うめだギャラリー 担当者と相談の上、会期に限りがあるため読者の皆さまに一刻も早くお知らせするべく、また、読者プレゼントのご招待券を早くお届けしたいための措置である。

どうぞご理解いただきたい。

 

常に日本画壇をリードし続ける日本美術院の巨匠から新鋭作家まで意欲溢れる新作の数々を展示する春の院展が阪急うめだギャラリーにおいて66日(水)から始まった。

日本美術院は、明治31(1898)に岡倉天心らによって創設された。一時は中断したが、大正3(1914)横山大観らによって再興。

以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残して来た。

院展は、現在、公益財団法人日本美術院が主催運営している日本画の 公募展覧会である。

日本美術院は、東京美術学校長の職を退いた岡倉天心が、大学の上 に大学院があるように、美術学校においても美術院の設置が必要であるとの考えから、設立されたのだ。

今年は、日本美術院を再興させた横山大観の生誕150年に当たる。

先日、東京行われた生誕150年 横山大観展については以下で記しているので参照されたし。

☆生誕150年 横山大観展

   https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/生誕150-横山大観展-the-150th-anniversary-of-his-birth-yokoyama-taikan/

    https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/フォトギャラリー-生誕150年-横山大観展/

  https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/追加情報-生誕150-横山大観展/

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15

  http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15-1

  

 なお、ポスターやチラシで見かける「春の院展」の文字は、日本美術院 初代理事長・安田靫彦(やすだ ゆきひこ)によるものだ。

安田靫彦については以下で記しているので参照されたし。

☆「遊亀と靫彦 ─師からのたまもの・受け継がれた美─」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-11-22-1

 このように院展は、由緒正しく歴史を刻んだ展覧会だ。

 日本美術院は、秋に行われる再興院展と春の院展の年二回の展覧会を開催している。

 大正3年(1914年)に横山大観らによって再興され、現在まで続いているのが、再興院展。

その後、昭和20年(1914年)から開催され続けているのが、春の院展。

 大阪での開催は、実に4年ぶり。

 そして、今回初めて、阪急うめだ本店で開催されているのだ。

 春の院展巡回展に合わせた小品展、水無月会もお見逃しなく。

 

[日本美術院春季展賞(郁夫賞)] 前田 力《刻む》

[日本美術院春季展賞] 鈴木恵麻《路傍の花》

[外務大臣賞・奨励賞] 浦上義昭《遊仙郷》

[奨励賞]

浦上義昭《遊仙郷》 染谷香理《雨結》 辻村和美《時の影》 永井健志《秋に容花》

川﨑麻央《火之御子》 関 晶子《初風》 廣瀨貴洋《羽化》 藤井聡子《目映し》

平林貴宏《レムの水槽》 山田 伸《回生》 谷 善徳《春水》 白井 進《春》

下村 貢《歴映》 山浦めぐみ《DIRETTO》 山梨千果子《みえる みられる》

 

会期:平成30年(2018年)66日(水)~611日(月)

会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

時間

   日~木曜日:午前10時~午後8

金・土曜日:午前10時~午後9

   ※閉場30分前までにご入場のこと。

 ※催し最終日は午後6時閉場

入場料:一般800円、大学・高校、中学生600円)、小学生以下無料

     ※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードのご提示で、ご本人様に限り入場料から100円割引

 ※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)をご呈示の方、及びその介添えのために同伴者1名様まで無料。

問合せ

  阪急うめだ本店

  電話(066361-1381

☆阪急うめだ本店

       http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html

☆公益財団法人日本美術院

       http://nihonbijutsuin.or.jp

 主催 公益財団法人日本美術院

 

☆読者プレゼント 

    1020名様にご招待券 プレゼント

     あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

    件名:展覧会名と会場名

    本文:ご住所、お名前

    をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

    発送をもって当選と代えさせていただきます。

    会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆主な巡回予定

平成30627日(水)~78日(日) 12日間 倉敷市立美術館

平成3081日(水)~86日(月) 6日間 福岡三越

平成3095日(水)~910日(月) 6日間 そごう神戸店

平成30928日(金)~108日(月・祝) 11日間 そごう広島店 など


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

九州国立博物館 担当 弊社アシスタント 緊急募集! [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

九州国立博物館 担当 弊社アシスタント 緊急募集!

 ご都合のよろしい時に九州国立博物館での展覧会を観賞し、九州国立博物館から資料を受け取って弊社にお送りいただくだけです。

 人気の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を「無料」でご覧いただけます。

東京展は、以下に記していますので、よろしければご覧くださいませ。

  ☆http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25

  ☆https://art-news-jp.jimdo.com/2018/04/25/至上の印象派展-ビュールレ-コレクションimpressionist-masterpieces-from-the-e-g-buehrle-collection-zurich-switzerland/

https://art-news-jp.jimdo.com/2018/04/25/フォトギャラリー-至上の印象派展-ビュールレ-コレクションimpressionist-masterpieces-from-the-e-g-buehrle-collection-zurich-switzerland/

https://art-news-jp.jimdo.com/2018/04/25/フォトギャラリー2-至上の印象派展-ビュールレ-コレクションimpressionist-masterpieces-from-the-e-g-buehrle-collection-zurich-switzerland/

   2名以上で行っていただけますので安心。

  応募は、loewy@jg8.so-net.ne.jpまで。

  お問い合わせは、06-6310-5000 090-8521-5522 loewy@jg8.so-net.ne.jp

までお気軽にどうぞ。

  ご応募をお待ちいたしております・

 

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

求道の画家 岸田劉生と椿貞雄Artists Seeking for Truth: Kishida Ryusei and Tsubaki Sadao [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

求道の画家 岸田劉生と椿貞雄

Artists Seeking for Truth: Kishida Ryusei and Tsubaki Sadao

 

劉生《童女図(麗子立像)》1923年.jpg

岸田劉生《童女図(麗子立像)》1923年 神奈川県立近代美術館

 

椿《菊子座像》1922年.jpg

             椿貞雄《菊子座像》1922年 平塚市美術館

 

久留米市美術館において、大正期の美術界にユニークな位置を占めた美術団体「草土社(そうどしゃ)」で深い交流のあった二人の画家、岸田劉生(きしだりゅうせい)18911929)と椿貞雄(つばきさだお)18961957)の展覧会が開催中だ。

さて、この展覧会は、岸田劉生と椿貞雄二人の代表作を含む油彩画、日本画、書簡などを展示することで、師弟であり、共に写実の美を追求した同志であり、生涯の友でもあった二人の強い絆と、それぞれの個性の足跡をたどるもの。

宮城県美術館を巡回した展覧会で、東京出身の劉生と東北ゆかりの椿の二人展は、九州では初の開催だ。

劉生については以下などで記しているので参照されたし。

☆生誕120周年記念  岸田劉生展

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10

☆芝川照吉コレクション展~青木繁・岸田劉生らを支えたコレクター

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23



劉生《椿君に贈る自画像》1914年.jpg 

   岸田劉生《椿君に贈る自画像》1914年 東京都現代美術館

 

椿《自画像》1915年.jpg

            椿貞雄《自画像》1915年 千葉県立美術館

 

若き劉生は、文芸誌『白樺』を通してゴッホやセザンヌなど後期印象派から影響を受け、さらにデューラーなど北方ルネサンス絵画に傾倒していた頃、その劉生の作品を東京で偶然目にした椿は、強い感銘を受け入門を決意。

劉生23 歳、椿18 歳の時だ。

翌年、劉生が結成した「草土社」において、二人は白樺派のヒューマニズムを背景とした、草や土までも細密に描写する求道者的な写実表現に邁進して行く。

この時期の二人の作品には、身近な風景や人物といったモティーフにも共通するものが多く見られる。

しかし、一方、色遣いや筆さばきなどには、二人の画家としての感性の違いが表れている。

椿《赤土の山》1915年.jpg

                         椿貞雄《赤土の山》1915年 米沢市上杉博物館

 

劉生《古屋君の肖像(草持てる男の肖像)》1916年.jpg

岸田劉生《古屋君の肖像(草持てる男の肖像)1916年 東京国立近代美術館

 

やがて、劉生は、転地療養のため鵠沼(現:神奈川県藤沢市)に移り住んだ頃から、中国の宋元画に興味を引かれはじめ、さらに京都へ転居後は、浮世絵や南画にも関心を広げる。

椿もまた、劉生の影響を受けて日本画に取り組む。

だが、劉生の古画に倣った観念的な作風に対し、椿が描く日本画には家族がたびたび登場するなど、より親しみやすい雰囲気だ。

二人の日本画は、紙と墨という材質でなければ出ない深い味わいを醸し出し、東洋の美の魅力に迫ろうとした、それぞれの研究の成果と言えよう。

洋画家としてのイメージが大きい二人だが、日本画にも挑戦し、和洋の枠を超えた「絵画」という芸術に取り組んでいたことがよくわかる展覧会である。

劉生《画人無為》1926年 .jpg

岸田劉生《画人無為》1926年 笠間日動美術館

 

椿《画家の家》1935年.jpg

椿貞雄《画家の家》1935年 米沢市上杉博物館

 

1929(昭和4)年の暮れに劉生が38 歳で急逝。

椿は大きな喪失感を抱えるが、約7ヶ月の渡欧体験を機に、「いよいよ古衣をかなぐりすてる時が来た気がする。」と、自らの画家としての再出発を決意。

その後、椿の絵画は、愛する妻や娘を描いた作品に着手。

 

椿《髪すき図》1931年.jpg

     椿貞雄《髪すき図》1931年 東京国立近代美術館

 

椿《壺(白磁大壺に椿)》1947年.jpg

    椿貞雄《壺(白磁大壺に椿)》1947年 米沢市上杉博物館

 

戦後は孫と長崎風景が主要なテーマとなって行く。

鮮やかな色彩と力強いタッチで描かれた長崎風景からは、雪国出身の椿が、九州の陽光と明るい色彩に魅了された実感が伝わって来るようだ。

椿《祖母と孫》1955年.jpg

  椿貞雄《祖母と孫》1955年 米沢市上杉博物館

 

椿《大浦天主堂》1957年.jpg 

椿貞雄《大浦天主堂》1957年 米沢市上杉博物館

 

会期は6 17 日(日)まで。

九州にお住まいの方はもちろん、劉生や椿の出身地に住む方などこの機会に「そうだ、久留米に行こう!」と旅行を思い立って訪れていただきたい。

九州で鑑賞する作品群は、また違った印象を与えるにちがいない。

久留米の地で岸田劉生と椿貞雄の二人の展覧会が開催されることは美術史上、後世に大きな名を残すことになろう。

久留米市美術館は、ブリヂストンの創業者石橋正二郎が出身地である久留米市に寄贈した美術館、

石橋美術館が前身。

1956年の開館から20169月末までは「石橋美術館」の名前で運営されており、改装を経て201611月から久留米市立の「久留米市美術館」の名前で、同じ場所に新規開館している。

石橋美術館としての最後の特別展、「特別展 石橋美術館物語1956久留米からはじまる。」について筆者は以下で記しているので参照されたし。

☆特別展 石橋美術館物語1956久留米からはじまる

     https://art-news-jp.jimdo.com/2016/08/14/特別展-石橋美術館物語-1956久留米からはじまる-the-story-of-the-ishibashi-museum-of-art-starting-from-kurume-in-1956/

     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-08-14

会期

2018 4 7 日(土)~6 17 日(日)

会場

久留米市美術館 本館2

入館料

個人       団体

一般

1,000円     800

シニア

700円      500

大学生

500円       300

高校生以下

無料 無料

*団体料金は15名以上。

*障がい者の方は手帳をご提示で、ご本人と介護者1名が一般料金の半額。

休館日

月曜日

開館時間

10:00−17:00(入館は16:30 まで)

主催

久留米市美術館、毎日新聞社、RKB毎日放送

後援

久留米市教育委員会

企画協力

公益財団法人 日動美術財団、米沢市上杉博物館

☆久留米市美術館ホームページ

http://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/

 

☆関連イベント

【ギャラリートーク】

・日時:毎週土曜日(6/2 をのぞく)、日曜日の14 時~14 20

・集合場所:本館2 階エントランス

・参加費:無料(要本展チケット)

【美術講座】

「劉生から見た椿貞雄」

・日時:6 2 日(土)14 時〜15 30

・講師:久留米市美術館 森山秀子副館長

いずれも会場は本館1 階多目的ルーム、 先着70 名(聴講無料)

 

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

日本スペイン外交関係樹立150周年記念プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光[Special Exhibition] The 150th Anniversary of the establishment of diplomatic relations between Japan and Spain VELÁZQUEZ AND THE CELEBRATION OF PAINTING: THE GOLDEN AGE IN THE MUSEO DEL PRADO [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

日本スペイン外交関係樹立150周年記念

プラド美術館展

ベラスケスと絵画の栄光

[Special Exhibition]

The 150th Anniversary of the establishment of diplomatic relations between Japan and Spain

VELAZQUEZ AND THE CELEBRATION OF PAINTING:

THE GOLDEN AGE IN THE MUSEO DEL PRADO

6.王太子バルタサール・カルロス騎馬像.jpg

ディエゴ・ベラスケス《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》1635 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

16世紀以降のスペイン王家によって収集された、スペイン、イタリア、フランドル絵画を核にした世界屈指の美の殿堂、プラド美術館(Museo del Prado)。

マドリードに1819年に「王立美術館」として開館し、1868年の革命後「プラド美術館」と改称された。現在は文化省所管の国立美術館だ。

プラド美術館は約7,600枚の油彩画、約1,000の彫刻、約4,800枚の版画、約8,200枚の素描、多くの美術史に関する書類など、膨大な作品を所蔵する。

宮廷画家であったベラスケスやゴヤの生涯を網羅する代表作群のほか、エル・グレコやムリーリョの宗教画、そしてラファエロ、ティツィアーノ、ボッス、ルーベンスなどイタリアやフランドル絵画の第一級のコレクションも含まれており、ハプスブルクとブルボンのスペイン両王朝の栄華を今に伝える。11.音楽にくつろぐヴィーナス.jpg

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《音楽にくつろぐヴィーナス》1550 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

12.アンドロメダを救うペルセウス.jpg

ペーテル・パウル・ルーベンス、ヤーコプ・ヨルダーンス《アンドロメダを救うペルセウス》 1639-41 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

18.聖アンナのいる聖家族.jpg

ペーテル・パウル・ルーベンス《聖アンナのいる聖家族》1630 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

13.ジェノヴァ救援.jpg

アントニオ・デ・ペレーダ《ジェノヴァ救援》1634-35 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

14.聖セラピアの埋葬のある風景.jpg

クロード・ロラン《聖セラピアの埋葬のある風景》1639 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

 

15.ブドウの房のある八角形の静物.jpg

フアン・デ・エスピノーサ《ブドウのある八角形の静物》1646 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

16.聖ペテロの解放.jpg

ジュゼペ・デ・リベーラ《聖ペテロの解放》1639 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

17.小鳥のいる聖家族.jpg

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ《小鳥のいる聖家族》1650 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

設立後も寄贈や購入によりコレクションを拡充し、現在も、世界でもっとも重要かつ魅力的な美術館の一つに数えられているのだ。

筆者がマドリードに滞在した時、のべ開館時間から閉館時間まで約4日ほど通ったが、まだまだ通いたいと思うほど名作がそろっていた。

マドリード観光の目玉ともいえる美術館でもある。

そのプラド美術館のコレクションの中から、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点(うち9点は資料)を紹介する展覧会が、国立西洋美術館において開催中だ。

1.フアン・マルティネス・モンタニェース.jpg

ディエゴ・ベラスケス《フアン・マルティネス・モンタニェースの肖像》1635 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

2.メニッポス.jpg

ディエゴ・ベラスケス《メニッポス》1638 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

3.マルス.jpg

ディエゴ・ベラスケス《マルス》1638 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

日本では、以下の4回のプラド美術館展がこれまで開催されて来た。

2002年「プラド美術館展 スペイン王室コレクションの美と栄光」

2006年「プラド美術館展 スペインの誇り 巨匠たちの殿堂」

2011年「プラド美術館所蔵 ゴヤ―光と影展」

2015年「プラド美術館展― スペイン宮廷 美への情熱」

  そのうち、2011年~2012年に国立西洋美術館で開催された「プラド美術館所蔵 ゴヤ-光と影展」について以下で記しているので参照されたし。

☆ 「プラド美術館所蔵 ゴヤ-光と影展」

      http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27

17世紀のスペインは、ベラスケスをはじめリベーラ、スルバランやムリーリョなどの大画家を輩出した。

スペイン絵画の黄金期といえる時代、彼らの芸術をはぐくんだ重要な一因に、歴代スペイン国王が絵画を愛好し収集し、彼らを擁護、援助したことが挙げられよう。

 特にベラスケスは、国王フェリペ4世の庇護を受け、王室コレクションのティツィアーノやルーベンスの傑作群から触発を受けて大成し、宮廷画家として活躍した。

スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在であったといえよう。

ベラスケスの作品群は、プラド美術館の核と成すと言っても過言ではない。

現にプラド美術館には、「ベラスケス部屋」というべき大作ばかりを集めた広い会場があり、プラド美術館のハイライトとなっている。

4.狩猟服姿のフェリペ4世.jpg

ディエゴ・ベラスケス《狩猟服姿のフェリペ4世》1632-34 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado




5.バリェーカスの少年.jpg

ディエゴ・ベラスケス《バリェーカスの少年》1635-45 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

この展覧会は、そのフェリペ4世の宮廷を中心に、17世紀スペインの国際的なアートシーンを再現し、幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をたっぷり体験でき、ベラスケスと17世紀絵画のコレクションを網羅的に紹介するような構成だ。

 

7.東方三博士の礼拝.jpg

ディエゴ・ベラスケス《東方三博士の礼拝》1619 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

8.磔刑のキリストと画家.jpg

フランシスコ・デ・スルバラン《磔刑のキリストと画家》1650 年頃 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

9.聖ベルナルドゥスと聖母.jpg

アロンソ・カーノ《聖ベルナルドゥスと聖母》1657-60 年 マドリード、プラド美術館蔵

[コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

10.視覚と嗅覚.jpg

ヤン・ブリューゲル(父)、ヘンドリク・ファン・バーレン、ヘラルト・セーヘルスら《視覚と嗅覚》

1620 年頃 マドリード、プラド美術館蔵 [コピーライト] Museo Nacional del Prado

 

 

巨匠ベラスケスの傑作が「7点」もそろうのは、今後実現不可能ではないかと思える画期的な試み。

日本とスペインの外交関係樹立150周年を記念して開催される展覧会だからこそできたのではないだろうか。

 この展覧会では、スペインの巨匠ベラスケスの「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」(カワイイ!!!)をはじめ、ベラスケスや彼と同時代にヨーロッパで活躍した巨匠達の作品を堪能できるまたとない機会。

 

NEWS!!!

※東京会場では、プラド美術館所蔵作品に加え、本展の内容と密接に関連する国立西洋美術館の所蔵作品2点も同時出品!

527日(日)まで。

お見逃しなく。

 

会期:2018224日(土)~2018527日(日)

開館時間:午前930分~午後530

?毎週金・土曜日:午前930分~午後8

※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日

主催:国立西洋美術館、プラド美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ

後援:スペイン大使館

特別協賛:キヤノン

協賛:花王、損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、大和証券グループ、大和ハウス工業、東レ、三井物産

協力:西洋美術振興財団 、イベリア航空、日本貨物航空、ヤマトロジスティクス

観覧料金:

当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800

団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600

※団体料金は20名以上。

※中学生以下は無料。

☆国立西洋美術館サイト

     http://www.nmwa.go.jp/

☆展覧会特設サイト

     https:// prado2018.yomiuri.co.jp

プラド美術館Museo del Prado

     https://www.museodelprado.es/en

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆巡回予定

2018613日(水)~1014日(日)に兵庫県立美術館(神戸市)


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

追加情報 生誕150年 横山大観展 The 150th Anniversary of his Birth: Yokoyama Taikan [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

追加情報 生誕150年 横山大観展

The 150th Anniversary of his Birth: Yokoyama Taikan

 

03夜桜(左隻).jpg

「夜桜」 (左隻)1929    横山大観    大倉集古館 六曲一双、紙本彩色 177.5×376.8 cm

                    東京展:58日~527

京都展:68日~71

 

横山大観(1868-1958年)の生誕150年、没後60年を記念した回顧展が、東京国立近代美術館で好評開催中である。

以下の弊社のホームページとブログ両方にUPしている。

    https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/生誕150-横山大観展-the-150th-anniversary-of-his-birth-yokoyama-taikan/

    https://art-news-jp.jimdo.com/2018/05/15/フォトギャラリー-生誕150-横山大観展/

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15

追加情報を記す。

東京展と京都展にそれぞれ出品されない作品がある。

展覧会全体の総出品数としては92点、うち本画84点、 習作ほか資料8点。

東京および京都で出品されない作品は以下の通り。

東京展:「鸜鵒」「菊花」

京都展:「朝陽霊峯」「龍蛟躍四溟」「龍蛟躍四溟 小下絵」

ゆえに

東京展は、出品点数90点。本画82点、習作ほか資料8

京都展は、出品数89点、本画82点、習作ほか資料7

ということ。

すなわち、

東京展では、「朝陽霊峯」「龍蛟躍四溟」「龍蛟躍四溟 小下絵」を見逃さないように。

京都展では、「鸜鵒」「菊花」を見逃さないようにした方がいいと筆者はお勧めする。

ぜひ、両方の会場を訪れたいものだ。

 

☆東京国立近代美術館

    http://www.momat.go.jp/

☆特設サイト

http://taikan2018.exhn.jp/

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

生誕150年 横山大観展 The 150th Anniversary of his Birth: Yokoyama Taikan [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

生誕150年 横山大観展

The 150th Anniversary of his Birth: Yokoyama Taikan

 

05大観展イメージ.jpg

横山大観(1868-1958年)の生誕150年、没後60年を記念した回顧展が、東京国立近代美術館で好評開催中である。

大観は、東京美術学校に第1期生として入学。

岡倉天心、橋本雅邦らに学ぶ。

東京美術学校を卒業後、京都に移って仏画の研究を始め、同時に京都市立美術工芸学校予備科教員となる。

この京都時代より雅号「大観」を使い始めるようになった。

1896年(明治29年)、同職を辞すと、母校・東京美術学校の助教授に就任。

しかし、約2年後に当時校長だった天心への排斥運動が起こり、天心が失脚。

天心を師と仰ぐ大観はこれに従って助教授職を辞し、同年の日本美術院を創設する。

新たな絵画の創出を目指したのだ。

西洋からさまざまなものや情報が押し寄せる時代の中、日本の絵画の伝統的な技法を継承しつつ、時に改変を試みた。

それは、主題にもおよび、従来の定型から脱し、新たな主題を模索し始める。

やがて大観は、その手法をさらに広げ、自在な画風と深い精神性をそなえた数々の大作を生み出して行く。

  この展覧会では、

40メートル超で日本一長い画巻、水墨画の集大成ともいえる、

《生々流転(せいせいるてん)》 (重要文化財)

《夜桜》

《紅葉》

をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示している。

 

《生々流転》は、 1923(大正12)年作の絹本墨画で東京国立近代美術館蔵の重要文化財だ。

  全長40メートル超。日本一長い画巻に水の一生の物語を描く。

スタートは山間に湧く雲。

雲が一粒の滴となり、地に落ちて流れはじめる。

川は周囲の山々や動物、人々の生活を潤しながら次第に川幅を増し、やがて海へと流れ込む。

荒れ狂う海には龍が躍り、水はついに雲となって天へと昇る。

そして物語は振り出しに戻るのだ。

大観の水墨技法のすべてがここに注ぎ込まれている。

京都展は巻き替えがあるが、東京展ではすべて鑑賞できる。

これは、東京で鑑賞する「特典」といえよう。

02-A生々流転.jpg


重要文化財「生々流転」(部分)        1923           横山大観    東京国立近代美術館    巻子、絹本墨画 55.3×4070.0 cm   京都展:巻き替えあり

 

 

 

02-B横山大観_生々流転.jpg

重要文化財「生々流転」(部分)        1923           横山大観    東京国立近代美術館    巻子、絹本墨画 55.3×4070.0 cm   京都展:巻き替えあり

 

また、58日からは、《夜桜(よざくら)》と《紅葉(こうよう)》の同時展示が実現!

 

03夜桜(右隻).jpg

「夜桜」 (右隻)  1929                  横山大観    大倉集古館 六曲一双、紙本彩色 177.5×376.8 cm

 

 

03夜桜(左隻).jpg 

「夜桜」 (左隻)1929    横山大観    大倉集古館 六曲一双、紙本彩色 177.5×376.8 cm

 

                    東京展:58日~527

 京都展:68日~71

 

《夜桜》は、燃え盛る篝火(かがりび)に夜桜が浮かびあがり、夢幻の世界へといざなう。

ローマ日本美術展(1930年)に出品された大観渾身の作で、

大観といえば《夜桜》。

《夜桜》といえば大観。

といわれるほど、大観を代表する作品だ。

また、《紅葉》は、鮮明な色にプラチナが輝く絢爛豪華な作品。

力強い造形によって日本画材の美しさを最大限に引き出している。

 

04紅葉(右隻).jpg

「紅葉」 (右隻) 1931   横山大観    足立美術館 六曲一双、紙本彩色 163.3×361.0 cm

 

 

04紅葉(左隻)s.jpg

「紅葉」 (左隻) 1931  横山大観    足立美術館 六曲一双、紙本彩色 163.3×361.0 cm

 

                    東京展:58日~527

京都展:68日~71

 

日本の春と秋を代表する桜と紅葉。

大観の作品によってこの2つの美しい季節を体感することができるのだ。

今から105年前に刊行された『大観画集』(芸艸堂、1912年刊)にモノクロで掲載されて以降、行方が分からなかったのが、《白衣観音(びゃくえかんのん)》。

文展で受賞した《流燈》(1909年、茨城県近代美術館蔵)と同時期の作で、幅は倍以上ある大作だ。観音のいささか短い手足や、描写は緻密なのに立体感や奥行きにつながらない点にもどかしさがあるが、それらを差し引いても余りある魅力ある作品だ。

100年ぶりの「発見」で、この展覧会で鑑賞できる。

この作品は、個人蔵なので次はいつ見られるかわからない。

もちろん、初出展だ。

 

06白衣観音.jpg

「白衣観音」                   1908           横山大観    個人蔵        軸、絹本彩色 140.3×113.4cm       

 

出品点数92点。

本画84点、習作ほか資料8点を展観する大回顧展だ。

これらの展示により、大観の制作の過程から大観芸術の本質を改めて考察を試みようとする展覧会。

 

07山路.jpg

「山路」       1912           横山大観    京都国立近代美術館    軸装、絹本彩色 159.6×70.9 cm    

 

 

08或る日の太平洋.jpg

「或る日の太平洋」        1952   横山大観          東京国立近代美術館    額装、紙本彩色 135.0×68.5 cm    

 

 

09風蕭々兮易水寒.jpg

「風蕭々兮易水寒」        1955           横山大観    名都美術館 絹本墨画 64.8×87.0 cm                

 

 

10ポートレート.jpg

横山大観ポートレート(昭和8年頃) 写真提供:横山大観記念館                              

 

 

「群青富士」は、東京展は終了し見られないが、鑑賞したい方は、ぜひ京都へ。

参考として画像を掲げておく。

 

01群青富士(右隻).jpg

「群青富士」(右隻)       1917      横山大観    静岡県立美術館            六曲一双、絹本金地彩色 176.0x384.0 cm

 

 

01群青富士(左隻).jpg

「群青富士」(左隻)       1917      横山大観    静岡県立美術館            六曲一双、絹本金地彩色 176.0x384.0 cm     

   

                東京展:413日~56日 (東京展は終了)

                京都展:73日~722

 

お見逃しなく。

 

  大観について、筆者は以下などで記事を記しているので参照されたし。

 ☆岡倉天心生誕150年・没後100年記念 /『國華』創刊125周年 / 朝日新聞創刊135周年 「横山大観展―良き師、良き友」

     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-11-14

☆参考

〇特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-05-24

〇平櫛田中展

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-11-30

〇五浦六角堂再建記念 五浦と岡倉天心の遺産展

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13

 

 

会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー ・ 2F ギャラリー4 

会期:2018413日(金)~2018527日(日) 

開館時間:10:00-17:00 ( 金曜・土曜は10:00-20:00

*入館は閉館30分前まで  休館日:月曜

  観覧料:【当日券】

 一般 1,5001,300)円

 大学生 1,100900)円

 高校生 600400)円

*中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。

それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障がい者手帳等をご提示のこと。

 *本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」も鑑賞可。

主催:東京国立近代美術館

 京都国立近代美術館

 日本経済新聞社

 毎日新聞社

 特別協賛:大和ハウス工業

 協賛:東レ、ライブアートブックス

 特別協力:横山大観記念館

 協力:あいおいニッセイ同和損保

☆東京国立近代美術館

    http://www.momat.go.jp/

☆特設サイト

http://taikan2018.exhn.jp/

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   速達など最速の方法でお送りいたします。

発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

☆巡回予定

  京都国立近代美術館 201868日(金)~ 722日(日)

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

フォトギャラリー 特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家Special Exhibition The Genius of Ike no Taiga: Carefree Traveler Legendary Painter [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

フォトギャラリー 

特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家

Special Exhibition The Genius of Ike no Taiga:

Carefree Traveler Legendary Painter

与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される池大雅(172376)。

その大回顧展が京都国立博物館で開催されている。

5 2 日から後期展示が始まった。

お見逃しなく。

追加で画像が提供されたので以下に示す。

 

④楽志論図巻 池大雅筆 東京・梅澤記念館(通期展示).jpg 

                                    楽志論図巻 池大雅筆 東京・梅澤記念館(通期展示)

 

⑤柳渓渡渉図 池大雅筆 千葉市美術館(通期展示).jpg

柳渓渡渉図 池大雅筆 千葉市美術館(通期展示)

 

⑦三岳紀行図屏風(部分) 池大雅筆 京都国立博物館(通期展示).jpg

                                三岳紀行図屏風 池大雅筆 京都国立博物館(通期展示)

 

 

⑧国宝 楼閣山水図屏風 池大雅筆 右隻 東京国立博物館(5月2~20日展示).jpg

 

 

国宝 楼閣山水図屏風 右隻池大雅筆 東京国立博物館(後期:5 2 日~20 日展示)

 

 

⑧国宝 楼閣山水図屏風 池大雅筆 左隻 東京国立博物館(5月2~20日展示).jpg

国宝 楼閣山水図屏風 左隻池大雅筆 東京国立博物館(後期:5 2 日~20 日展示)

 

 

 

 

⑪重要文化財 五百羅漢図のうち 池大雅筆 京都・萬福寺(通期展示).jpg

重要文化財 五百羅漢図のうち 池大雅筆 京都・萬福寺(通期展示)

  

 

ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

   

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

櫻谷文庫2018ゴールデンウィークの公開展示【特別公開】平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」Oukoku Bunko in Kyoto [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

櫻谷文庫(おうこくぶんこ)

2018ゴールデンウィークの公開展示

【特別公開】平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」

Oukoku Bunko in Kyoto

 

DSC_0448s.jpg                                                                                                                撮影:特記なき以外すべて 浦 典子

 

「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業だ。

以下の19の場所において開催されている。

春・秋の年2回開催しており今回で通算73回目の開催だ。

 1.上賀茂神社

本殿《国宝》、権殿《国宝》、高倉殿《重文》にて「孝明天皇賀茂行幸絵馬」・「紺紙金字法華経開結共(ほけきょうかいけつとも)」の展示、他

京都市北区上賀茂本山

2.大徳寺本坊

唐門(からもん)《国宝》、方丈(ほうじょう)《国宝》、玄関《国宝》、狩野探幽(かのうたんゆう)筆襖絵《重文》、庭園《国史跡・特別名勝》、法堂(はっとう)《重文》、他

京都市北区紫野大徳寺町

3.櫻谷文庫(おうこくぶんこ)初公開

木島櫻谷(このしまおうこく)旧邸【和館・洋館・画室】《国登録・市指定文化財》、木島櫻谷の作品、伊藤若冲の作品、他

京都市北区等持院東町

4.仁和寺金堂・本坊

金堂《国宝》、御本尊阿弥陀三尊像、本坊にて「錦御旗」・「戊辰戦争絵巻」・「戊辰戦争時の軍服」を公開

京都市右京区御室大内

5.北野天満宮

海北友松筆「雲龍図屏風」《重文》、他

京都市上京区馬喰町

6.養源院(ようげんいん)【相国寺山内】初公開

本堂(薩摩藩野戦病院となり、刀傷も残る)、御本尊薬師如来立像、秘仏毘沙門天立像、庭園、他

京都市上京区相国寺門前町

7.岩倉具視幽棲(ゆうせい)旧宅9年ぶり

岩倉具視幽棲旧宅《国史跡》、主屋(鄰雲軒)、対岳文庫にて「具視公御一代絵巻」(部分)などを公開予定

京都市左京区岩倉上蔵町

8.下鴨神社

東西本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、神服殿《重文》、他

京都市左京区下鴨泉川町

9.金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)山門

山門《府指定文化財》二層内部、天井画蟠龍(ばんりゅう)図、他

京都市左京区黒谷町

10.知恩院大方丈・小方丈・方丈庭園

大方丈《重文》、小方丈《重文》、狩野尚信(かのうなおのぶ)・狩野信政筆方丈襖絵、方丈庭園《市指定名勝》、他

京都市東山区林下町

11.龍吟庵(りょうぎんあん)【東福寺山内】10年ぶり

方丈《国宝》、開山堂、大明国師坐像《重文》、表門《重文》、重森三玲作庭の庭

京都市東山区本町

12.壬生寺(みぶでら)13年ぶり

御本尊地蔵菩薩立像《重文》、庭園《市指定名勝》、長谷川等伯筆「列仙図」《重文》、伊藤若冲奉納狂言面「僧」、他

京都市中京区壬生梛ノ宮町

13.東寺五重塔

五重塔《国宝》初層内陣

京都市南区九条町

14.城南宮(じょうなんぐう)

光格天皇御即位絵図、皇都春景図、菊花御紋章吹散、薩摩藩隊旗・錦の御旗巡行図、明治天皇城南宮行在所図、他

京都市伏見区中島鳥羽離宮町

15.大黒寺(だいこくじ)

本堂、平田靭負(ひらたゆきえ)の墓、西郷隆盛と大久保利通の会談の間、薩摩九烈士の墓、他

京都市伏見区鷹匠町

16.長建寺(ちょうけんじ)

本堂、御本尊秘仏八臂辨才天(べんざいてん)像、宇賀神将(うがしんしょう)像、弘法大師像、飯綱(いづな)大権0現像、大田垣蓮月の短冊、他

京都市伏見区東柳町

17.法傳寺(ほうでんじ)初公開

本堂、薬師如来坐像、御本尊阿弥陀如来坐像、四天王像、不動明王像、戊辰戦争関係品(砲弾・短銃など)、他

京都市伏見区下鳥羽中三町

18.妙教寺初公開

本堂、御本尊三宝尊体、戊辰戦争関係品(砲弾、砲弾貫通跡など)、他

京都市伏見区納所北城堀

19.石清水八幡宮

御本殿《国宝》、御社殿《国宝》、織田信長寄進「黄金の樋(とい)」・左甚五郎(ひだりじんごろう)作「目貫めぬきの猿」、他

八幡市八幡高坊

 

この中から、櫻谷文庫(おうこくぶんこ)が初めて公開されると聞き、筆者はさっそく取材に上がった。

公益財団法人櫻谷文庫 代表理事で木島櫻谷のひ孫にあたる門田理(かどたおさむ)夫妻が丁寧に説明して下さった。

櫻谷文庫は、今までも不定期で公開されていたが、この「京都非公開文化財特別公開」としては初めてという意味だ。

明治から昭和に活躍した四条派の日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)。

四条派の伝統を受け継いだ技巧的な写生力と情趣ある画風で、「最後の四条派」と高く評価された画家だ。

当時京都画壇の大家であった今尾景年(いまおけいねん)に弟子入りし、景年は「櫻谷」の号を与えた。

また同じ頃、儒医・本草学者・写生画家だった山本渓愚(やまもとけいぐ)に儒学・本草学・経文漢学を学ぶ。

櫻谷は「論語読みの櫻谷さん」とあだ名されるほどであった。

作品は、弱冠二十歳で宮内庁に買い上げられ、その後、天皇にも買い上げられる。

文展の第1回から第6回まで、二等賞4回・三等賞2回と連続受賞する。

この頃の文展では一等賞は空席だったので、実質の一等賞だ。

20代後半には、西洋画にも強い関心を持っていたようだ。

そして、竹内栖鳳と共に京都画壇の人気の作家になる。

「櫻谷さん」と親しまれ、若い頃から作品は高い評価をなされており、ファンも多かったため、絵画はすぐさま売れた。

そのため、豊富に画材を集めることができたのだ。

現在600種もの顔料が粉末のまま残されており、現在、解析中だ。

DSC_0340.jpg

DSC_0344.jpg     DSC_0333.jpg

群青を焼き、さまざまなトーンの色をつむぎ出し描いた作品、「寒月」。

少しずつ、櫻谷の技法が解明されつつある段階だ。

 

寒月s.jpg

          《寒月》左隻 大正元年(1912) 京都市美術館蔵 画像協力:櫻谷文庫

 

まだまだ、櫻谷については書き足らないが、56日(日)の会期終了まで時間がない。

この特別公開を皆様にぜひお知らせしたいので、説明を簡略化することをお許しいただきたい。

 

櫻谷文庫は、旧木島櫻谷邸宅跡で京都市北区の衣笠、衣笠山の中腹に位置する。

櫻谷は1912年、36歳の時に衣笠の土地を買い、この家を建てた。

1900坪の広大敷地だ。

しかし、この近辺では決して広い方ではないという。

2017年、京都市文化財保護審議会で、櫻谷文庫の建物(和館、洋館、画室が文化財指定と諮問された。

大正期の建物としては、御幸町教会、川崎家住宅についで3棟目の指定だ。

玄関をくぐると櫻谷の住居であった日本家屋の一軒家が現れる。

すべての窓の枠に、ラウンドをつけている。

DSC_0296.JPG

 

そして、竹の意匠の壁板。

 

DSC_0433.jpg

これらの家は、すべて櫻谷が設計し、デザインした。

櫻谷という画家の作品そのものなのだ。

60年前の梅干しやおくどさん、櫻谷の孫の落書き、櫻谷の吸っていたエジプトたばこなど当時のままだ。

DSC_0323.jpg

筆者は櫻谷にあやかりたく許可を得て食べてみた。

かなりしょっぱかったが、食べられた。

今まで食べて見た人は5人しかおらず、筆者で6人目だそうだ。

DSC_0302.jpg

コレクターでもあった櫻谷は、美しいものを多く集め、家に飾っていた。

江戸時代後期の漢学者・儒学者、村瀬栲亭(むらせ こうてい)の臨書「蘭亭序」(らんていじょ)。

蘭亭序は、王羲之が書いた書道史上最も有名な書作品だ。

これについて筆者は、以下で記しているので参照されたし。

☆日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王羲之」

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02

 

櫻谷は、村瀬栲亭が好きだったと聞く。

 

蘭亭序.jpg 

村瀬栲亭の臨書「蘭亭序」 画像協力:櫻谷文庫

 

また、すべてのガラスは大正ガラス。

ガラスが柔らかい光の屈折を生み、和ませる。

100年以上、一枚も割れずに悠久の年月を刻むのは、奇跡に近い。

DSC_0386.jpg

 

DSC_0374.jpg

 

DSC_0384.jpg

櫻谷の師、が南禅寺法堂の瑞龍を描いた時の下絵のうちの一枚が初公開されている。

この下絵は合計4枚あるうちの2枚を櫻谷が譲り受け、大切に保管していたものの一枚。

1枚は南禅寺に 、1枚は今尾景年の旧宅である料亭瓢樹にあるという。

が、南禅寺にあるというが今現在、確認はきちんとされていないということなので、櫻谷文庫の2枚は大変貴重なものだ。

2枚を櫻谷に譲るということは、いかに今尾景年が櫻谷をかわいがっていたかがわかるエピソードだ。

 

DSC_0383.jpg

 

さらに隣接して主に応接室として使われていた洋館がある。

アールヌーボーのオルタを彷彿とさせるアールについた階段。

オルセー美術館のアールヌーボー部門の展示物と勝るとも劣らない素材の高質感と大工仕事だ。

日本のアールヌーボー、京都にあり、だ。

 DSC_0390.jpg    DSC_0436.jpg

近年、泉屋博古館で櫻谷の展覧会が開催された時、門田夫妻と泉屋博古館の学芸員による再調査に行なわれ、さまざまな作品や資料が見つかった。

例えば、作品「かりくら」。

かりくらとは狩り競べのこと。2幅で1対、それぞれ高さ250cm173.8cmもある大作だ。

4回文展三等を取った、櫻谷代表作のひとつだ。

しかし、ローマ万博に出展した後、100年以上ゆくえ不明だった。

櫻谷の遺品目録をつくるために、旧邸宅を調べていたとき、竹竿に巻かれていた。

虫食いや絵の具の剥落などがあったが、2年の歳月をかけて、2017年、見事に修復されている。

櫻谷は、動物画で特に評価が高い画家だ。

今にも動き出しそうな馬は、写生の鍛錬の成果だ。

 

かりくら1.jpg

                    櫻谷 「かりくら」    画像協力:櫻谷文庫

その「かりくら」に触発されてか、櫻谷は白い馬の人形をオーダーしている。

 

DSC_0414.jpg

 

よく見ると白い馬の胴体は「ちりめん」で作られているのだ。

 

DSC_0421.jpg

その他、櫻谷が生前、孫娘のためにこしらえた、白むくに金泥銀泥で絵を描いた着物も発見された。(注 今回は展示されていない。)

また、「画三昧」(1931年帝展出品)が、展示されている。

櫻谷の自画像と言われるが、犬養毅(号は木堂)の写真の載った新聞の切り抜きが下絵と共に保存されていたので、犬養毅をモデルにしたのかもしれない。

『櫻谷は、シンプルなこの絵に「人の足をひっぱったり、おもねいたりしてはいけない。ただ、一生懸命、絵を描くのみ。」という思想を入れ込んだに違いない。』と門田夫妻は言う。

この絵の下絵は100枚もあり、試行錯誤の様子が感じ取れる。

この作品に打ち込む櫻谷の仕事ぶりがわかろう。

 

DSC_0395.jpg

                       櫻谷 「画三昧」

 

DSC_0396.jpg

 

櫻谷の家に伝わる、端午の節句のしつらえも見もの。

 

DSC_0401.jpg

櫻谷の姉の長男の長男、門田元(はじめ)に櫻谷が送った甲冑。

人形に着せる甲冑ではなく、人間が着る甲冑のミニチュアで、本物と同じように作ってある。

甲冑職人に依頼して作らせたものだ。

 

DSC_0412.jpg

 

櫻谷の優しい人柄を示す出来事だ。

今は、これをメンテナンスできる職人も極めて少ないという。

こうして日本伝統の技が廃れて行ってしまう。

何とか食い止めなければ・・・と心から願わざるを得ない。

今回の展示では、櫻谷が蒐集した、3本ある若冲の作品のうち、「布袋図」など2本が出展されている。

どちらも他のどの美術館、展覧会にも展示したことのない作品だ。

 

DSC_0408.jpg

 

DSC_0403.jpg  DSC_0405.jpg

                        若冲「布袋図」

 

さらに、迫力ある「獅子図」も展示。

しかし、獅子の遠くを見つめるUPの作品には、穏やかさを感じさせる。

 

 DSC_0401獅子.jpg

                  櫻谷「獅子図」

 

DSC_0427.jpg

 

DSC_0423.jpg

さらに、離れには、櫻谷のアトリエ。

内部は64畳分もある大画室。南面は一面窓。

廊下を入れると80畳。

画家のアトリエとしては、日本最大級という。

DSC_0455.jpg

こちらの窓枠と欄間にも丸みがつけられている。

 

DSC_0448s.jpg

画室前の唐楓。

櫻谷の絵「角とぐ鹿」画中の木はこちらを写生したもの。

 

DSC_0449.jpg

また、昔、画室の前には大きな池があったという。

56月になると新緑の緑色が池に反射して部屋に緑色の光が、

秋になると、池に反射して赤い色の光が差し込んで来ていた。

櫻谷は、絵を描くとき、その光をうまく利用していた。

今も室内に紅葉の赤い色が入ってきてきれいだという。

門田夫妻は、管理、維持、調査解析などもろもろの仕事を行ない、毎日忙しい。その激務は想像に難くない。

門田理によると今年の秋の公開は予定していないという。

物理的にも肉体的にも体力の限界なのだろう。

何とか手助けはできないものか・・・。未来の美術のために。

現在、2018ゴールデンウィークの公開展示中だが、この機会を逃すと次はいつ鑑賞できるかわからない。

櫻谷の作品は、近年、さらに評価が高まって来ている。

長い年月の間になくなったり、傷んでしまったりで画家の過ごした家が公開されているところは大変少ない。

「櫻谷さん」の絵画は素晴らしいと筆者の祖父は幼い頃に言っていた。

年表を拝見していて1941年に京都市美術館で行われた「木島櫻谷遺作展」に祖父は行ったのではないだろうか、とふと思う。

大人になって「櫻谷さん」の邸宅跡に行けるとは想像だにしなかったが、叶えることができた。

櫻谷文庫を訪れ、また、美術館で櫻谷の絵画を愛でる。

そして、それを孫子に語っていただきたい。

幼くとも祖父が語ったことは覚えているものだ。

そんな筆者と同じような体験を多くの人に味わっていただきたいと思う。

100年以上も分割、解体されずに現存する櫻谷邸。

そのためには多くの人の苦労や尽力が存在する。

美術を愛する者として、それに応えて行きたいものだ。

画家の愛した家を訪問できる貴重な体験ができるチャンスだ。

櫻谷が絵画に懸けた思い、家に懸けた思い、家族に懸けた思いを感じ取ってもらいたい。

櫻谷文庫が、22世紀、23世紀と長く保存されて行くことを心より願う。

 

DSC_0393.jpg

                      櫻谷 「剣の舞」

 

ちなみに泉屋博古館分館(東京・六本木一丁目)で木島櫻谷生誕140年記念「木島櫻谷展」Part2が4月14日から5月6日に開催中だ。

☆泉屋博古館分館

https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html

 

この「春期京都非公開文化財特別公開」開催の趣旨は、少し硬いが、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるということ。

拝観料や入場料は、貴重な文化財を未来に伝えるため、保存修理・維持管理等に充当されている、という。

しかし、まだまだ、足りないのが現状。

一人一人が参加をし、できることをしてサポートして行くことで未来に文化財を引き継いで行ける。

ぜひ、積極的に参加しよう。

☆公益財団法人 櫻谷文庫 サイト

http://www.oukokubunko.org/index.html

https://www.facebook.com/okokubunko

https://twitter.com/ okokubunko

■ 公開 2018年4月27日(金)から5月6日(日)に公開。 9時から16時受付。

■ 入館料 大人800円 中高生400円 

■ 場所 櫻谷文庫(木島櫻谷旧邸)

■ お問合せ 075-461-9395 携帯080-5197-1117

■ 主催 公益財団法人櫻谷文庫

共催 公益財団法人京都古文化保存協会

協力 朝日新聞社

 

 

☆【特別公開】平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」

【期 間】

      2018年(平成30年)427日(金)~56日(日)

【時 間】

       午前9時~午後4時(拝観受付)

【拝観料】

        1か所大人800円、中高生400

※「東寺 五重塔」は一部拝観料が異なる場合があり。

【その他】

         事前の予約は不要。15名以上の団体様は事前に 事務局まで連絡のこと。

 【お問い合せ】

           公益財団法人京都古文化保存協会事務局

            電話075-754-0120FAX075-754-0122 (平日 午前10時~午後5時)

☆財団法人京都古文化保存協会サイト

     http://www.kobunka.com/index.html

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

   

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家Special ExhibitionThe Genius of Ike no Taiga: Carefree Traveler Legendary Painter [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家

Special Exhibition
The Genius of Ike no Taiga: Carefree Traveler Legendary Painter

⑩重要文化財 蘭亭曲水・龍山勝会図屏風 左隻 静岡県立美術館(通期展示).jpg⑩重要文化財 蘭亭曲水・龍山勝会図屏風 右隻 静岡県立美術館(通期展示).jpg

重要文化財 蘭亭曲水・龍山勝会図屏風 池大雅筆 静岡県立美術館(通期展示)

 

与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される池大雅(172376)。

その大回顧展が京都国立博物館で開催されている。

 ①重要文化財 洞庭赤壁図巻(部分) 池大雅筆 京都国立博物館(通期展示)s.jpg 

重要文化財 洞庭赤壁図巻(部分)池大雅筆 京都国立博物館(通期展示) 

 

国内で池大雅の大規模な展示が行われるのは昭和8年に京都国立博物館にて行なわれてから85年ぶり!

その時は、120件が展示された。

今回は、過去最大の約162件。

しかも、絞りに絞った傑作ばかりを集めたという。

③渭水城柳色図 池大雅筆 新潟・敦井美術館(通期展示).jpg

          渭城柳色図 池大雅筆  新潟・敦井美術館(新潟市)(通期展示)

 

特に国宝高野山の塔頭・遍照光院所蔵の「山水人物図襖」は、担当学芸員の粘りでギリギリになって貸し出しを特別に許可された作品で、今後寺外での展示には二度と絶対に出さないとも言われた逸品だ。

 

DSC_0050s.jpg                              

                           山水人物図襖 池大雅筆 遍照光院


 

この作品が展示され、国宝・重要文化財に指定されている池大雅作品すべてが会期中に展示されることになる展覧会なのだ。

円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。

大雅は、そんな時代に才能を発揮した。

寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに満ちた作品群。

この展覧会は、そんな大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像を紹介するもの。

さらに、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間、大雅の魅力にも迫る。

大雅は、日本各地を訪ねた「旅の画家」だという。

旅が大雅の絵画制作に果たした役割についても検証する内容の展覧会だ。

20歳代の後半を中心に、大雅は筆の代わりに指を用いて描くパフォーマンス・アート、「指墨画」を多く制作している。

これは、人前で即興で描くものだ。

指墨独特の表現に積極的な意義を見出し、それを自身の様式へと取り入れて行く。

よーく見ると指の跡もわかる作品も展示されており、大雅の息吹を感じさせられる。

 

②風雨起龍図 池大雅筆(通期展示).jpg

風雨起龍図 池大雅筆(通期展示)

 

7歳の時に「神童」と称されたエピソードが象徴的に示すように、大雅は画家としてだけでなく、書家としてもその名を馳せた。

唐様(からよう)と呼ばれる中国風の書風を基礎に置きつつ、大雅の書は、伸びやかで格調高い。若いころ扇屋とともに彫印店を営んだと伝えられる大雅は、

篆(てん)

隷(れい)

仮名

と幅広い優れた書を残している。

同じ人物が書いたと全く思えないほどその書体の違いと美しさには脱帽するばかりだ。

外で絵を描くというフランスで始まったとされる印象派。

しかし、それより前の時代に大雅は、すでに行なっていたのだ。

家の前に白砂を敷き、屋外で制作をしていたことを示す図も展示されている。

ピンクや黄色の点描画で描かれた重要文化財 瀟湘勝概図屏風。

人間の目で絵の具を混ぜ合わせる画法がなされている。

 


⑨重要文化財 瀟湘勝概図屏風 池大雅筆(通期展示).jpg 

                 重要文化財 瀟湘勝概図屏風 池大雅筆(通期展示)

 

我が国の大雅がモネなどの印象派に先んじていたとは、うれしいではないか!

この展覧会は、

大雅の功績がさらに評価される布石になるであろう。

21世紀現代だからこそ、世界の絵画歴史を踏まえた上で大雅を新しい角度から見つめることができるのかもしれない。

与謝蕪村との合作は、あの川端康成が愛した作品。

場面替えがあるので、何度も訪れたい。

⑫国宝 十便十宜図のうち 池大雅筆 公益財団法人川端康成記念會 (場面が替えあり).jpg

国宝 十便十宜図のうち 池大雅筆  公益財団法人川端康成記念會(4/244/30展示 場面替えあり)


大雅の作品のうち国宝 3件、重要文化財13件がすべて鑑賞できる、京都国立博物館、渾身の展覧会。

大雅が妻玉瀾とともに住んでいた大雅堂の跡が八坂神社の南側、円山公園の音楽堂南に石碑として残っている。

展覧会の鑑賞のあと、ぜひ訪れることをお勧めする。

京都国立博物館で開催されているからこそ、江戸の世にタイムスリップして京のこの地に活躍した大雅の足跡をたどることができるのだ。

ぜひ、お見逃しなく。

 

☆構成

 天才登場―大雅を取り巻く人々

 中国絵画、画譜に学ぶ 

指墨画と様式の模索

 大雅と書

 旅する画家―日本の風景を描く

 大雅と玉瀾(ぎょくらん)

 天才、本領発揮―大雅芸術の完成

 

会期

2018(平成30)年47日(土)~ 520日(日)

会場

京都国立博物館 平成知新館

交通

JR、近鉄、京都駅下車、京都駅前D1のりばから市バス100号、D2のりばから市バス206208号系統にて博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ

休館日

月曜日 

※ただし430日(月・休)は開館、翌51日(火)は休館

開館時間

午前930分から午後6時まで(入館は午後530分まで)

※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後730分まで)

 

観覧料

一般 1,500円(1,300円)

 大学生 1,200円(1,000円)

 高校生 900円(700円)

 中学生以下無料

 *( )内は団体20名以上。

  *障がい者の方とその介護者(1名)は、障がい者手帳などのご提示で無料。

 *キャンパスメンバーズは、学生証またはまたは教職員証をご提示いただくと、各種通常料金より500円引き。

 

主催

京都国立博物館、読売新聞社

協賛

清水建設、大和ハウス工業、野崎印刷紙業、非破壊検査

協力

日本香堂

 

☆京都国立博物館サイト

http://www.kyohaku.go.jp/jp

☆特別展「池大雅」関連ワークショップ

指で描こう!指墨画にチャレンジ

  指で描かれた線は大雅の絵の魅力の一つ

  体験して展示をさらに楽しみましょう!

日時

特別展「池大雅」会期中       

10301600 参加受付は15:45まで       

所要時間15分程度      

定員1日 先着300名参加費無料(ただし、当日の観覧券が必要)

開催場所

京都国立博物館 平成知新館2F レファレンスコーナー     

解説

京博ナビゲーター

対象

子どもから大人までどなたでも参加可。

☆記念講演会

512日(土)

 「大雅と蕪村―十便十宜図を中心に―」

  講師:小林 忠 氏(岡田美術館 館長)

【時間】午後130分~3

【会場】平成知新館 講堂

【定員】200

【参加方法】当日12時より、平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布し、定員になり次第、配布を終了。

聴講無料(ただし「池大雅」展の当日の観覧券が必要)。

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:UPした日の午前零時

 

DSC_0086s.jpg

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

   

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

岩合光昭写真展 ねこの京都 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

岩合光昭写真展 ねこの京都

 

舞妓さんとじゃれるねこ.jpg[コピーライト]Mitsuaki Iwago

                                           舞妓さんとじゃれるねこ

 

 

                                          

世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。

日本各地で大好評の岩合光昭の写真展、「ねこの京都」が、福屋 広島駅前店において開催中だ。

さまざまな岩合の写真展は、今までに350万以上もの人が鑑賞したという。

 筆者は、岩合光昭の写真と人物に惹かれ、たびたび紹介して来ている。

以下にまとめているので参照されたし。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B2%A9%E5%90%88

去年、神戸での展覧会の際、筆者は、岩合にインタビューをすることができた。

以下で記しているので参照されたし。

       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/30/写真展-岩合光昭の世界ネコ歩き/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31

その際、この「ねこの京都」を撮影中であることをこっそり教えていただいた。その前日には、京都に行って来たとのこと。

 また、京都人について、筆者に質問をなさるなど好奇心旺盛だ。

京都の人に本当にお茶漬けを出してもらったそうで、「失敗しちゃったかなあ。」と頭をかいた表情は、少年のようだ。

インタビューというより、素敵なおしゃべりというようなリラックスした空気を岩合は創り出してくれた。

岩合に触発されて、筆者が祇園甲部歌舞練場の庭で子ネコを見つけて写真を撮ったことを言うと、岩合は、「どうしてネコがいるかわかります?」と聞いて来た。

わからない、と答えると、「あの近くにねこ好きの人がいて・・・。」と芸能界にも顔が広い岩合ならではの話を聞くことができた。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14

 前回の記事では、正式に発表されていなかったので、まだこの展覧会のことを書けなかった。

筆者を信用して教えてくれた岩合に感謝したい。

 

春の京都とねこ.jpg

                                                 春の京都とねこ

 

岩合の作品が好きで好きで会期中何回も展覧会を訪れるという人の話を、筆者は何度も聞いたことがある。

また、ある美術館の学芸員は筆者に言った。

「岩合さんはずるい。あんなに可愛くねこを撮るなんて。」

岩合はずるくはないし、ねこのふところに入りこみ写真を撮るのは並大抵ではない。

ただ、この言葉は最大の賛辞なのだ。

隠れた苦労と根気を見事に覆い隠して優しい写真に仕上げるのは大変むずかしいことだ。

春夏秋冬…移り変わる京都の街。

 

秋の京都とねこ.jpg

                                                   秋の京都とねこ

 

 

お寺のねこ.jpg

                                                       お寺のねこ

 

岩合は言う。

「京都のねこではなく、ネコの京都。 京都ならではのリズムに合わせるようにしたら、体にしみこんで来た。そして、ネコとの距離が縮んで来た。京都は秋が特に美しい。この京都の写真は、思っていたとおりだ。また、違っていたわとそれぞれの人が感じていただければうれしい。」

 京都らしく芸舞妓とねこの作品が美しい。

 浮世絵師の歌川国芳や月岡芳年もねこと美人を描いている。

 岩合の頭の中にこれらの絵のイメージがあったのかもしれない。

お見逃しなく。

紅葉とのコントラストが美しいねこ.jpg

                                紅葉とのコントラストが美しいねこ

 

また、会場併設のグッズコーナーでは、写真集やオリジナルグッズなどあり。

2017年秋には、『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』が全国で 公開された。

☆岩合光昭の挨拶文

ねこを通して京都を見る。

京都の風土に生きる

ねこを撮影していたら、

いつの間にか、敷居が高いと

思っていたはずのこの都が、

心地よくなっていた。

彼らの生き様が

古の都の文化を息づかせている。

そう、ここは

ねこが案内してくれた

「ねこの京都」。」

 


じっと見つめるねこ.jpg 

                                                                        じっと見つめるねこ

 

☆岩合光昭プロフィール

  1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。

その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。

2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。著書に『ねこ』『ねこ歩き』『ネコライオン』『岩合光昭の世界ネコ歩き』『ふるさとのねこ』『ねこのとけい』『ねこの京都』などがある。ねこの置物とツーショット.jpg

                                                                             ねこの置物とツーショット

 

会場:

福屋 広島駅前店

会期: 2018426日(木)~ 58日(火)

午前10時→午後8

※最終日は午後530分まで

(午後6時閉場)

 入場料<税込>

一般600円、高校生以下無料

●主催:岩合光昭写真展「ねこの京都」実行委員会

●協賛:オリンパス株式会社

●企画協力:株式会社NHKエンタープライズ

●協力:株式会社堀内カラー、株式会社フレームマン

●企画制作:株式会社クレヴィス

☆福屋 広島駅前店

      http://www.fukuya-dept.co.jp/

☆クレヴィス

            http://www.crevis.co.jp/exhibitions

☆『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』オフィシャルサイト

      http://nekoaruki-movie.com

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

test 特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家Special ExhibitionThe Genius of Ike no Taiga: Carefree Traveler Legendary Painter [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

test 特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家

Special Exhibition
The Genius of Ike no Taiga: Carefree Traveler Legendary Painter

重要文化財 蘭亭曲水・龍山勝会図屏風 池大雅筆 静岡県立美術館(通期展示)

 

与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される池大雅(172376)。

その大回顧展が京都国立博物館で開催されている。

重要文化財 洞庭赤壁図巻(部分)池大雅筆 京都国立博物館(通期展示)

 

国内で池大雅の大規模な展示が行われるのは昭和8年に京都国立博物館にて行なわれてから85年ぶり!

その時は、120件が展示された。

今回は、過去最大の約162件。

しかも、絞りに絞った傑作ばかりを集めたという。

渭城柳色図 池大雅筆  新潟・敦井美術館(新潟市)(通期展示)

 

特に国宝高野山の塔頭・遍照光院所蔵の「山水人物図襖」は、担当学芸員の粘りでギリギリになって貸し出しを特別に許可された作品で、今後寺外での展示には二度と絶対に出さないとも言われた逸品だ。

この作品が展示され、国宝・重要文化財に指定されている池大雅作品すべてが会期中に展示されることになる展覧会なのだ。

円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。

大雅は、そんな時代に才能を発揮した。

寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに満ちた作品群。

この展覧会は、そんな大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像を紹介するもの。

さらに、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間、大雅の魅力にも迫る。

大雅は、日本各地を訪ねた「旅の画家」だという。

旅が大雅の絵画制作に果たした役割についても検証する内容の展覧会だ。

20歳代の後半を中心に、大雅は筆の代わりに指を用いて描くパフォーマンス・アート、「指墨画」を多く制作している。

これは、人前で即興で描くものだ。

指墨独特の表現に積極的な意義を見出し、それを自身の様式へと取り入れて行く。

よーく見ると指の跡もわかる作品も展示されており、大雅の息吹を感じさせられる。

風雨起龍図 池大雅筆(通期展示)

 

7歳の時に「神童」と称されたエピソードが象徴的に示すように、大雅は画家としてだけでなく、書家としてもその名を馳せた。

唐様(からよう)と呼ばれる中国風の書風を基礎に置きつつ、大雅の書は、伸びやかで格調高い。若いころ扇屋とともに印刻店を営んだと伝えられる大雅は、

篆(てん)

隷(れい)

仮名

と幅広い優れた書を残している。

同じ人物が書いたと全く思えないほどその書体の違いと美しさには脱帽するばかりだ。

外で絵を描くというフランスで始まったとされる印象派。

しかし、それより前の時代に大雅は、すでに行なっていたのだ。

家の前に白洲を敷き、屋外で制作をしていた証拠の図も展示されている。

ピンクや黄色の点描画で描かれた重要文化財 瀟湘勝概図屏風。

人間の目で絵の具を混ぜ合わせる画法がなされている。

 

重要文化財 瀟湘勝概図屏風 池大雅筆(通期展示)

我が国の大雅がモネなどの印象派に先んじていたとは、うれしいではないか!

この展覧会は、

大雅の功績がさらに評価される布石になるであろう。

21世紀現代だからこそ、世界の絵画歴史を踏まえた上で大雅を新しい角度から見つめることができるのかもしれない。

与謝蕪村との合作は、あの川端康成が愛した作品。

場面替えがあるので、何度も訪れたい。

国宝 十便十宜図のうち 池大雅筆  公益財団法人川端康成記念會(場面替えあり)

大雅の作品のうち国宝 3件、重要文化財13件がすべて鑑賞できる、京都国立博物館、渾身の展覧会。

大雅が妻玉瀾とともに住んでいた大雅堂の跡が八坂神社の南側、円山公園の音楽堂南に石碑として残っている。

展覧会の鑑賞のあと、ぜひ訪れることをお勧めする。

京都国立博物館で開催されているからこそ、江戸の世にタイムスリップして京のこの地に活躍した大雅の足跡をたどることができるのだ。

ぜひ、お見逃しなく。

☆構成

 大雅の生い立ちと初期の作品

 指墨画─墨を操る魔法の指

 大雅と書

 旅する画家―日本の風景を描く

 天才、本領発揮―大雅芸術の完成

 

会期

2018(平成30)年47日(土)~ 520日(日)

会場

京都国立博物館 平成知新館

交通

JR、近鉄、京阪電車、阪急電車、市バス 交通アクセス

休館日

月曜日 

※ただし430日(月・休)は開館、翌51日(火)は休館

開館時間

午前930分から午後6時まで(入館は午後530分まで)

※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後730分まで)

 

観覧料

一般 1,500円(1,300円)

 大学生 1,200円(1,000円)

 高校生 900円(700円)

 中学生以下無料

お得な前売りペアチケット 2,400円(一般のみ、1名様で2回使用も可)

 

 *( )内は前売りおよび団体20名以上。

 *前売り券・ペアチケットの販売期間は、8/310/9までとなります。

 *ペアチケット前売引換券をご購入いただいている方は、観覧日当日、南門入口にて風神雷神の絵柄入ペアチケットと交換。(券売所にお並びいただく必要なし)。

 *障がい者の方とその介

護者(1名)は、障がい者手帳などのご提示で無料。

 *キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと団体料金。

【特別チケット情報】

●各部200枚限定! 夜の特別鑑賞会チケット

52日(水)の閉館後におこなう、音声ガイドとグッズが付いた特別鑑賞会のチケット。

1部は午後630分~、第2部は午後7時~ご入場いただけ、各部とも午後830分に終了。各定員200名。

*会期中、一部の作品は展示替あり。

 

主催

京都国立博物館、読売新聞社

協賛

清水建設、大和ハウス工業、野崎印刷紙業、非破壊検査

協力

日本香堂

 

☆京都国立博物館サイト

http://www.kyohaku.go.jp/jp

☆特別展「池大雅」関連ワークショップ

指で描こう!指墨画にチャレンジ

  指で描かれた線は大雅の絵の魅力の一つ

  体験して展示をさらに楽しみましょう!

日時

特別展「池大雅」会期中       

10301600 参加受付は15:45まで       

所要時間15分程度      

定員1日 先着300名参加費無料(ただし、当日の観覧券が必要)

開催場所

京都国立博物館 平成知新館2F レファレンスコーナー     

解説

京博ナビゲーター

対象

子どもから大人までどなたでも参加可。

☆記念講演会

428日(土)

 「池大雅の絵画―あるいは卵の殻と黄身との関係―」

  講師:佐藤 康宏 氏(東京大学大学院 教授)

512日(土)

 「大雅と蕪村―十便十宜図を中心に―」

  講師:小林 忠 氏(岡田美術館 館長)

【時間】午後130分~3

【会場】平成知新館 講堂

【定員】200

【参加方法】当日12時より、平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布し、定員になり次第、配布を終了。

聴講無料(ただし「池大雅」展の当日の観覧券が必要)。

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:UPした日の午前零時

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

   

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

連載40周年記念 ガラスの仮面展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

連載40周年記念 ガラスの仮面展

?

ガラスの仮面1804.jpg  [コピーライト] Miuchi Suzue                                         

 

「ガラスの仮面」は、1976年から40年以上にわたり漫画家・美内すずえが描き続ける演劇漫画の金字塔。

その連載40周年を記念する展覧会が、そごう神戸店において427()?56()開催される。

2016年に「ガラスの仮面」は、連載40周年を迎え、また、2017年には画業50周年を迎えた作者・美内すずえ。

この展覧会では、連載開始当初の貴重な漫画原画を含む、多彩なカラーイラスト、モノクロ原稿で名シーンを振り返るとともに、舞台化された際の資料など、計300点以上を通して作品の魅力にせまる予定。

お見逃しなく。

☆美内すずえプロフィール

  1951220日生まれ。大阪府出身。16歳のとき、「山の月と子だぬきと」で集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞、高校生漫画家としてデビュー。1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は開始当初よりベストセラーとなり、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から支持を受け、舞台化、アニメ化、ドラマ化もされている。

■そごう神戸店本館9階=催会場 

 会期:

 2018427()?56()

■開館時間:

午前10時?午後730

※各日午後8時閉場

※最終日のご入場は午後530分まで(午後6時閉場)

■入場料:(税込)

一般 900 (700)

高・大学生 700 (500)

中学生以下 無料

( ) 内は前売り料金

※ミレニアムカード会員さまはカードのご提示で/、ご本人さまに限り、200円割引ご優待。

※障がい者手帳ご提示で、ご本人さまとご同伴1名さままで無料。

 

主催:朝日新聞社

特別協力:美内すずえ事務所(プロダクションベルスタジオ)

協力:白泉社

☆そごう神戸店

     https://www.sogo-seibu.jp/kobe

☆「ガラスの仮面」展公式サイト 

     http://www.asahi.com/event/garakameten/

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

スヌーピーの愉快なアカデミックワールドSnoopy FANTARATION スヌーピー×おもしろサイエンスアート展 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

スヌーピーの愉快なアカデミックワールド

Snoopy FANTARATION

スヌーピー×おもしろサイエンスアート展


title.jpg


[コピーライト] 2017 Peanuts Worldwide LLC www.SNOOPY.co.jp

 

「スヌーピー」を心あたたまるサイエンスを通して表現する、

スヌーピー×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY FANTARATION」。

日本のフィギュア作家達が制作したサイエンスアートによるスヌーピーや、

大学や企業と連携し産学の英知を結集して制作したスヌーピーなど、 

従来のスヌーピー展覧会ではあまり例を見ない作品約40点が展示された展覧会が阪急うめだギャラリーで好評開催中だ。

この展覧会の総合プロデューサーは、生前のチャールズ・M・シュルツと親交があった、

日本人アーティスト大谷芳照(おおたによしてる)だ。

大谷芳照は、1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加し、

「ピーナッツ」に携わるようになる。

その後、スヌーピータウンショップの空間デザインを担当。

サンタローザにあるシュルツ・ミュージアム建設プロジェクトにも参加し、象徴的な作品をおさめるなどピーナッツに深くかかわっている。

生前のシュルツとは、アメリカ・カリフォルニア州のサンタローザにあるシュルツ美術館のグレートホールにある「Morphing SnoopyWoodSculpture」と「Tile Mural Wall」という2作品を共に作り上げ、この2作品は、ミュージアムに永久展示されている。

☆シュルツ・ミュージアム(The Charles M. Schulz Museum and Research Center

https://schulzmuseum.org/

2013年~2014年にかけて開催された「SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠 展」において日本の伝統工芸とスヌーピーをコラボレーションさせた人物だ。

友人であり師であったシュルツ氏の精神や作品世界、キャラクタ―たちの魅力を新しいオーディエンスたちに伝えたいと、つねにユニークで斬新なアイデアを用いて新しいプロジェクトを企画し提供している。

愛知工業大学の協力によるスヌーピーがダンスする「スヌーピーダンスロボ」や、4足から2足歩行へと進化する「スヌーピーロボ」。

フィギュア作家、木工作家、造形作家などのアーティストたちが制作した新しいスヌーピー作品。

漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アートなど和風な作品も。

300種のオリジナルグッズや展覧会限定グッズにも注目!

子どもから大人までファンの多いスヌーピーを通して科学や工芸に触れられる絶好の機会。

斬新かつ新鮮なスヌーピーの世界をぜひ、お見逃しなく。

 

会期:2018418日(水)~57日(月)

会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

時間

  日~木曜日:午前10時~午後8

金・土曜日:午前10時~午後9

※閉場30分前までにご入場のこと。

※催し最終日は午後6時閉場

入場料: 一般 1,000円、大学・高校・中学生 800円、小学生以下無料

※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードのご提示で、ご本人様に限り入場料から100円割引

※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)をご呈示の方、及びその介添えのために同伴者1名様まで無料。

問合せ

阪急うめだ本店

 電話(066361-1381

☆阪急うめだ本店

      http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html

☆スヌーピー・ファンタレーション

       https://sn-fantaration.snoopy.co.jp/

主催 スヌーピー・ファンタレーション制作委員会

後援 アメリカ合衆国大使館

特別協力=Charles M.Schulz Creative AssociatesPeanuts Worldwide LLC

協力:AIT愛知工業大学、ソニー株式会社、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ

 

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

    締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 ※期限付きご招待券について

券面には、427日(金)までの期限付きと表示しているが、57日(月)までの会期開場中いつでもご利用可。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆巡回予定

広島三越 8階催物会場

2018724()85()

ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場

2018815()827()

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

至上の印象派展 ビュールレ・コレクションImpressionist Masterpieces from the E.G. Buehrle Collection, Zurich (Switzerland) [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

Impressionist Masterpieces from the E.G. Buehrle Collection, Zurich (Switzerland)

1.ピエール=オーギュスト・ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》.jpg

ピエール=オーギュスト・ルノワール  《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》

1880年油彩、カンヴァス65×54cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したスイスのコレクター、エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)。

13①.(関連画像)エミール=ゲオルグ・ビュールレ(1950年頃)のポートレート.jpg

エミール=ゲオルク・ビュールレ、1950年頃

Photo: Foundation E.G. Buhrle

Collection, Zurich (Switzerland)

 

そのコレクションは、主に16世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品が多く質が大変高いため、世界中の美術ファンから注目されている。

中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃っていることでも高名だ。

そのため、世界を代表するプライベート・コレクションの一つと数えられる。

5.クロード・モネ《ジヴェルニーのモネの庭》.jpg

クロード・モネ 《ジヴェルニーのモネの庭》

1895年 油彩、カンヴァス 81.5×92cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

1937年、エミール・ゲオルク・ビュールレが、故郷のドイツからスイスのチューリッヒに移り住み、その邸宅を飾るために収集した美術品の数々。

これまでは、邸宅の別棟を改装した美術館に展示してあったが、2015年に閉館され、2020年にビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになった。

13②.(関連画像)ビュールレ・コレクションのプライベート美術館.jpg

ビュールレ・コレクションのプライベート美術館

Photo: Hans Humm, Zurich

 

そのため、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現できるようになったという大変貴重なタイミングに恵まれた展覧会が国立新美術館において好評開催中だ。

今まで、スイス国外にコレクションがまとまって公開されたのは過去に数回のみだ。

ビュールレ・コレクションには、モネ、ゴッホ、セザンヌなど、有名作家の作品の中でも傑作が数多く含まれる。

3.フィンセント・ファン・ゴッホ《日没を背に種まく人》.jpg

フィンセント・ファン・ゴッホ 《種まく人》

1888年 油彩、カンヴァス 73×92cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

近代美術の精華ともいえるこの展覧会の出品作品、64点の半数は日本初公開。

なかでもモネの代表作の一つ、高さ2メートル×幅4メートルの大作《睡蓮の池、緑の反映》は、これまでスイス国外には一度も出たことがない。

12.クロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》.jpg

クロード・モネ 《睡蓮の池、緑の反映》

1920/26年頃 油彩、カンヴァス 200×425cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

スイスは物価も高く、ヨーロッパの中でもなかなか行きにくい国。

ビュールレ・コレクションは、パリの美術館の主任学芸員に紹介されて、一度訪れたいと思いながらそのままになっており、やがて閉館されてしまった。

それが大変残念だったが、日本に居ながらにして鑑賞できるのは何ともありがたい。

パリでモネの「睡蓮」を鑑賞した人は多いだろうが、多くの日本人はチューリッヒで何日も宿泊しないのでなかなか見るチャンスには恵まれていないのが現実だ。

門外不出といわれたモネの最高傑作をここ日本で見られるという夢のような展覧会だ。

2008年、武装した国際強盗団が学芸員に銃を突きつけ、ドガ、モネ、ゴッホ、セザンヌの油彩画以下4作品を強奪し、美術品の盗難事件としてはヨーロッパ史上最大規模といわれる。

ドガ 『リュドヴィック・ルピック伯爵と娘たち』

モネ 『ヴェトゥイユ近郊のひなげし畑』/

ゴッホ 『花咲くマロニエの枝』

セザンヌ 『赤いチョッキの少年』

現在すべて発見され、来日していることも大変喜ばしい限りだ。

 

8.エドガー・ドガ《リュドヴィック・ルピック伯爵とその娘たち》.jpg

エドガー・ドガ 《リュドヴィック・ルピック伯爵とその娘たち》

1871年頃 油彩、カンヴァス 65×81cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

10.フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲くマロニエの枝》.jpg

フィンセント・ファン・ゴッホ 《花咲くマロニエの枝》

1890年 油彩、カンヴァス 73×92cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

2.ポール・セザンヌ《赤いチョッキの少年》.jpg

ポール・セザンヌ《赤いチョッキの少年》

1888/90年頃 油彩、カンヴァス79.5×64cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

9.ポール・セザンヌ《パレットを持つ自画像》.jpg

ポール・セザンヌ 《パレットを持つ自画像》

1890年頃 油彩、カンヴァス 92×73cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

 

 連日、大賑いだが、待っても見る価値は大いにある。

 57日(月)まで。お見逃しなく。

 

☆構成

 1章 肖像画

 2章 ヨーロッパの都市

 3章 19世紀のフランス絵画

 4章 印象派の風景 ―マネ、モネ、ピサロ、シスレー

 5章 印象派の人物 ―ドガとルノワール

 6章 ポール・セザンヌ

 7章 フィンセント・ファン・ゴッホ

 8章 20世紀初頭のフランス絵画

 9章 モダン・アート

 10章 新たなる絵画の地平

 

4.カミーユ・ピサロ《ルーヴシエンヌの雪道》.jpg

カミーユ・ピサロ 《ルーヴシエンヌの雪道》

1870年頃 油彩、カンヴァス 43.5×65.5cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

6.エドゥアール・マネ《ベルヴュの庭の隅》.jpg

エドゥアール・マネ 《ベルビュの庭の隅》

1880年 油彩、カンヴァス 91×70cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

7.アルフレッド・シスレー《ハンプトン・コートのレガッタ》.jpg?

アルフレッド・シスレー 《ハンプトン・コートのレガッタ》

1874年 油彩、カンヴァス 46×61cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: Dominic Buettner, Zurich

 

会 期

2018214日(水)~57日(月)

毎週火曜日休館 

※ただし51日(火)は開館?

開館時間

10:00-18:00

※毎週金曜日・土曜日、428()56()20:00まで

※入場は閉館の30分前まで

会 場

国立新美術館 企画展示室1E

106-8558 東京都港区六本木7-22-2?

主 催

国立新美術館、東京新聞、NHKNHKプロモーション

後 援

外務省、スイス大使館

協 賛

ジュリアス・ベア・グループ、損保ジャパン日本興亜

協力

スイス政府観光局、スイス インターナショナル エアラインズ、日本貨物航空、ヤマトロジスティクス

観覧料(税込)

当日

1,600円(一般)、1,200円(大学生)、800円(高校生)

団体

1,400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)

中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料。

お問合せ

ハローダイヤル 03-5777-8600

☆展覧会ホームページ

     http://www.buehrle2018.jp/

☆国立新美術館ホームページ

     http://www.nact.jp

 

11.ポール・ゴーギャン《贈りもの》.jpg

ポール・ゴーギャン 《贈りもの》

1902年 油彩、カンヴァス 68.5×78.5cm

[コピーライト]Foundation E.G. Buhrle Collection,

Zurich (Switzerland)

Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

 

13③.(関連画像)ポスタービジュアル.jpg 

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

    締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   速達など最速の方法でお送りいたします。

発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

☆巡回予定

九州国立博物館   5/19(土)~7/16(月・祝)

名古屋市美術館   ?7/28(土)~9/24(月・祝)

   

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

岩合光昭写真展 ねこの京都 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

岩合光昭写真展 ねこの京都

ねこの京都.png

[コピーライト]Mitsuaki Iwago

?

                                          

世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。

日本各地で大好評の岩合光昭の写真展、「ねこの京都」が、大丸心斎橋店において開催中だ。

さまざまな岩合の写真展は、今までに350万以上もの人が鑑賞したという。

 筆者は、岩合光昭の写真と人物に惹かれ、たびたび紹介して来ている。

以下にまとめているので参照されたし。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%B2%A9%E5%90%88

去年、神戸での展覧会の際、筆者は、岩合にインタビューをすることができた。

以下で記しているので参照されたし。

       https://art-news-jp.jimdo.com/2016/03/30/写真展-岩合光昭の世界ネコ歩き/

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31

その際、この「ねこの京都」を撮影中であることをこっそり教えていただいた。その前日には、京都に行って来たとのこと。

 また、京都人について、筆者に質問をなさるなど好奇心旺盛だ。

京都の人に本当にお茶漬けを出してもらったそうで、「失敗しちゃったかなあ。」と頭をかいた表情は、少年のようだ。

インタビューというより、素敵なおしゃべりというようなリラックスした空気を岩合は創り出してくれた。

岩合に触発されて、筆者が祇園甲部歌舞練場の庭で子ネコを見つけて写真を撮ったことを言うと、岩合は、「どうしてネコがいるかわかります?」と聞いて来た。

わからない、と答えると、「あの近くにねこ好きの人がいて・・・。」と芸能界にも顔が広い岩合ならではの話を聞くことができた。

       http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14

 前回の記事では、正式に発表されていなかったので、まだこの展覧会のことを書けなかった。

筆者を信用して教えてくれた岩合に感謝したい。

岩合の作品が好きで好きで会期中何回も展覧会を訪れるという人の話を、筆者は何度も聞いたことがある。

また、ある美術館の学芸員は筆者に言った。

「岩合さんはずるい。あんなに可愛くねこを撮るなんて。」

岩合はずるくはないし、ねこのふところに入りこみ写真を撮るのは並大抵ではない。

ただ、この言葉は最大の賛辞なのだ。

隠れた苦労と根気を見事に覆い隠して優しい写真に仕上げるのは大変むずかしいことだ。

春夏秋冬…移り変わる京都の街。

岩合は言う。

「京都のねこではなく、ネコの京都。 京都ならではのリズムに合わせるようにしたら、体にしみこんで来た。そして、ネコとの距離が縮んで来た。京都は秋が特に美しい。この京都の写真は、思っていたとおりだ。また、違っていたわとそれぞれの人が感じていただければうれしい。」

 京都らしく芸舞妓とねこの作品が美しい。

 浮世絵師の歌川国芳や月岡芳年もねこと美人を描いている。

 岩合の頭の中にこれらの絵のイメージがあったのかもしれない。

お見逃しなく。

また、会場併設のグッズコーナーでは、写真集やオリジナルグッズなどあり。

2017年秋には、『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』が全国で 公開された。

☆岩合光昭の挨拶文

ねこを通して京都を見る。

京都の風土に生きる

ねこを撮影していたら、

いつの間にか、敷居が高いと

思っていたはずのこの都が、

心地よくなっていた。

彼らの生き様が

古の都の文化を息づかせている。

そう、ここは

ねこが案内してくれた

「ねこの京都」。」

☆岩合光昭プロフィール

  1950年東京生まれ。地球上のあらゆる地域をフィールドに活躍する動物写真家。

その美しく、想像力をかきたてる作品は世界的に高く評価されている。一方で、身近なネコを40年以上ライフワークとして撮り続けている。

2012

年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。著書に『ねこ』『ねこ歩き』『ネコライオン』『岩合光昭の世界ネコ歩き』『ふるさとのねこ』『ねこのとけい』『ねこの京都』などがある。

 

 

会場:

大丸心斎橋店 北館14階 イベントホール

 会期: 2018418日(水)→57日(月)

 

 

入場時間:

   午前10時→午後8

 (午後730分閉場)

※最終日は午後530分まで

(午後6時閉場)

入場料<税込>

 一般700円(500円)

 大高生500円(300円)

 中学生以下無料

※( )内は10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金。

(ご優待料金は会場での当日券購入の場合のみ適用。)

※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)、特定疾患医療受給者証をご提示の方、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料。

●主催:岩合光昭写真展「ねこの京都」実行委員会

●協賛:オリンパス株式会社

●企画協力:株式会社NHKエンタープライズ

●協力:株式会社堀内カラー、株式会社フレームマン

●企画制作:株式会社クレヴィス

☆大丸心斎橋店

     https://www.daimaru.co.jp/museum/index.html

☆クレヴィス

     http://www.crevis.co.jp/exhibitions

☆『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』オフィシャルサイト

      http://nekoaruki-movie.com

 

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

   締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   会期が短いため、速達などお届けに最善を尽くします。

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

?

お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

KYOTOGRAPHIE

京都国際写真祭2018

 

Fukase.jpg

   KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭だ。

今年で6回目を迎え、京都の春の「風物詩」といえる存在になって来た。

今までのKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭については以下などで記しているので参照されたし。

ブログのみのURLを示しておく。

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-1

   https://art-news-jp.jimdo.com/2016/04/26/kyotographie-京都国際写真祭/

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2016-04-27

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-04-21

   http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-05-13



jean-paulgoude.jpg 

2018年のテーマは、「UP」。

一人ひとりが行動や創造を通じて、自身や世界を変えていくことができるよう、一人ひとりが「UP」できることを願ってこのテーマを決めたという。

京都の歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示されているのもこの写真祭の特徴だ。

会場を訪ねるうちに知らなかった趣きのある建築物に巡り合えるのも、うれしい驚きのひとつだ。

KYOTOGRAPHIEは、回を重ねるごとに好評を博し、第4回までに約250000人もの来場者を誇る。

一昨年から一般社団法人KYOTOGRAPHIEになり、ますますパワーアップしている。

通常非公開の町家や寺院、指定文化財等を含む市内15 カ所にて展覧会が開催される。

また、アソシエイテッド・プログラムとして4 つの展覧会や関連イベントなど、様々なプログラムも充実。

今年は、連日競りが行われている地元の市場のエリアで国際的に活躍する作家の作品にふれるという日本でも例を見ない新たな試みがなされている。

写真祭を通じ京都の街の新たな魅力に触れて欲しいという思いからの選定だ。

 日本および海外の重要作家や貴重な写真コレクションを、京都という趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の多い空間に展示するという、町を挙げての画期的なフェスティバルだ。

伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションを実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭だ。

また、京都が一年でもっとも美しいこの春の季節に、約4週間にわたって開催されているKYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としている。

 このKYOTOGRAPHIEでは数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていけるよう取り組みもなされている。

KYOTOGRAPHIE は、新たな試みに挑戦する企業からの支援を受けて、年々目まぐるしく飛躍的な成長を遂げている。

今年も企業からの支援及びコラボレーションの実現により、さまざまな方々が楽しめる多角的なプログラムが好評だ。

毎年、新たな会場が加わり、写真展を楽しみながら、知らなかった京都を発見できるのがありがたい。

 

☆プログラム

  1. ローレン・グリーンフィールド ★

GENERATION WEALTH

京都新聞ビル 印刷工場跡 (B1F)|入場料:無料

2. 森田具海 ★

Sanrizuka – Then and Now –

3. 小野 規 ★

COASTAL MOTIFS

堀川御池ギャラリー 1,2

入場料(2 会場共通):600 円(500 円)

4. フランク・ ホーヴァット ★

フランク ホーヴァット写真展

Un moment d’une femme

presented by CHANEL NEXUS HALL

嶋臺(しまだい)ギャラリー|入場料:無料

5. クロード・ディティヴォン 

パリ五月革命ー夢みた現実

NTT西日本 三条コラボレーションプラザ

入場料:無料

6. ジャン= ポール・グード ★

So Far So Goude

presented by BMW

with a special CHANEL × GOUDE highlight

共催:京都新聞

京都文化博物館 別館|入場料:1200 円(1000 円)

7. 深瀬昌久 

遊戯

誉田屋源兵衛 竹院の間 |入場料:1000 円(800 円)

8. ロミュアル・ハズメ ★

On the Road to Porto-Novo

ポルト・ノボへの路上で

誉田屋源兵衛 黒蔵|入場料:1000 円(800 円)

15 の展覧会を京都市内15 会場で展示

+アソシエイテッド・プログラムとして4 つの展覧会

★=来日・在廊予定アーティスト

入場料( ) 内は学生[ 大学・高校・専門生] 料金

9. ステファン・シェイムス ★ 

Power to the People

藤井大丸 ブラックストレージ

入場料:800 円(600 円)

10. リウ・ボーリン ★

Liu Bolin × Ruinart

y gion |入場料:無料

11. 宮崎いず美 ★

UP to ME

ASPHODEL |入場料: 600 円(500 円)

12. 中川幸夫

俎上の華

両足院(建仁寺内)|入場料:1000 円(800 円)

13. ギデオン・メンデル ★

Drowning World

presented by FUJIFILM

三三九(旧貯氷庫)|入場料:600 円(500 円)

14. アルベルト・ガルシア・アリックス ★

IRREDUCTIBLES

三三九(旧氷工場)|入場料:600 円(500 円)

15. K-NARF ★

THE HATARAKIMONO PROJECT”,

A N E X T R A - O R D I N A R Y TA P E - O -

GRAPHIC ARCHIVE

中央卸売市場第一市場 関連棟1011 号棟 南壁面

(壁面に常時展示)

KYOTO MAKERS GARAGE

株式会社マツシマホールディングス Kyoto BMW

本社

入場料:無料

Associated program

16. 蜷川実花

蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢

美術館「えき」KYOTO |入場料:一般900 円ほか

17. ジャック= アンリ・ラルティーグ

永遠の少年、ラルティーグ

―写真は魔法だ!―

細見美術館|入場料:一般1300 円ほか

18. 須田一政

日常の断片

ギャラリー素形|入場料:無料

19. 林 典子

立命館大学国際平和ミュージアム 2018

度春季特別展

ヤズディの祈り-林典子写真展-

立命館大学国際平和ミュージアム

入場料:一般400 円ほか

 

stephenshames.jpg

NEWS!!!

 KYOTOGRAPHIEの多くの会場では、フラッシュなしの写真撮影が「許可」されている!

ルーブル美術館をはじめフランスやヨーロッパは、近年そのようになって来ている。

筆者がルーブル美術館の広報担当者に以前取材したところ、フラッシュでさえも名画に影響を与えるという科学的結果が出ていないから許可しているという。

先進国ではほぼ日本だけが制限をかけ、ハードルを高くしているのだ。

KYOTOGRAPHIEは、美術後進国、海外の状況なども見聞きもしない内向きの日本の美術界に風穴を空ける展覧会でもある。

皮肉できつい表現をしたのではなく、美術、芸術にもっと目を向け、もっと多くの人に芸術に親しんでいただき、そして楽しんでいただきたいからその基盤をプロフェッショナルが整えるべきだろう、という考えからだ。

何が自分にできるかを各自が考え、それぞれの人や組織が共に「UP」を実行する大変いい機会だ。

ぜひ、お見逃しなく。

 

izumimiyazaki.jpg

☆会期

2018 4 14 [ ] 5 13 [ ]

☆[チケット情報]

  ◎ チケットとパスポートは有料会場・インフォメーションブースにて販売 / 各会場1 回のみ有効 / 中学生以下は全会場無料

◎ パスポート〈会期中有効 / 全会場に各1 回のみ入場可能〉

一般 = 4,000 | 学生 = 3,000 円 団体割引(10 名以上) = 3,500

1DAY パスポート〈1 日限定 / 全会場に各1 回のみ入場可能〉

一般 = 3,000 | 学生 = 2,000 円 団体割引(10 名以上) = 2,500

主催

一般社団法人KYOTOGRAPHIE

共催:

京都市、京都市教育委員会

 

KYOTOGRAPHIE URL

   https://www.kyotographie.jp/

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

写真展 オードリー・へプバーン(AUDREY HEPBURN)~今よみがえる、永遠の妖精~ [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

写真展 オードリー・へプバーン

AUDREY HEPBURN

~今よみがえる、永遠の妖精~

オードリー.jpg

                      [コピーライト]AUDREY HEPBURN オードリー・ヘプバーン』展

『ローマの休日』(1953)で銀幕の世界に舞い降り、アカデミー主演女優賞を獲得したオードリー・ヘプバーン(AUDREY HEPBURN 1929?1993)。

写真家マーク・ショーやボビー・ウィロビーの作品を中心に、「ファッション」「映画」「プライベート」の3部構成でオードリー・へプバーンの写真の数々が一堂に介する展覧会が、岡山天満屋において好評開催中だ。

展示作品 約150点。

お見逃しなく。

 

オードリー2.jpg


☆構成

オードリー・ヘプバーン言葉

Introduction

Visions of Audrey

永遠のオードリー・ファッション

atWork

努力を怠らず,あきらめない精神

atEase

何よりも大切にした家族と共に過ごす時間

開催地:

天満屋岡山本店 6階葦川会館?

開催期間:

 2018年0411日(水)~20180423日(月)

主催:

天満屋岡山本店

問い合わせ先:

天満屋岡山本店 086-231-7111

問い合わせ先:

086-231-7111

開催時間

午前10時→午後730

入場料

一般 800

中学生・高校生 600

※小学生以下無料

☆天満屋岡山本店 ホームページ

http://www.tenmaya.co.jp/okayama/

☆株式会社クレヴィス ホームページ

     http://www.crevis.jp

●主催:

企画制作: クレヴィス 

協力:mptv images

 

☆読者プレゼント 

   3 6名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

      締切:UPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

☆巡回予定

       2018425日(水)~ 57日(月) 高崎タカシマヤ

2018425日(水)~ 56日(日) 高知大丸

201859日(水)~ 521日(月) 西武所沢店

201859日(水)~ 521日(月) 静岡伊勢丹

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

※画像および記事の無断転載禁止

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

中之島香雪美術館 開館記念展 「 珠玉の村山コレクション ~愛し、守り、伝えた~ 」 I 美術を愛してThe Masterpieces of Murayama Collection I. Cherishing the Arts of Japan [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

中之島香雪美術館 開館記念展

「 珠玉の村山コレクション ~愛し、守り、伝えた~ 」

I 美術を愛して

The Masterpieces of Murayama Collection I. Cherishing the Arts of Japan


☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

 

☆今後の予定

中之島香雪美術館開館記念展

 「珠玉の村山コレクション~ 愛し、守り、伝えた~

【中之島香雪美術館】

I 美術を愛して 2018321(水・祝)422()

II 美しき金に心をよせて 2018428()624()

III 茶の道にみちびかれ 201877()92()

IV ほとけの世界にたゆたう 2018106()122()

V 物語とうたにあそぶ 20181215()2019211(月・祝)

※毎週月曜休館(祝日の場合は翌火曜日、201851()は開館)、年末年始休館

 

☆読者プレゼント 

   510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   速達対応いたします。

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

テレビ西日本開局60周年記念 特別展 王羲之と日本の書 WANG Xizhi and Japanese Calligraphy [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

テレビ西日本開局60周年記念

特別展 王羲之と日本の書

WANG Xizhi and Japanese Calligraphy

                                                                                            画像提供   九州国立博物館

4 妹至帖.jpg

 妹至帖(まい じょう)      (原跡)王羲之筆     (搨摸)唐時代・78世紀

(原跡)東晋時代・4世紀         九州国立博物館        

  

書の逸品、太宰府に結集!

321(水・春分の日)に入場者4万人を突破!

 

日本列島で千年以上にわたり伝え育まれてきた書の文化の真髄を紹介する展覧会が、九州国立博物館において好評開催中だ。

しかも展示されているものは、これぞという逸品ばかりで、日本の書道、ここにあり感を満喫できるのだ。

1 (表紙)鶴下絵三十六歌仙和歌巻(部分).jpg

重要文化財                 鶴下絵三十六歌仙和歌巻(部分)               本阿弥光悦筆 俵屋宗達画         

江戸時代・17世紀    京都国立博物館                   3/204/8

 

 

2 (背表紙)鶴下絵三十六歌仙和歌巻(部分).jpg

重要文化財                 鶴下絵三十六歌仙和歌巻(部分)               本阿弥光悦筆 俵屋宗達画         

江戸時代・17世紀    京都国立博物館                   3/204/8

 

書は、漢字とともに生まれ、手で書くことで実用と芸術の要素をあわせもつ文字文化だ。

硯に水を注いで墨を磨る。

磨っている間に心が落ち着き、書を始める心構えができる。

(筆者の祖父は、学校では墨汁を使うかもしれないが、墨を磨るところから書道は始まると言い、

幼い筆者に書道道具をそろえてくれた。

祖父と一緒に墨を磨り、書の稽古をするのは筆者には楽しみだった。)

そして筆で文字を書けば、筆線に生じた濃淡、毛筆が動いた軌跡。

筆の速度・筆圧・造形感覚が文字に投影される。

すると書き手の嗜好・感情・美意識が、おのずと文字に反映される。

 わが国では古くから、手書きの文字を「水茎(みずくき)」あるいは「手(て)」と呼び親しんで来たという。

もともと書とは潤いのある書き言葉なのだ。

古い筆跡には、文章の意味だけでなく造形的な工夫や先人の感性が詰まっているという。

3 蘭亭図巻(万暦本).jpg

蘭亭図巻(万暦本)(部分)                         明時代・万暦20年(1592      東京国立博物館        

 

 この展覧会は、毛筆の書への接し方を再確認し、「手」の跡を鑑賞することを楽しむという試みだと筆者は考える。

以前、筆者が島谷弘幸館長にインタビューした際、「書を読み解こうとする人が多いが、読めなくても全く構わない。何が書いてあるかわからなくても素直に感じ取っていただければそれでいいんです。

無理に読み解く必要もない。」とおっしゃっていた。

書を鑑賞するのは、絵画に比べてハードルが高いと思っていたが、目からうろこの思いであった。

そんなことを体感できるのがこの展覧会なのだ。5 久隔帖.jpg

国宝           久隔帖(きゅうかくじょう)    最澄筆      

平安時代・弘仁4年(813      奈良国立博物館         3/134/8

 

王羲之から独自の文化を花開かせた日本の書まで、超一流の書ばかりが一堂に。

王羲之については、以下で記しているので参照されたし。

☆日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年   特別展「書聖 王羲之」

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02

  王羲之の精巧な複製作品は、世界でも数少ない。中国では上海博物館(Shanghai Museum Shanghai Bowuguan)に一点のみ所蔵されている。

筆者は上海に行くと毎回、上海博物館を訪れるのだが、暗い展示室でも王羲之の複製作品は常時展示はされていない。

展示されていた時、筆者が長い間鑑賞していたことがなつかしい。

その時は大変ラッキーだったのだ。

 上海のかたがたは、これを自慢に思っているだが、王羲之の作品としては、あらゆる意味で状態はあまりよくない。

数少ない作品が、これ以外はすべて海外に流出してしまっているのだ。

 日本もこれと同じような経験をしている。もう二度と経験しないことを心から祈る。

 この展覧会では「妹至帖」(九州国立博物館)、「大報帖」(展示期間:2/103/25)と合わせた世界的にもトップクラスの王羲之の書4件が集結している。

 そして、状態の良い「妹至帖」が九州国立博物館所蔵であることに誇りを持っていただきたいのだ。

保存の観点から、滅多に見られないものばかりだ。

お見逃しなく。

記名記事に文責をわざわざ記することは、大げさでそぐわないという意見が多いであろうが、記すものとする。

文責: アートニューズ 浦 典子

 

☆展覧会構成

1章 王羲之へのあこがれ

2章 和様(わよう)の書と平仮名の完成

3章 和漢の書の新展開

4章 書の娯(たの)しみと花開く個性

 

7 光定戒牒.jpg

国宝           光定戒牒(こうじょう かいちょう)         嵯峨天皇筆                

平安時代・弘仁14年(823    滋賀・延暦寺   

 

8 白氏詩巻.jpg        

国宝           白氏詩巻   藤原行成(ふじわらゆきなり)筆              

平安時代・寛仁2年(1018    東京国立博物館         3/134/8

 

9 関山号.jpg

国宝           関山号(かん ざん ごう)        宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)筆  

鎌倉時代・嘉暦4年(1329    京都・妙心寺                   3/134/8

 

会 期:

平成30年(2018年)210日(土)〜 48日(日)

休館日:

毎週月曜日

開館時間:

日曜日・火曜〜木曜日

930分〜1700分(入館は1630分まで) 

金曜日・土曜日【夜間開館】

930分〜2000分(入館は1930分まで)

観覧料:

一 般 1,600円(1,400円)

高大生 1,000円(800円)

小中生 600円(400円)

【夜間割引料金】

一 般 1,400

高大生 800

小中生 400

(夜間開館当日17時以降に館内券売所で販売。

夜間割引料金で購入されたチケットで17時以前に入場不可。)

お問い合わせ:

050-5542-8600NTTハローダイヤル 午前8時〜午後10時/年中無休)

 

10 御手印置文.jpg

国宝           御手印置文                 後鳥羽天皇筆            

鎌倉時代・暦仁2年(1239    大阪・水無瀬神宮     3/134/8

 

11 誓願寺盂蘭盆縁起.jpg

国宝           誓願寺盂蘭盆縁起     栄西筆      

平安時代・治承2年(1178    福岡・誓願寺

 

14 踊図.jpg

重要文化財                 踊図(おどりず)     与謝蕪村筆                

江戸時代・18世紀    国(文化庁保管)     3/134/8

 

主催:

九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TNCテレビ西日本

共催:

(公財)九州国立博物館振興財団

特別協賛:

積水ハウス

協賛:

大伸社、かさの家

特別協力:

太宰府天満宮

協力:

謙慎書道会、西日本書美術協会、公益社団法人日本書芸院、毎日書道会、読売書法会

後援:

佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、九州・沖縄各県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、北九州市、北九州市教育委員会、太宰府市、太宰府市教育委員会、西日本リビング新聞社、FM FUKUOKAcross fmLOVE FM、西日本鉄道、九州旅客鉃道、日本自動車連盟福岡支部、NEXCO西日本九州支社、福岡県タクシー協会、福岡市タクシー協会、福岡商工会議所、太宰府市商工会、太宰府観光協会、日本旅行業協会、西日本文化サークル連合、西日本新聞TNC文化サークル

☆九州国立博物館ホームページ

http://www.kyuhaku.jp

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

開館20周年記念展Ⅱ 細見コレクションの江戸絵画第2弾「細見コレクションの江戸絵画 抱一の花・其一の鳥」 [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

開館20周年記念展Ⅱ 細見コレクションの江戸絵画

2弾「細見コレクションの江戸絵画 抱一の花・其一の鳥」

                              撮影 浦 典子

抱一・其一の代表作を中心に、江戸琳派の花鳥図が展示される展覧会が細見美術館で開催中だ。

新春から花爛漫の春、夏座敷を飾る花鳥、秋草や紅葉の彩り、雪中に佇む姿、さらに月次の花鳥など、豊かな日本の四季を江戸琳派スタイルで鑑賞しよう。

季節を追って展示されている。

四季の移ろいを江戸時代の絵画で愛でる絶好の機会。

 

[会  期] 平成302018)年201833日(土) - 415日(日)

開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後530分まで) 

作品の展示替えがあり。

[休 館 日] 月曜日 (祝日の場合は、翌火曜日)

[会  場] 細見美術館

[ホームページ]

http://www.emuseum.or.jp/

[入館料] 一般:1,300円(1,200円)  学生:1,000円(900円)

( )内は20名以上の団体料金

主 催 : 細見美術館 京都新聞

☆読者プレゼント 

    510名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

   

 

 

 

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで Exhibition of Shinkai Makoto [美術館  ARTNEWS アートニューズ]

新海誠展

「ほしのこえ」から「君の名は。」まで

Exhibition of Shinkai Makoto

 

 記録的な大ヒットとなった最新作映画「君の名は。」のアニメーション監督・新海誠(しんかい まこと、1973年-)。

 この映画の興行収入は240億円余り。国内動員数1900万人を突破。

中国やタイなどのアジア圏、さらにヨーロッパ圏においても大人気だ。

また、原作本として自身が執筆した『小説・君の名は。』は、100万部を突破し、

今も売れ続けている。

この新海誠のデビュー15周年を記念した展覧会が阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー

において好評開催中だ。

東京の国立新美術館で行われた新海誠展は以下など記しているので参照されたし。

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2017-12-07

国立の美術館においてデビューわずか15年の作家の展覧会が開催されたことでも、

大いに評価された展覧会が、いよいよ関西に初上陸!

 

25分のフルデジタルアニメーションを、非常に高いクオリティながらほとんどの作業を1人で手掛けた

デビュー作「ほしのこえ」。

集団制作に挑み初長編作品にして毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞した、

「雲のむこう、約束の場所」。

単館上映ながら異例のロングランとなり、今なお熱狂的に語り継がれる「秒速5センチメートル」。

本格ジュブナイルファンタジーに挑んだ「星を追う子ども」。

デジタル時代の映像文学と言うべき「言の葉の庭」。

そして記録的な大ヒットとなった最新作「君の名は。」

 この展覧会は、これらを完全網羅し、それらの貴重な制作資料である絵コンテや作画、

設定資料や映像などの展示を通じて、新海誠の15年の軌跡を振り返るもの。

 ちなみにジュブナイルとは、日本において小説のジャンルとして使われ、

ティーンエイジャーを対象とする小説を指す。

これは和製英語で、英語では young adult fiction juvenile novel

あるいはjuvenile fictionと呼ぶ。

 ジュブナイル小説の多くは、冒険と成長の要素を含んでおり、

子供が何事かを成し遂げて大人になるというのが、基本的な話の枠組みだ。

 新海誠の作品の特徴は“ 美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”を描くことで

人間の本質に迫っていること。

人と人が出会い、そしてすれちがい、揺れ動く心模様を、完成度の高い物語に結晶させ、

登場人物やその世界を鮮やかに描き出す作品群。

新海誠の作品は、世代や国境を超えて多くの人々を引きつけている。

その秘密はどこにあるのか。

クリエイターのかたがたや小さなお子様にぜひ鑑賞していただきたい。

「君の名は。」をご覧になった方もそうでない方もきっと学ぶことが多いであろう。

そして、日本が発信するアニメーションという芸術を味わっていただきたい。

日本が国際競争力を発揮できる場の大きな一つの分野がアニメーションだ。

東京・国立新美術館で開催された展覧会が関西で初めて

阪急うめだギャラリーにおいて実施されるということにも注目したい。

42日(月)まで。お見逃しなく。

 

☆構成

 1章 ほしのこえ

 2章 雲のむこう、約束の場所

 3章 秒速5センチメートル

 4章 星を追う子ども

 5章 言の葉の庭

 6章 君の名は。

 

☆展示特徴および見どころ

  制作資料の展示

  言葉の展示

  主題歌の展示

  映像の展示

 

会期

2018314日(水)~42日(月)

会場

阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー

開催時間

日~木曜日 10:0020:00 金・土曜日 10:0021:00

※閉場30分前までにご入場のこと。

※催し最終日は18:00閉場

入館料

入場券: 当日券 1,000円(小学生以下無料※)

音声ガイド付き入場券: 当日券 1,500

※小学生以下は保護者の同伴必要。

※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードの ご呈示で、ご本人様に限り、入場料から100円割引。

※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、 被爆者保健手帳)をご呈示の方、及びその介添えのために同伴者1名様まで無料。

主催=阪急うめだ本店、朝日放送、朝日新聞社

協力=コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝

☆展覧会ホームページ

        http://shinkaimakoto-ten.com/

☆阪急うめだ本店

  電話(066361-1381

☆阪急うめだ本店

      http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/shinkaimakoto-ten/index.html

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。 

※人物名の表記は、敬称略。

※画像および記事の無断転載禁止

 

☆お知らせ

いつもご愛読下さいまして、まことにありがとうございます。

皆さまからのあたたかい励ましのメイル、大変ありがたくうれしく思っております。

多くのかたからメイルをいただいておりますため、ご返信ができないこともございますが、何卒お許し下さいませ。

 

URLが表示できない時の処置

URLをクリックしてもサイトが表示できない時は、ctrlキーを押しながらCを押してコピーをし、URLバーに貼り付けて下さいませ。

お手数を取らせますが、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆読者プレゼント 

   1020名様にご招待券 プレゼント

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:展覧会名と会場名

   本文:ご住所、お名前

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

       締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

   速達など最速の方法でお送りいたします。

発送をもって当選と代えさせていただきます。

   

☆ご意見・ご要望・ご感想のお願い

 よりよいサイトづくりのため、読者の皆さまからのご意見を常時受け付けております。

   あて先 :loewy@jg8.so-net.ne.jp

   件名:アートニューズ ご意見・ご要望・ご感想

   とお書きの上、ご意見・ご要望をお送り下さいませ。

   お待ちいたしております。